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2019年05月26日
今後の車中泊に向けCarstayのユーザー登録をしてみました
2019年5月26日(日)
5月下旬にしては暑くなりましたね〜
そんな中、GWの余韻も冷め、そろそろ次の車中泊について考え始めては何だか身体がウズウズして来ます。
この私も働き方改革とかで夏休みもそこそこ頂けそうな噂??もあり、大雑把にプランを立ててはみるものの、やはり車中泊場所をどうするかが重要と思えて来ます。
つい車中泊で不快な思いをすると、その旅自体がちょっと残念に感じてしまい勿体ない気がするんですよね。
道の駅の存在も大変有難いのですが、あまり依存し過ぎても・・・・。
そんな考えが頭を廻り、以前より気になっていた「Carstyay」のユーザー登録を本日致しました
※こちらはCarstayさんのスマホ登録画面の画像です
RVパーク等のほかにも選択肢が多ければ、相応に多様で臨機応変な車中泊旅ができると思います。
既にCarstayの事をご存じの方は多いと思いますが、登録スポットは既存のRVパークやくるま旅倶楽部の湯YOUパークなどが一部登録されています。
それ以外ですと農園やお寺、古民家等々あって、ちょっとビックリなのはスーパーの駐車場や民間の印刷会社さんの駐車場があったりで興味深いです。
スポットによっては、車中泊以外にテント泊利用が出来る施設があるので、道の駅でテントを設営したりせず、このようなスポットを利用するのも一考ではないでしょうか
その他メリットとしては、利用する側もCarstayが加入する「車中泊保険」を付保する事ができるとの事。
保証内容は・・・・・探してみたのですが、まだ確認できていません・・・・
利用料金も500円〜とお安いですね。
ユーザー会員登録後にPCやスマホから予約ができ、支払いは指定カード決済となるようです。
キャンセル期限は2日前の17時で、期限を過ぎた場合はキャンセル手数料として全額負担です。
この点をどう捉えるかにもよりますが、以前耳にした話では、RVパークにキャンセルのTELすら入れないキャンパーが居るそうで、そのようなケースではCarstayからの予約客の方が施設側も安心でしょうか。
Carstayが今後どのように支持を集めて行くか期待したいところです。
先ずは利用させて貰って、その感想など私のブログでも紹介して行けたらと思っています
本日もご覧頂き有難うございます!
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5月下旬にしては暑くなりましたね〜
そんな中、GWの余韻も冷め、そろそろ次の車中泊について考え始めては何だか身体がウズウズして来ます。
この私も働き方改革とかで夏休みもそこそこ頂けそうな噂??もあり、大雑把にプランを立ててはみるものの、やはり車中泊場所をどうするかが重要と思えて来ます。
つい車中泊で不快な思いをすると、その旅自体がちょっと残念に感じてしまい勿体ない気がするんですよね。
道の駅の存在も大変有難いのですが、あまり依存し過ぎても・・・・。
そんな考えが頭を廻り、以前より気になっていた「Carstyay」のユーザー登録を本日致しました
※こちらはCarstayさんのスマホ登録画面の画像です
RVパーク等のほかにも選択肢が多ければ、相応に多様で臨機応変な車中泊旅ができると思います。
既にCarstayの事をご存じの方は多いと思いますが、登録スポットは既存のRVパークやくるま旅倶楽部の湯YOUパークなどが一部登録されています。
それ以外ですと農園やお寺、古民家等々あって、ちょっとビックリなのはスーパーの駐車場や民間の印刷会社さんの駐車場があったりで興味深いです。
スポットによっては、車中泊以外にテント泊利用が出来る施設があるので、道の駅でテントを設営したりせず、このようなスポットを利用するのも一考ではないでしょうか
その他メリットとしては、利用する側もCarstayが加入する「車中泊保険」を付保する事ができるとの事。
保証内容は・・・・・探してみたのですが、まだ確認できていません・・・・
