子供向けのプログラミング教育番組 「Why?プログラミング」見ました?
3月21日〜今日までの5日間、午後3時30分から、Eテレにて「Why?プログラミング」という番組が放送されていました。
関西ならみなさんよく御存じの、厚切りジェイソンが出演しています。
番組の内容は、
番組はすべて「スクラッチ」で動いている世の中という設定です。そこで謎の不具合が何度も起こり、この危機を、レスキュー隊員(中2の天才プログラマー、ラムとその弟のプログ、そして新入りの厚切りジェイソン)たちが、プログラミングで救うという話です。
趣旨は、プログラミングのおもしろさや、その本質を伝えてることで、対象は、小学生から中学生までとしています。
子どもがなんか言ってたな...と思いつつ、番組表を確認したら今日まで、とのこと。
えーっ、残念。
と思ったら、こちらのページで5回分すべて見る事ができます。
http://www.nhk.or.jp/gijutsu/programming/ (NHK公式ページへ)
「スクラッチ」とは
初心者が最初に正しい構文の書き方を覚えること無く結果を得られるプログラミング言語学習環境である。 MITメディアラボが開発し、遊び心のある実験やインタラクティブアニメーション、ゲームなどの製作を通してさらなる学習のやる気を起こさせることを意図している。
※出典:Wikipedia
まあ、何はともあれ、まずはプログラミング画面を。
...ピンときましたね。さすがです。
このスクラッチは、ブロックをくっつけるようなやり方で簡単にプログラムが組めるインターフェースになっています。
だから子ども向けなんですね。
わかりやすい。
こんな感じのプログラミングです(右側のブロック)。
スクラッチは、ユーザ登録しなくてもプログラミングできますが、ユーザ登録すると、スクラッチで作ったプログラムをアップロードして、インターネットでシェアできます。
スクラッチのホームページの右上にある 「Scratchに参加しよう」をクリックしてユーザ登録することができます。
Facebookみたく、「いいね」とか「お気に入り」とかのボタンで評価してもらえるので、やりがいにつながりますね。
https://scratch.mit.edu/ (スクラッチのホームページへ)
ちなみにですが、パソコンでプログラミングをするときは、ブルーライトカットのメガネをしたほうがいいですよ。
大人の私もかけ始めてからは、夕方の疲れ方が全然違うので、手放せないグッズになっています。
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