だが、WEBでは見つけられなかった、CAのフラグを立てて自己署名する方法がわかったのでメモしておく
通常は openssl.cnf の
[ usr_cert ]
basicConstraints=CA:FALSE
を
[ usr_cert ]
basicConstraints=CA:TRUE
に書き換えればCA用のルート証明書が作れるという情報が見つかる
だが、それだと、一般用の証明書もそのオプションが適用されるので、一般運用前に CA:FALSEに戻す必要がある
ところが、CA用のオプションが実は [ v3_ca ]として用意されているので、コマンドの引数で指定すれば、 CA:TRUEにできることがわかった
そのオプションは -extension v3_caを追加すること
これで、ちゃんとしたCA用のオプションが設定され、CA用のルート証明書が作成できる
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