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2014年06月20日

統計処理ソフト R を使ってみた

統計処理ソフトに R というものがあることを、放送大学の講義で知った
コマンドの文法に、ちょっと見慣れない雰囲気を感じたが、便利そうに思えたのでちょっと使ってみようと思った

たしか、講義内容では、データを配列に読み込み、そのデータをプロット(グラフに描画)していたが、つい最近、確率分布関数を作りたいという欲求があり、関数で与えたらどんな形になるのかをしりたくなって、その当時を思い出しながら操作しようとしたのだが、まったく忘れてしまっていた
まず、講義のサンプルはデータを直接与えるもので、関数形式ではなかったし、当然テキストも持っていなかった(無断受講なので)ので、頼りはWEB情報だけ、ということになった

いくつか調べた後、そもそも help も充実していることもあって、ようやくやり方が分かったので、メモしておく

結論)

コマンド

> foo <- function(x) exp(-x^2)
> plot(foo, -10, 10)

出力結果
R での2次元関数プロット例

結局関数定義をどうやるのかでつまずいていたのだが、文法が Pascal ぽくもあり C ぽくもありという不思議な感じだ
C に統一してくれれば当然(自分には)わかりやすいが、一般向けではなくなるのだろうな
※もちろん Pascal も今となってはかなり死語に近いし、Smalltak 風だと言われたらさらに、えっ、という感じだけどね


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posted by いしちゃん at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | R
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