私の会社では仮想化していることもあり、ローカルネットワークよりはちょっと遅いので、一気に仮想化してから「ネットワークが遅い」という話は、そこここで聞いていたことと、遅いと連絡をくれていた部署がある特定の部署(というか人)だったのであまり気にしていませんでした。
でも、あんまり怒って連絡してきたので、よくよく聞くと、 超遅いらしく、ファイルサーバ上のファイルを編集したときなんか、止まりまくって仕事にならないくらいだ とのこと。
これは何かあると思い、その遅いという人のPCにpingを打つと、タイムアウトが定期的に発生していました。
pingでタイムアウト...常にではなく、定期的に。
これは、きっと LANケーブルまたはハブの不良っぽい、ということで交換箇所を探すことにしました。
遅いと言っている部署のセグメント周りが怪しいですので(他部署からは遅いという連絡がないので)、大元からセグメントを分けているハブに刺さっているケーブルをみると、
ちぎれそうになっているではありませんか!! しかも両側とも。
このLANケーブルを交換し、無事にネットワークはいつも通りに復旧しました〜。
よかったです。たいしたことなくて。
しかし、引っ張られているわけでもないのに、こんな状態になるなんてすごいです。
こんな状態。
このケーブルにいったい何が起こったんでしょうかね。
LANケーブルが切れたり、というのはたまにある話なんですが、こんな風に、原因はわからないが物理的に破損することもあるんだなということで、良い経験になりました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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