広告

posted by fanblog

2018年01月28日

小説紹介「ダンジョンを造ろう」

どうも、お久しぶりでございます。かえるです。


皆様は如何お過ごしでしょうか?


私は 寒すぎて寒すぎて凍死 してしまいそうです。


特に朝の雪かきは大変です( - _ - ; )


南国の方にでも転生したいですね(笑




***




では、本日紹介する小説はこちら




「ダンジョンを造ろう」








異世界定番:9/10

ハーレム:2/10

戦闘話率:4/10

主人公最強:8/10

文章の硬さ:5/10

面白さ:8/10



あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

気が付くと彼はダンジョンの玉座の間にいた。

そして彼は一冊の本を見つけ、導かれるままダンジョンを増築、人間の駆逐、世界征服————をせず、安全に生きる方法を模索し始めた。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


所感


こちらは 人外転生物 の小説です。


文章も読みやすく、あらすじにもある通り、 安全第一 融和 交渉 派魔王様が仲間を増やしていったり、人間との共生を目指しています。


と言ったらなかなかバトルの見所がない内政重視の小説なのかと思いきや、やはり、そう一筋縄ではいかない 山あり谷ありバトルありの起伏に富んだ内容 でした。


主人公の強さとしては、現代知識はありますが一騎当千的な強さはなく防御寄りの戦いで、知略に重きを置いた知識チートの方だと思いましたので一概に最強とは言い難い良い塩梅の強さでバトルに見ごたえがありました。


私が特に気に入っているのは視点の多さです。


一般的な小説を読もう!作品では「主人公」「ヒロイン」「主要キャラ」「黒幕」「モブ」くらいで持続的に登場するのはその中でも前述の三つくらいですが、この小説では主要キャラクターが多いので度々視点の変更で登場キャラクターの心情が逐一把握できるのが良かったです。




ダンジョンを造ろうのココがスゴイ!

・主人公の内政手腕+戦略

・各登場人物の心情の把握のしやすさ





***




最近、忙しくなってきました。


お知らせにて報告があります。


皆様にバットなニュースです。


では、本日はこの辺で失礼します。


ノシノシ








小説を読もう!
「ダンジョンを造ろう」
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7247751
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: