混沌とした時代に明るい話題を振りまいてくれるのが、まさか若干14歳とは驚きですね。
最近では中学生の世代がスポーツなどでも大活躍で、キセキの世代か?と思えるほどです。
私が中学生の頃は・・・と思うと恥ずかしい限りです。
もっとグローバルな視界があれば、今頃は・・・なんて思っても仕方ないのですが。
ちょうど藤井君の親が私くらいの世代なのかな?と思ったりしますが、やはり小さいころから何を
して生きてきたかで、人生はほぼ決まってしまう気がします。
私はどちらかと言えば、わがままに育ち、世間を知ろうともせず、甘い気持ちだったと思います。
ただ、じゃあだめかとも思っていません。
きっと人間40代にもなればあきらめも肝心なんて思う人が多いかなと思います。
努力すれば人間は、いつでも成長できると思っています。
死ぬまでチャンスはあると思うし、きっときっかけも引き寄せるものだと思います。
私は悪くないとか、人のせいにしたりとか、平凡に生きればいいとか、みんなそうだからとか
そういう思考を持たないで、生きていれば少しづつ変わっていくのではないでしょうか。
もちろん才能や、境遇は重要ですが、自分で道を作ることも出来るはずです。
悪く考えれば考えるほど、きっと本当にそうなってしまうのでは。
私はいつも、自分は考え過ぎだとか、気にしすぎだとか思います。
きっと他人からすれば、背景の一部に過ぎず、バカは何も考えてないだろうと後で思います。
全てにパーフェクトなど無理に決まっています。
だから好きなことだけ、伸ばしていければいいと思います。
苦手を克服するよりはずっと、楽です。
きっと藤井君は、誰よりも将棋が好きなのではないかなと思います。
むしろ、将棋で勝つことが自然くらいに考えているのかもしれないですね。
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