カナダに来て、早約2週間。
最初の5日間をホテルで過ごし、その後にAirBnbで見つけたMile Endというかなり治安の良い地域にあるおうちに1ヶ月ステイさせてもらってます。
このおうちが、むっちゃセンスが良くてオシャレ。
50代のおじさんPatriceと、その息子Simón(彼女の家によくいるため、あまり家にいない笑)と、黒い犬ルルと一緒に暮らしてます。
このエリアは、ユダヤ教の人がめちゃくちゃ多くて、ニューヨークでたまに見たような、もみあげを長く伸ばしてくるんとカールさせて、立派な帽子をかぶった男性陣や、いつも絶対ひざ下の黒いスカートを履いてる女性たちをよく見ます。
周りはスーパーもお店もカフェもレストランも、何もかもたくさんあるので、住むのには何不自由なし！
バスもメトロ(地下鉄)も近くて、かなり便利だよ。私とあめくんも食材を買い込んで、ほぼ毎日自炊してます。ただ、日本食はやっぱりあまり売ってない。し、高い。。
ニューヨークよりけっこう高いし、種類も少ない。
次日本へ帰ったら、出汁とかふりかけとか、かさばらないものは絶っっっ対買いためてこよう、と心の中で誓いました。笑
12/28にこの家を出るので、今次にちゃんと定住するお家を探しているところ。
今日、初めてCraig's listで見つけた、Mont-Royal(モンロワイヤル)というフランス系の人が多く住んでいるオシャレな中心地区のおうちをひとつ見に行ったんだけど、同居人もかなりチルで優しそうなカナダに移住したフランス語がめちゃくちゃ上手い女性で、バイブスも合ってかなり良い感じ。しかもおうちのロケーション最高、広い&センス良い(海外の人のおうちのセンス大好き。ここはエスニック&オーガニックな雰囲気のインテリアでした)！！家探しにけっこう苦戦するかなー？と踏んでたので、ほんとに嬉しい&ホッとしました！
ただ、こんないい物件皆放っておくはずはなく、彼女はあと5人くらいの人とインタビューすると言っていて、うちらを選んでくれるかなぁ....と若干緊張。笑
なんかオーディションでも受けてる気になったw 数日間、返事の電話を待ちます
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フランス語学校は、ワーホリビザを持ってるとケベックの住民扱いになり、無料でフランス語を教えてもらえる学校があるとこっちの人に聞き(こんなの、日本語のサイトで調べてもどっこにも出てこなかった。やっぱ現地の人の情報は貴重！！)、最寄りの学校に来週行ってみようと思ってます
無料なんて、最高じゃん笑
フランス語、いち早く身につけたい！
こっちの人は、若者は英語もできる人も多いけど、やっぱり人によります。
たとえば、今住んでる家の息子、Simonは、フランス系なのでほぼフランス語オンリーだし。
街の看板やメニューのほとんどが英語・フランス語両方で表記されてるけど、ケベック州で最優先されるのはやはりフランス語みたいで、フランス語のみの表記しかないことも多々。
たとえば、食べ物のパッケージとか、なんかの箱の説明書きとか、そういう面積がちっさい場所ね笑
だから、フランス語がもうちょいわかれば、もっともっと便利だし、楽しくなると思うんだよなー。
街自体は、言うまでもなく、めっちゃ素敵で、モダンとヒストリカルな部分がエリアごとに、うまく組み合わさった街。
人もおだやかで自分達の生活や幸せを大切にする人が多く、他人に優しく、今のところ見る限り際立った人種差別もなく、北米というよりは、ヨーロッパよりな人格的特徴が見られる気がする。
ニューヨークに一年留学した時、ここで一生住むのは無理だと思ったんだよね、主に人格的傾向と、意外に人種差別がたくさん見られたことがその理由。なんだけど、モントリオールにして良かったー！！！
トランプ大統領のなんちゃらでたくさんアメリカから移民が押し寄せる前にカナダに入ってしまって良かった笑
気候は、寒いけど、暖房機能が整っていて、地下街や地下通路が充実してるから、たくさん着込んでメトロの駅に近い家に住めば大丈夫な気がする！
というわけで、また気が向いたら日記書きます
Que tenga buen día!!!!
Chao!!
Besos, Azzy.
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