お腹周りのパンパンなのは変わらない〜・・・ただのデブ?
でも確実に痛みは減ってきてます〜!
身体をよじったり、卵巣部分を押されたり階段の上り下りは辛いです。
さて、今日も早帰りして診察へ。
駐車場混んでるなぁ〜と思いつつ予約時間より20分ほど早めに受付。
受付してから10分経って採血。
今日は優しい看護師さんに採血してもらった!
でも今日は斜めに針入ってたよ・・・。
(注射ヘタッピさんと違って斜めだけとあまり痛くない)
前回みたいに一本だけかと思っていたら、今日は採血2本。
「今日は2本なんですか?」って聞いてみたら
『ホルモン検査もします〜』とのことでした。あぁそういえば、前回副インチョに言われてたな。
採血は両方とも試験管半分くらいの量でした〜。
採血終わってからがー長かった。。。
患者さんもどんどん受付してるから待合室も混んでます。
男性1名で来てる方がいてかなりアウェイ感。
旦那さんだけ送り込んだ奥さん、すごいタフねー。まさに仕事途中でやってきたって感じ。
途中でスマホとオフィス鞄の中から書類持って外で電話してたり、忙しそう。
月川さんのときは女性専用ということもあって男性が待合室にいるってことは付き添い以外なかったので、
ほとんど男性はいなかった病院だったことを考えると、慣れないもんですね。
だって扉隔てて1枚で皆、下着脱いでるじゃんね。。。
ちなみに男性の方はホルモン検査だけだったみたい。すぐに終わって帰ってた。
1時間経っても呼ばれず。。15:20位に受付したはずなのに診察に呼ばれたのは16:40
途中でコーディネーターさんが他の患者さん(夫婦+子供1名)との面談に入ってしまうのを見てしまった!
あ〜体外受精の面談だからこれから1時間は話せないかも・・・。
今日は副インチョしかおらず、副インチョの診察。
『薔薇さん、どうですか?まだ痛みますか?』
『確認してみましょう』の2言で超音波検査。
既に冷たくなりかけのお湯かけられて超音波検査。
モニター観てると卵胞の残りがゴロゴロある上に大きくなってるじゃないか!
良い感じに採卵できるサイズまで育っておりました。。。
測らなかったけど卵胞大きいわ〜。
頑張れば、また採卵できるんじゃないの?(笑)
さて、気にしていた卵巣のサイズは数ミリ小さくなってるだけでした・・・。
左:7.6
右:6.9
『腹水は溜まってないから安心だね〜』とのこと。
椅子下がってるときにチラっと時計見たら16:45だった!
診察室に戻って再診察。
『卵巣のサイズは前回よりほんの少し小さくなってるだけですね』
『ピークは過ぎたと言ってもいいでしょう』
血液検査の結果を見ながら
『白血球の値も前回は13000ありましたが、今回は10000強なので少しずつ下がってます』
『但し・・・E2(エストロゲン)の値がまだ1000以上もあり良くない』
あ〜やっぱり!だって残ってる卵胞育ってるからE2も下がらないんだね!
E2の値って200〜300単位で1個の卵らしいので、
採卵前が3000+ = 16個ってことは・・・200くらいで1個なのか、私は。
ということは今は5個卵が育ってると予想されるんだね。
『採卵前は元々3000だったので下がってはいますが、今の時期に1000あるのは高すぎる』
何も言わなかったけど・・・前回ホルモン検査の結果で移植が女の子の日1回か2回か決めると言っていたので
次回の移植は無理そうだぁぁぁ〜。
まず女の子の日が来ていないので早く考えても移植は4月?1月から待ってるのに長いねぇ〜。
一難去ってこれまた一難ってところです。
『まだ腫れが続いてるので今度は4日後に』で終了。
お!高いガニレストともお別れだ♪
ってかピル飲んだほうが早いんじゃないのかなぁ?うーん。
診察終わって受付に一応「コーディネーターと話したい」って言ったら、
『あ、今他の患者さんとミーティング中なんで1時間くらい待ってもらうかも・・・』と言われました。
ちゃんと凍結結果聞いておきたかったし、「結果聞きたいので、待ちます!」って言ったら、
受付さんが他の培養士さんとお話しできるように手筈をとってくれました!
