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2016年11月20日

小説紹介「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」

どうも、こんにちは。かえるです。


なんか最近ちょくちょく本・コミック部門で当ブログが100位以内に入るようになってきて凄く嬉しい思いをさせていただいております。 稚拙な文章ですが大丈夫なんですかね……


皆様、 本当にありがとうございます! ブログ始めてから感謝ばかりです。


それで、今日はちょっと朝から用事がありますので申し訳ないですがパパッと紹介させてもらいます。
(といつも言っている気がしますが文章量あまり変わってないんですけどね)




では、本日紹介するのはこちら




「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」



異世界:3/10

ハーレム:0?/10

戦闘:5/10

主人公最強:5/10







あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

魂だけになって輪廻転生の輪をぐるぐる回っていたら、異世界を作った新米女神にクジ引き感覚で輪廻転生の輪から引っこ抜かれた主人公。

唖然としてたたずむ魂に女神が望んだのは、

『勇者として魔王を倒して!』ではなく

『暇つぶしに世界をどうにかしてみろっ!!』でもなく、

『魂の運営関係上必要だっただけで、特にどうこうしろといわけではないですよ?』でもない!!

『貴方の世界の知識を、私の世界の発展のために生かしてみませんか?』

まるでどこぞの会社の勧誘のような言葉とともに、半ば強制的に生まれたての異世界に落とされ魂は、ため息をつきながら「祟られても嫌だし……」と渋々世界の運営を行うことを決意する。

が、

「人間どころか……生物ですらない、無機物なんだけどぉおおおおおおおおお!?」

これはとある石が、原始の神話の時代から、一つの国を作り出し世界を変えていく物語。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



所感


始めに謝っておきます。申し訳ございません。


理由はこの小説を読んだのが大分前でして、もしかするとお門違いなこと言うかもしれないという事と、


先ほど確認しましたら、話数が60話くらい新規で出てるのでこれまた中途半端な所感になってしまっている可能性があります……


だが、紹介する。……紹介します。


この小説で面白いのは時代が段々と進んでゆくところにあります。


何と言っても、主人公が石なので寿命がないところに注目です。


時代時代で主人公と共にその時代を生き抜く人たちがいるのですが、その人たちが後世へ時代を繋げる歴史上の人物になる。という感じで非常に面白い、話の展開方法だと思いました。


最初は異世界然としていると思いますがこれは巧妙なトラップです。続きはWeb(小説を読もう!)で。


ハーレムは続き60話でどうなっているか分かりませんが、多分無いでしょう。石なので。……ないよね?




ということで、所感はここまでとなります。


なんで初心者向けかというと、この小説は歴史の教科書を見ている感じで読めたので初心者向けにしました。


歴史の教科書と言っても、眠たくなるような感じではないですよ?


例えますと、織田信長の人生を描いて次の時代をみる。みたいな……


そう、大河ドラマです。真〇丸です。そんな感じです。




良く見たらもう時間が!


所感装飾なしで見にくくて申し訳ない!


というわけでこの辺で失礼します!


ノシノシ




小説を読もう!
「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています」
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