利用料金も500円〜とお安いですね。
ユーザー会員登録後にPCやスマホから予約ができ、支払いは指定カード決済となるようです。
キャンセル期限は2日前の17時で、期限を過ぎた場合はキャンセル手数料として全額負担です。
この点をどう捉えるかにもよりますが、以前耳にした話では、RVパークにキャンセルのTELすら入れないキャンパーが居るそうで、そのようなケースではCarstayからの予約客の方が施設側も安心でしょうか。
Carstayが今後どのように支持を集めて行くか期待したいところです。
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2019年05月19日
キャンピングカー車中泊の避けて通れぬ現実・・・ゴミ・・・排水、汚水処理
夢のように楽しくて素敵なキャンピングカー旅も、避けては通れぬ現実的な一面がありますよね。
旅に出て何日間も寝泊まりし、美味しいものを飲んだり食べたりする訳ですから・・・・。
ちなみに外食オンリー、シンク使わない、車内にトイレなし、オートキャンプ場泊がメインの旅は別として進めますがご容赦願います。
2019年GWの6泊7日キャンピングカーひとり旅。
昨年夏にこのブログでも取り上げたPVC製防水袋を使って、今回出たゴミもほとんど持ち帰って来ました。
どれくらいの大きさかと言えば、全長55cmで胴まわり?81cmでした。
重さは計ってませんが、まぁ片手でヒョイです。
自炊するとは言え、ひとり旅なのでこんなものでしょうか。
丁度帰宅した翌朝は、ゴミ収集日でもあったので、キャンピングカーから持ち出して中身を庭に並べてみました。
ビニールの買物袋に都度小分けに入れて、一杯になった段階でPVC製防水袋に入れ、消臭スプレーを吹きかけて口を閉じ、マルチルーム内に収納します。
GWの気候のお陰もあるのか臭気はそれほど気になりません。
納豆の空き容器も、食器を拭いたウェットティッシュ等を詰めて、再度フタをしてガムテープで留めると意外と臭いはしませんでしたよ(あえてクンクンすれば臭うと思いますが)
何よりも臭いの原因となる、腐敗臭を発する食べ残しや、自炊の食材残り等の生ごみが殆ど無いのも功を奏していると思います。
既に多くの方が取り組んで実践しているゴミ処理。
外部収納庫やラダーに取り付けたゴミトンなどの活用で、持ち帰りや一定期間のストックが可能だから、殆どの方が道の駅でゴミを捨てるような事はしていないのではないでしょうか。
刺身や総菜、その他食品の発泡トレーは洗って乾かし、回収しているスーパー等に持って行きリサイクル。
それこそシンクが装備されているキャンピングカーの真価が発揮される場面。
アルミ缶や飲料のペットボトルも洗ってリサイクル回収BOXに入れられるし。
リサイクルは管理コストが掛ると聞いていても、ゴミとして捨てずにリサイクル回収して貰えるのは有難い限りです。
短期の旅なら別ですが、長期旅となればなるほど、省資源や環境保護意識の高い企業が経営する食料品店、スーパーマーケットの重要性が見えてくる気がします。
そうなれば必然的に、自炊派キャンピングカーの人は、長期旅においてリサイクル回収を推進するスーパーに立ち寄り、またそこで買い物をする事になる訳です。
全国に展開する大手スーパーばかりでなく、地域に根差した地方のスーパーだって今や当たり前のように取り組んでますから、活用させて貰わない手はないと思います。
あと面倒なのはガラス瓶、ガラス容器ですね。
道の駅でもペットボトル容器のゴミ箱前に並べて置いてあったりしたのを見ました。
日本酒やワインなども飲む量で個人差がありますが、私の場合は持ち帰ってきました。
少ないうちは良いですけど、溜まるとこれも厄介ですね。
考えたのはサービスカウンター等あるスーパーで、レジ精算後にマイボトルに移し替え、スーパーにガラス容器を引き取ってもらう事。
ちょっと風味とか、雰囲気とかが変わってしまうのが心配ではありますが・・・・。
後はゴミ問題以外ですと、やっぱり給排水。
最初に言うと、私は旅先の公園等で、ほんの何リットルかの水を分けて戴くのはマナー違反とはならないと思ってました。
湧水や名水も常識の範囲で活用させて貰うのも問題ないと考えます。
