この記事が投稿されたころに私は出張中でしょうが、そんなこと言っても野暮なので小説紹介します。 (休み欲しいとか思ってるんだろうなぁ……)
というわけで、本日紹介する作品が 5月〜6月中 に読ませていただいたものの紹介となります。
遅い! といったクレームは受け付けます。申し訳ありませんでした。
***
と言ったと事で、小説紹介させていただきます。
今回紹介するのはこちら
「地龍のダンジョン奮闘記!」
価格: 1,296円
(2017/6/24 20:42時点)
異世界定番:5/10
ハーレム:2/10
戦闘話率:7/10
主人公最強:7/10
文章の硬さ:3/10
面白さ:8/10
あらすじ
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目が覚めると地龍に転生していた主人公。
まあ、成ってしまったものは仕方が無いと地龍生活を謳歌するが、ある時主人公は自分が人間たちにとって極上の素材であることに気付く。
俺はゲームで言うところの素材じゃないんだ!
ヤバい!このままでは人間達に狩られてしまう!
これは地龍に転生した主人公が自分の身と惰眠を守るためにダンジョン製作やらゴーレム作りやら色々頑張る物語である(一般的に見れば過剰防衛と言えます)。
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所感
主人公 最強 なのに 最強と気付かない 系 引きこもり 内政 属の小説です。
主人公が結構、緩々のクズっぷりを発揮していい方向に転がるのが不思議ですが周りも大概なので 混沌とした内容 です。
主要なメンバーがほぼ魔物なので、人と人との人情ドラマとかないのはハーレム苦手な人や玄人さん的には嬉しいのではないでしょうか。
内政という事もあって、当初ダンジョンを構築していくのですが、やはりこの手の途中経過をみられるのは楽しいですよね。
と言っても、あんなことやこんなことがあってダンジョンさんが毎回大変なことになっていましたが(汗
初心者の方 にはあまり オススメはできません が、バリバリの 玄人さん なら楽しく読めるかなと感じました。
***
1ヶ月前に予約投稿登録したのですが、うまく投稿できましたのでしょうか?
大分前に予約登録は嫌だと大分前に言いましたが何分、大分前のことですので理由とかも忘れたとか知らないとか言う人しかいないと思いますが、嫌なものは嫌なのです。嫌なものは嫌なのです。
気になるという方は探しても良いし、探さなくても良いです。
ではまた、しばらくした後にお会いしましょう。
ノシノシ
小説を読もう!
「地龍のダンジョン奮闘記!」
価格: 1,296円
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