『まずはお支払からでいいですか?』
『あ、こちら請求書です』ってドーンと出された一枚の紙。
待ちに待った[体外受精の請求書]でした★
金額を見て、あ、これなら払えると思ったので「今払ってもいいですか?」って
大金出して数えて支払いました(笑)
あ、ちなみに請求書の名前が間違ってて・・・再印刷となりました。
支払ったら、その場で手書きのIVF代の領収書がもらえます。
『今日の診察分と体外受精の分と一緒でもいいですか?』って言われたけど、
別々にしてもらって、2度支払いました。
本日の治療費:7,820円
(IVF代除く)
ガニレスト注射がないから一気に安くなったわ〜。
お支払している間に培養士さんに呼ばれたんですけど、受付さんが「お支払中です〜」
と言ってくれたのでその場で待ってもらっちゃいました。
大金のお支払してから若い培養士さんとの面談。
『卵の結果ですが、2個胚盤胞に育ちましたので、凍結しました』
卵の状態全部が書いてある紙見ながら。。
『えーっと、昨日凍結してます』
胚盤胞からグレードがつくらしく、私の胚盤胞2つとも4BCという結果。
4BCのグレード情報
4: 大きさ
B: 卵の中の育ち具合
C: 殻の厚み
とのことです。
* 胚盤胞の大きさ:1〜6
* 内細胞塊(のちに赤ちゃんになる部分の状態) A〜C
* 栄養外胚葉(のちに胎盤になる部分の状態) A〜C
Aが良くてCが悪い。
大きさは4〜5とかがちょうど良いサイズみたいです。
グレードに関しては下記のサイトが参考になりました。
http://www.haramedical.or.jp/content/vitro/000145.html
卵の中の部分はまぁまぁだけど、
殻の厚みは薄いからすぐ破れちゃう可能性アリってことらしいです。
いわき婦人科では4CCまで凍結するらしいですが、
胚盤胞のグレードはあんまり良くないってことで・・・。
既に凍結した3個の受精卵は8分割、9分割、8分割の初期胚で凍結されてます。
「凍結した胚盤胞を融解したら殻が割れちゃうってことは・・・」と聞いてみると
『可能性としてはありますが、それはどの卵にも言える話です』
「次に移植するとしたらどれになると思いますか?」って聞いてみると
『先に凍結した8分割ですね。これ』って指さしながら教えてくれました。
『フラグメンテーションもなく一番状態が良い受精卵から戻していきます』
「先日、残り3つを胚盤胞にと聞いていましたが、あとの1つは止まっちゃったんですか?」
『分割同士が結合してしまい、そのまま変わりませんでした。』
『普通、結合してから胚盤胞に変わるのでスピードも一番早く胚盤胞になる可能性が高かったのですが、
そのまま結合したまま胚盤胞になることがなく止まりました。』
『移植時期になったらまた先生と相談して決定します』で終了〜
コーディネーターさんは詳しく教えてくれるというよりは雑談しながら結果だけを教えてくれるって感じですが、
若い培養士さんは質問したら淡々と詳しく教えてくれました。
患者を安堵させてくれるタイプじゃないけど、ぬか喜びにならなくていい。
相談するならコーディネーターさんで結果聞くならこの人がいいかも。
聞いたことがある声だな?って思ってたんだけど、採卵中にシリンジ交換で来てたのがこの人だったんだ!
って思い出しました。
それにしてもー残念だなぁ〜。
16個採れても5個しか凍結できず、胚盤胞のグレードが悪いとは・・・。
残ってくれた5個の卵ちゃんは大切にお迎えしたいですね。
子宮環境をじっくり整えてお迎えするってのがいいかなぁ〜って思い始めました。
待つのはすごく辛いけど。
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