でも世の中には更に厳しい目を持っている人も実際いる訳でして。
ましてキャンピングカーは目立つ存在。
そんな考えもあり、水については今回自宅を出る際、シンク下の清水タンク16Lの他に、2Lのペットボトル10本持参しました。
無くなると飲料や炊事用としてはスーパーで水を買い、手洗いや歯磨き、食器洗い用の水は燃料を給油する際にガソリンスタンドにお願いして2L×2本を1回、2Lのみを1回分けて貰いました。
しかし幾ら燃料補給をすると言っても、厚かましい事ばかりも言っていられないので、イオン系列のスーパーのように、カード保有者なら専用ボトルで水を貰えるようなシステムも活用したいと思うのですが・・・・・同じ系列でもボトルが違う場合もあり要検討です。
水を買って増えたペットボトルは、必要本数以外はスーパーのリサイクル回収へ。
当然水をシンクで使えば、グレータンクには排水が貯まります。
これもこまめに排水用とした2Lペットボトルに移し替え、処理させて貰いました。
どこでかと言うと道の駅のトイレの個室です・・・・・マナー違反との批判があれば素直にお受けします・・・・・・ごめんなさい。
言い訳ではないのですが、行程の中間にRVパークを入れ、そこでグレーやブラックタンクの処理を考えておりましたが、利用枠に空きがなく断念。
ただそれも想定の範囲だったので、最悪はこの手法で乗り切ろうとの思いでした。
当然ですが混雑する時間帯や、ペットボトルむき出しで人目に付くような事はしていません。
下手に公園等の排水口に流すのも、地方に行くと下水道が完備されておらず、そのまま河川に流れて行くケースもあるので、それを考えての事でもありました。
他に考えたのは、きちんと許可を得た上でですが、ガソリンスタンドの洗車場・・・・。
手洗いや歯磨き、食器洗いだって殆ど洗剤使ってない排水ですから問題ないと思うんですが、スタンドには迷惑か??
グレータンクがポリタンク仕様のキャンピングカーですと、下水道完備の自宅台所のように、みそ汁やラーメンスープの残り汁をダイレクトに流す方ってそういないと思うんですね・・・大抵残さず飲み干すでしょ??
それか残り汁はペットボトルに入れ、これは自宅まで持ち帰るかですね。
麺の茹でたお湯の後始末なんかもちょっと気掛かりではあります。
そして大きな問題と言えば、このブラックタンク処理です・・・・・・・。
今回はひとり旅とは言え6泊7日の行程ですから、極力日中は道の駅、スーパー、道路休憩所、日帰り温泉、コンビニのトイレを積極的に活用し、夜間と早朝のみ、またどうしても我慢出来ない時に限定して小用のみで使用しました。
本当は小まめに処理したいところですが、後半はタンクの底を覗き込んでは「まだ行けるか・・・」と不安の中でのトイレタイムでした。
長くなりましたが、いったい何が言いたいのか・・・・・・・それは・・・・もっと楽に、そして変に負い目を感じることなく、キャンピングカーでの長期旅がしたいです。
上記の現実的な問題が簡単に処理できれば、もっとフットワークを軽くして出掛ける機会も増えるような気がします。
先ずはRVパークでは、宿泊しない人(出来なかった人)にも、給排水やブラックタンク処理などを受け入れて貰えると有難いです。
もちろん無償とは言いませんので、ゴミ受け入れとセットで可能なら500円以下のサービスで出来ないでしょうか?
例)
・ゴミは指定ゴミ袋が一つまで(燃えるゴミのみ)
・給水は20リットルまで
・ブラックタンク処理時の汚れは利用者が責任を持って対応
(場合によっては使用後に管理者へ確認してもらう)
しかしカセットやポータブルトイレのブラックタンク処理すら全てのRVパークが対応可能でない実情を考えると難しいですかね・・・・。
であれば、やっぱり車ですから燃料補給しますので、ガソリンスタンドが手を差し伸べてくれると嬉しいです。
今回は水の補給でも厚意に甘えてしまいましたが、ゴミ受け容れ等も有償化しても良いですし、また軽油やガソリン何リッター以上のお客様は無料サービスですよとか。
RVパークに比べ、ガソリンスタンド間の競争意識は高いですから、燃料単価の価格競争よりも顧客サービスの付加価値として如何でしょうか?
