実家よりも、東京生活が長いくらいです。
今から5年前くらいに千葉に越してきたわけなのですが、ちょっと都会に疲れたという理由と、都内には
いつでもいける距離だというのが理由でした。
しかしながら、最近は全くと言っていいほど、東京には出ていません。
車を持ってから、車で行ける場所にしか行かないし、買い物はほぼネットです。
以前は千葉県は、東京とほぼ変わらないイメージでしたが、それは田舎者の妄想であり、
東京23区を出たら、ほぼどこも同じ地方都市ですね。
やはり東京は特別なんだなと、実感しています。
都落ちという言葉がありますが、みな、同じことを思うのだと。
ただ、やはりどこにでもメリット、デメリットがあるのも事実です。
千葉はのんびりとしていて、住みやすいし、都会程人もいないので落ち着いています。
広々としていて、ギラギラしていない・・・
ただ都会程感化されることはありません。
普通の人が圧倒的に多く、とんがった奴が少ない分つまらなさがあります。
やはり東京というのは、何か他と違うものを感じる街です。
しかし、今更また23区に住みたいとかそういう気持ちはありません。
若い頃を都会で過ごせたことは、いい経験だったと思います。
都会は仕事も多いし、いろいろな仕事もある。
お金がないと都会はつらいという人もいますが、それは郊外でも同じでしょう。
最近一番思うのは、やはり東京で働いていた時の方が、いい人に巡り合っていたなと思います。
千葉では同じようなタイプしかいないので、仲良くなれたことがないです。
まあ今更友達が増えてもどうもないのですが、セフレや彼女というのは圧倒的に都内の方が
できるなと感じています。
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