えーっと、メリークリスマス、でいいのでしょうか？
前年もなにやら一人ぼっち的なことを言っていたような気がします。 毎年なんですけど……
ということで、私と同じ人はいつも通り過ごしましょう。
それが一番です。
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では、本日紹介する小説はこちら
「賢者の孫」
価格: 626円
(2017/12/24 08:24時点)
異世界定番：8/10
ハーレム：※0/10
戦闘話率：3/10
主人公最強：10/10
文章の硬さ：5/10
面白さ：9/10
あらすじ
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あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。
世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫として育てられたシンは、前世の記憶もあり賢者の技術を尽く吸収し、自らも魔法を開発出来るまでに成長した。
そして15歳となり独り立ちしようかという時に祖父は言った。
「あ、常識教えるの忘れとった」
常識外れに成長してしまった孫に世間一般の人間のレベル、世間の常識、そして人付き合いを教える為、アールスハイド王国王都にある『アールスハイド高等魔法学院』へ入学させる。
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所感
※大分前に紹介したようなタイトルですが別物です。
これまた異世界物の俺TUEEEでは珍しいタイプで 純愛系 。
しかも、上流階級ですら一夫多妻制なのですから一周回って新しいですよね。
内容的には 魔法のある世界で魔法の常識を覆すようなポピュラーな内容 で読みやすかったです。
なんだかんだで大団円。
欠点といたしましては、主人公の注意力が低く同じような失敗ばかりが目立ちました。
が、それも登場人物たちによる印象操作なのでは？と私は考えています。
結局読み手次第ですね（笑
全体的には柔らかくて 初心者からも入りやすいオススメできる小説 だと感じました。
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今年もあとわずかですね。
正直、ここまで続けられるとは思っていませんでした。
これもひとえに皆様のおかげです。
ありがとうございます。
これからも続けていきますので、応援よろしくお願い致します。
では、本日はこの辺で失礼します。
ノシノシ
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「賢者の孫」
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