「キャンピングカーの給油は●●石油へ!」とかですね。
ブラックタンクだって、ポータブルやカセットトイレなら今あるトイレ施設をそのまま使わせて貰えると思うんです。
当然汚したら利用者が清掃すべきですが、慣れもあるかと思うんですけど、ブラックタンク処理ってキチンと手順を踏めば騒ぐほど周囲を汚さないですよね?
キャンピグカー旅に理解ある石油会社さん、どうか検討頂けると幸いです。
JAFも会員特典としてこのような働きかけを、キャンピングカーの分野まで積極的に広げて頂けないかなー
キャンピングカーブームでの販売台数増加。
何と言っても日本RV協会の調査では、国内の総保有台数は2017年で10万6200台となり10年前と比べ倍増と、本日の群馬県は上毛新聞朝刊にも記事掲載がありました。。
そこにキャンピングカーレンタルも加わりニーズは更に増える現状。
キャンピングカーが堂々と車中泊できるような施設は・・・・
利用する側をある程満足させられる施設である事を前提にですが・・・・・
世間で10連休と言われた今年のGWどころか、例年並みの長期休暇による混雑を収容するにはまだまだ全然足りていないような気がするんですが・・・・・
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2019年05月18日
GW旅から帰宅後、道の駅のゴミについて考える
2019年GWの6泊7日キャンピングカーひとり旅。
楽しい思いをさせて貰い、私にとって大変有意義な時間を送ることができました。
しっかりした予定も組まず、思い付きの気ままな旅が出来た事のひとつには、やっぱり道の駅の存在と恩恵が大きいです。
私は9連休を取らせて貰いましたが、何となく直前迄もしかしたら連休途中で出勤となるかも・・・・なんて不安もありましたので前もっての予約なども出来ず
だからと言って、旅に出たいのにじっとしている訳にも行かない・・・・。
そんな中、やっぱり道の駅は有難いと思わざるを得ません。
しかしそんな有難い道の駅ですが、やっぱり迷惑掛けてるんですよね・・・・・・。
下の写真は5月3日(金)、道の駅庄内みかわに到着して間もなくの17:00頃に撮影した画像。
まだ売店が閉店間際だったのもありますが、一部無関係と思われる持ち込みゴミがあるものの、まだドン引きするほどでは無かったです。
翌日5月4日(土) 早朝の5時48分に撮影した画像・・・・オェッ・・・・って感じです。
ゴミの写真を取る自分も悪趣味だな・・・・。
まぁ車中泊者だけとは限りませんが、道の駅売店の閉店後から翌早朝にかけて出されたゴミであることを思えば・・・・・・。
山形県にはないスーパーやホームセンターの買物袋が捨ててあるのは明らかに他所から持ち込まれたであろうゴミ。
飲料のペットボトルやアルミ缶も分別されず、燃えるゴミと同じ袋の中にはガラスビンも。
ダンボール箱に限っては、しっかり互い違いに蓋を閉じてるのは、一体何が入っているのやら・・・・・・。
何とも勿体ないのはリサイクル回収可能な発泡トレーですが、綺麗に洗ってひとつの袋に入れ捨ててある・・・・回収しているスーパーとかあるのに何故そこまでやって道の駅に捨てるのか・・・。
これを回収するのも勿論、地域の条例によっては、これを分別する作業ってのが考えられますが・・・・・大変だよコレ・・・・。
自分も道の駅を利用させて貰った以上、無関係ではないし同類であるとの認識はあります。
だから何とかもっと気分良く利用させて貰えるよう、私も行動していかなきゃならないと思いました。
過去これ以上に、もっと山のように積まれたゴミを他県の道の駅で見た事もあります。
以前地元で、それぞれ違う道の駅運営側の方2名と車中泊についてお話しした事がありましたが、概ね車中泊については許可してないけど黙認されておりました。
「あぁ、キャンピングカーとか時々泊まってるよね」なんて。
ただ車中泊がおとがめなく受け容れて頂ける条件としては、「治安」「騒音」そして「ゴミ」の最低限この3つを守らなきゃだねともおっしゃってました。
道の駅の運営側よりも、周辺住民の方からの苦情が最も影響あるとも聞きました。
楽しかったGWの話に水を差すような記事を書くのも気が引けましたが、自分のGW旅の記事を改めて見れば、道の駅での車中泊をあまりに無責任な表現で書いてるようにも思えました。
今回の旅で更に思いを強くしたのは、ゴミはなるべく出さないようにすること、リサイクル可能なものはゴミとして捨てないこと、そして出てしまったゴミはなるべく持ち帰ることの3つです。
