しかしながら、外出がおっくうな人にとっては病院すらかなりの力を使います。
ましてや精神科に行ったことがないとどうでしょうか。
あまりいいイメージはないと思いますが。
私は以前通っていたので、その辺はなんともないですが、別に行きたい場所ではありません。
ましてやお金がかかるし、治る保証はもちろんありません。
医師だって商売であり、仕事です。
お金儲けの為に薬を処方したり、長く通わせようと思うのが普通かと思います。
決定的な理由としては、薬は飲まないにこしたことはないということです。
あらゆる薬を飲んでもだめで、指圧のような治療で治ったという例もあります。
勿論、個人差あっての話でしょうが。
結局何もできずに、仕事を始めては辞めてという同じ繰り返しの日々をすごしている人が
結構多い気がします。
命のダイヤルとかいうのもありますが、土日祝休みで17時までとか市役所かよと思いますよね。
設置する意味がありません。
ただ、精神科や心療内科、神経科に通ったことで、自然と治る人もいると思います。
小さな行動がきっかけで、良い方向に向かう場合もあると思うので。
何もしないよりは遥にましかもしれません。
もし一生薬を服用することになったとしても、持病の薬をずっと飲んでいる人なんてたくさんいますからね。
ワーキングプアとか、子供の貧困とか、最近ではそういった人が増えているようですが、
犯罪者にしても、どこか精神的に問題があるのだと思います。
病院に行かなくてはならない義務はないし、むしろ行きたい人などいないと思うので、
これからもどんどん状況は悪くなるばかりでしょう。
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