勿論実際行動に起こすほどになると、やはり精神を病んでいたと思えますが、似たようなことを
誰もが思ったことがあるとは思います。
障がい者と明らかにわかる人と遭遇すると、ああ仕方ないと思ってしまいますが、世の中アスぺなどの
隠れ障がい者みたいな人間はたくさんいると思います。
認定ではそういった軽い障害?のような人達を、障がい者とは呼ばないのでしょうが、
ハンデなどは誰しもあるものです。
私自身、軽い障害を持った人から、目が見えない人までいろいろな人と職場で一緒に働いたことがあります。
ただ、驚くのは、障害を持っていても人並みに働いてて、何ら普通の人と変わらないくらいの存在感が
あったということです。
障害に関しても、耳の遠い補聴器をつけた人などは、それをネタにまでしていたので、
そんなもんなのかなと思いました。
足が悪い人や、少し会話がままならない人などはよく見かけます。
ただ、単なるバカやアスぺに関しては、それほど理解がないので、いちいち区別していられないという
状況があります。
結局生活保護や、障碍者手帳をもらえない程度の人たちは、つらい人生でしかないのかなと思います。
私とて、精神を病んでいた時は、本当に何もうまくいかず、どうして誰も助けてくれないのだろうとも
思いました。
しかし世間はそれほど万能ではなく、弱者にも厳しい社会です。
自分にあるハンデをきちんと受け止めて、うまくやっていくしかないのかなと思います。
まともな人間でも、普通に働いていくのが難しい世の中で、弱者はどうすればいいのか・・・
所詮人間の社会など、そんなものなのか・・・
正しい事が通らない世の中というのは、当然のことですが、悲しい現実ですね。
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