普段良く耳にする当りまえのことですけどね
それでもどうしてもゴミを捨てなくてはならない局面では、有償で引き取ってもらうか、交渉して引き取ってもらうか・・・・無断で捨てる事なく、何かしらの策がないかと思案中です
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2019年05月15日
7日目 旅の最終日 神湯温泉に浸かり、てまりおむすびを食べ、群馬に戻り温泉手形で入須川温泉へ寄り道して無事帰宅です
2019年5月5日(日)
私のGW放浪のひとり旅もいよいよ最終日を迎えました。
そのせいもあってか朝焼けがいつもより何故か目に沁みます。
今日は5月5日のこどもの日。
休みは明日までですが、GW最終日くらい家族で過ごさないとマズイだろうと自責の念から今日帰ることにしました
広々した道の駅庭園の郷 保内の駐車場。
長閑な田園風景の中に弥彦山と角田山が朝焼けの茜色に染まっています。
昨夜賑やかだった蛙たちも朝になり静かです。
でも不思議と蛙の鳴き声は、自動車のアイドリング音と違ってうるさく感じなかったですね。
だから熟睡でした。
新潟下越地方もこの辺りに来ると、私にとってランドマークとなる弥彦山と角田山。
モーニングコーヒー片手にしばらく眺めておりました。
朝食の準備をし始めた頃、パトーカーがやってきました。
道の駅の治安維持の為、日夜パトロールご苦労さまです。
そしてこの旅の最終ご当地納豆は・・・・うど川原 酒田納豆です。
酒田港の旅情を誘う図柄と、納豆元祖創業二百余年の文字がインパクトありです。
(有)加藤敬太郎商店さんです。
半分遊びのご当地納豆紹介でしたが、それぞれの顔となるパッケージに個性を感じる事ができました。
ひとり旅って、こんな些細な事が楽しくなってしまうことありませんか?
国産大豆も良い糸を引いてます。
はいっ、最終日も変わらずいつもの朝食完成!
でも今日だけは特別に鳥海高原のむヨーグルトがあるんです。
普段自宅では豆乳飲んでることもあって、久々の飲むヨーグルトですが、コクがあって濃い味わいにビックリ。
朝食も済んで道の駅内の散歩です。
トイレも利用しましたが、新しい道の駅と言うのもあるんでしょけど、綺麗な最新式のトイレでした。
音消しボタンも音量調整が出来たりで、何とも最新式のトイレに感心しました。
店舗の開店時間はまだ少し先のようだったので、またいつか訪れる事を誓いそろそろ出発する事にしました。
案内板を見ると、ガーデニングが好きな方には楽しめそうな感じです。
道の駅庭園の郷 保内からは、行きに走ったのと同じルートを辿り帰路につきました。
途中、お土産を買い足すため、道の駅R290とちおにてジャンボ油揚げ等を購入。
初日の車中泊は閉店後で静かでしたが、やっぱりお店が営業していると賑やかですね。
何となくまだ帰りたくないのか只見線の無人駅に寄って見たり・・・。
少し待ってみましたが、列車の来る様子はありませんでした・・・・。
ついついまた寄り道しては・・・・・。
破間川の流れに見入ってしまいます・・・・・。
まだお昼前ではありましたが、本日の温泉はこちら。
山の神をも癒す湯 神湯温泉にて日帰り入浴させて頂きます。
宿泊施設があるのはもとより・・・・。
道を隔てた反対側にはオートキャンプ場も。
ちょうど谷間の時間だったのか、大浴場は人も少なく、露天やジャグジー、サウナもあって、広々と入浴が出来ました。
もちろんJAF会員割引100円ですよ。
温泉に浸かって癒された後、お昼は道の駅R290とちおで購入した「てまりおむすび」を頂きます。
道の駅のおにぎり、おむすびって改めて美味しいと感じた今回の旅でした。
笹団子買い忘れたので、道の駅深雪の里にも寄って無事調達。
六日町の休憩所でちょっとお昼寝も
GW期間中はキャンピングカー車内が過ごし易くて、車中泊旅には持ってこいな時期だとしみじみ感じました。
三国峠も無事越えて、群馬県に入りましたが、まだ帰るには早い時間だし・・・・・。
そんな訳で?温泉博士の手形利用で、いつもの入須川温泉遊神館へ寄り道してしまいました。
遊神館の枝垂れ桜もまだ花を残して待っていて?くれました。
通い慣れた日帰り温泉にゆっくり浸かっていたら、いよいよ帰って来たんだと実感が湧いて来た次第です。
そしていつもの飲むヨーグルトをお土産に息子へと買い、GW特別メニューとして売っていたカレーパンを買って見ました
サクッとして美味しいじゃないですか!
