ファイルが単一で結構扱いやすいからだ
自分の開発では Java から使うことがほとんどなので、 Jaybird (ODBC driver for Firebird) 経由でアクセスすることになるのだが、しばらくやっていないと、接続文字列をどう書くのかを結構忘れてしまうものだ
あらためて調べてみたが、やはり簡易な方式か Linux 向けの記事ばかりで、急ぎの仕事ではとうとう間に合わなかった
テスト環境は Windows 版なので、ドライブ文字をどう入れるのかをすっかり忘れてしまい、結局、 Firebird の稼働しているドライブ(C:ドライブ)にDBファイルをコピーして、その場をしのいだ
やはり正解が知りたくなり、改めて調べてみたら、
http://www.firebirdsql.org/file/documentation/drivers_documentation/Jaybird_2_1_JDBC_driver_manual.pdf
に解説が載っていた
自分の失敗例
DataSource=jdbc:firebirdsql:d:/database/test.fdb
正解
DataSource=jdbc:firebirdsql:localhost:d:/database/test.fdb
要は、ホスト名を省略しなければ、ドライブを D: などと書けるのであった
これを知らずに ///d:/ や /d:/ などと書いて、一向に埒が明かなかったのであった
焦っているときは、正解ページをなぜか引けないものなのかもしれない
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