何もする気が起きない時、テレビをぼーっと見るのはいいことではないかと思います。
もちろんうつ病などで、重症になるとテレビを見る事すらだるくなることもあります。
けれど集中できるほどの内容の映画や、アニメなど気を紛らわすことが出来ます。
本来は読書や、勉強などがいいのでしょうが、一人でいるとなかなかやる気が出ないものです。
こうやってブログを書いてみることも、いいかもしれません。
実際、ツイッターのトレンドなどはかなりテレビと連動していますし、
広告にしても、雑誌や新聞以上に、テレビの力は健在です。
NHKの受信料について、よく話題になりますが、いい加減バブル時代と同じことをしている様を
見直す時期に来ているのではないでしょうか。
不景気や不況と言う前に、そういった悪しき習慣というか、無駄が多すぎなのですよね。
見方を変えればお金の奪い合いが激しくなったとも言えますが、真面目に一生懸命、長く働いても
マネーゲームの勝者にほとんど行きわたってしまう現代は、悲しいところではあります。
ずるがしこく、人を利用しているものが、富を得る・・・学校で教わった内容と全然違うってことに
なりますよね。
そもそも学校では、もっと仕事について授業があればいいとは思うのですが。
私は40代で言わば昭和生まれなので、テレビは良い情報源になっています。
録画もかなりしていますが、タイムシフト再生があればなあ〜って思うくらいテレビは好きです。
無職で一日家にいた時も結構テレビを見ていました。
その中で感動して泣くことすらありました。
そして俺もそろそろ動かなきゃな〜って気分になったのも事実です。
テレビばっか見て、ダメな一日だったなあ〜って思わずに、
いろいろ情報を吸収できたなとか、のんびりできたなと思う方がいいですよね。
せめて心の中くらいは、自由でいるように心がけたいものです。
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