お世辞抜きに常時販売しても良いと思いますよ。
小腹も満たせて元気が出たし、あと少しで自宅へ到着です。
その後は国道17号をひた走り、これと言った渋滞もなく・・・・と言うか、普段の週末よりも車も少なく、20:30に無事家に辿りつけました。
6泊7日の全行程距離は1,404km。
ゆっくりし過ぎて距離は稼げませんでしたけど、その分のんびりと自分らしい旅が出来たと思います。
トラブルもなく、楽しい想い出が作れたのも、家族の理解??とお世話になった道の駅や地元の皆さんのお陰ですね。
そして何と言っても7日間の旅を共にした我がキャンピングカーJB-470には感謝です。
付き合いは9年目に突入しましたが、益々愛着が湧いて来てしまいました
長々と綴ってしまいましたが2019年GWの平成から令和への旅をご覧頂き、また応援のバナークリックも有難うございました。
それでは本日もご覧頂き有難うございます
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私のGW放浪のひとり旅もいよいよ最終日を迎えました。
そのせいもあってか朝焼けがいつもより何故か目に沁みます。
今日は5月5日のこどもの日。
休みは明日までですが、GW最終日くらい家族で過ごさないとマズイだろうと自責の念から今日帰ることにしました
広々した道の駅庭園の郷 保内の駐車場。
長閑な田園風景の中に弥彦山と角田山が朝焼けの茜色に染まっています。
昨夜賑やかだった蛙たちも朝になり静かです。
でも不思議と蛙の鳴き声は、自動車のアイドリング音と違ってうるさく感じなかったですね。
だから熟睡でした。
新潟下越地方もこの辺りに来ると、私にとってランドマークとなる弥彦山と角田山。
モーニングコーヒー片手にしばらく眺めておりました。
朝食の準備をし始めた頃、パトーカーがやってきました。
道の駅の治安維持の為、日夜パトロールご苦労さまです。
そしてこの旅の最終ご当地納豆は・・・・うど川原 酒田納豆です。
酒田港の旅情を誘う図柄と、納豆元祖創業二百余年の文字がインパクトありです。
(有)加藤敬太郎商店さんです。
半分遊びのご当地納豆紹介でしたが、それぞれの顔となるパッケージに個性を感じる事ができました。
ひとり旅って、こんな些細な事が楽しくなってしまうことありませんか?
国産大豆も良い糸を引いてます。
はいっ、最終日も変わらずいつもの朝食完成!
