等々、就職1週間を切りました。
忘れてる方も居られるかと思うのでまたお知らせ出しますが、早いものですね。
まだ2週間はあると思ってました……。色々準備をしなければならないので大変です。
それに、もう働いていらっしゃる社会人の皆様と肩を並べるなんてとてもじゃありませんがまだ想像できないです。
マリッジブルー感。
***
それはさておき、本日の小説紹介行きましょう。
本日紹介するのはこちら
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
>とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣 [ 江口連 ]
価格: 1,296円
(2017/3/26 10:56時点)
異世界定番:7/10
ハーレム:0/10
戦闘話率:3/10
主人公最強:3/10
文章の硬さ:5/10
面白さ:8/10
あらすじ
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異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。
ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。
スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。
それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。
戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。
しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。
ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。
そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
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所感
所謂、 飯テロです。
主人公がスキル 『ネットスーパー』 を駆使して異世界の料理を作り周りの人々を虜にしてゆく感じのお話です。
私自身もこの小説を読んでいて何度異世界料理を食べたいと思ったか……
小説では1話分かけて料理描写が入ることも多々あり、料理に対する作者の熱意が伝わってきました。
伝わり過ぎてお腹が減ってきました(笑
この小説ではよくあるハーレムはなく、というか女性の影は今のところないので ハーレム嫌い な方には凄くオススメです。
異世界飯という尖ったところはありますが、 異世界小説初心者さん でも安心してみられる小説でした。
***
はい、ということで30日にお知らせ出します。
特に重要でもないですが人によっては重要かもしれないのでよろしければ閲覧お願いします。
では、本日はこの辺で失礼します。
ノシノシ
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