でも今日だけは特別に鳥海高原のむヨーグルトがあるんです。
普段自宅では豆乳飲んでることもあって、久々の飲むヨーグルトですが、コクがあって濃い味わいにビックリ。
朝食も済んで道の駅内の散歩です。
トイレも利用しましたが、新しい道の駅と言うのもあるんでしょけど、綺麗な最新式のトイレでした。
音消しボタンも音量調整が出来たりで、何とも最新式のトイレに感心しました。
店舗の開店時間はまだ少し先のようだったので、またいつか訪れる事を誓いそろそろ出発する事にしました。
案内板を見ると、ガーデニングが好きな方には楽しめそうな感じです。
道の駅庭園の郷 保内からは、行きに走ったのと同じルートを辿り帰路につきました。
途中、お土産を買い足すため、道の駅R290とちおにてジャンボ油揚げ等を購入。
初日の車中泊は閉店後で静かでしたが、やっぱりお店が営業していると賑やかですね。
何となくまだ帰りたくないのか只見線の無人駅に寄って見たり・・・。
少し待ってみましたが、列車の来る様子はありませんでした・・・・。
ついついまた寄り道しては・・・・・。
破間川の流れに見入ってしまいます・・・・・。
まだお昼前ではありましたが、本日の温泉はこちら。
山の神をも癒す湯 神湯温泉にて日帰り入浴させて頂きます。
宿泊施設があるのはもとより・・・・。
道を隔てた反対側にはオートキャンプ場も。
ちょうど谷間の時間だったのか、大浴場は人も少なく、露天やジャグジー、サウナもあって、広々と入浴が出来ました。
もちろんJAF会員割引100円ですよ。
温泉に浸かって癒された後、お昼は道の駅R290とちおで購入した「てまりおむすび」を頂きます。
道の駅のおにぎり、おむすびって改めて美味しいと感じた今回の旅でした。
笹団子買い忘れたので、道の駅深雪の里にも寄って無事調達。
六日町の休憩所でちょっとお昼寝も
GW期間中はキャンピングカー車内が過ごし易くて、車中泊旅には持ってこいな時期だとしみじみ感じました。
三国峠も無事越えて、群馬県に入りましたが、まだ帰るには早い時間だし・・・・・。
そんな訳で?温泉博士の手形利用で、いつもの入須川温泉遊神館へ寄り道してしまいました。
遊神館の枝垂れ桜もまだ花を残して待っていて?くれました。
通い慣れた日帰り温泉にゆっくり浸かっていたら、いよいよ帰って来たんだと実感が湧いて来た次第です。
そしていつもの飲むヨーグルトをお土産に息子へと買い、GW特別メニューとして売っていたカレーパンを買って見ました
サクッとして美味しいじゃないですか!
お世辞抜きに常時販売しても良いと思いますよ。
小腹も満たせて元気が出たし、あと少しで自宅へ到着です。
その後は国道17号をひた走り、これと言った渋滞もなく・・・・と言うか、普段の週末よりも車も少なく、20:30に無事家に辿りつけました。
6泊7日の全行程距離は1,404km。
ゆっくりし過ぎて距離は稼げませんでしたけど、その分のんびりと自分らしい旅が出来たと思います。
トラブルもなく、楽しい想い出が作れたのも、家族の理解??とお世話になった道の駅や地元の皆さんのお陰ですね。
そして何と言っても7日間の旅を共にした我がキャンピングカーJB-470には感謝です。
付き合いは9年目に突入しましたが、益々愛着が湧いて来てしまいました
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2019年05月14日
6日目 朝風呂は菜の花温泉 田田でスタートを切り、米の娘ぶたは美味で、美人の湯に浸かり、道の駅庭園の郷 保内は蛙の歌が聞こえる
2019年5月4日(土)
この日は少し気合いを入れて早起きしました。
何故かと言えば、道の駅庄内みかわに併設されている温泉施設である「菜の花温泉 田田」の朝風呂に入るため。
モーニングコーヒーとドーナッツで軽く空腹を満たします。
久々に見る車中泊車両で溢れる道の駅の朝。
これだけの充実した施設ですから人気なのも当然と頷けます。
三川町の皆さんに感謝です。
朝6時から営業しているなんて、早い時間に出発する人達でもひと風呂浴びてから行動できますから有難いですね。
入館料も大人430円だし、コインロッカーは10円リターン式でお金戻ってくるし、ホント三川町民の皆さんにくどいようですが感謝です。
温泉濃度が濃い1日1回推奨の浴槽も堪能させて頂きました。
この晴天では、本日の菜の花まつりも大盛況のことでしょうね。
ひと風呂浴びて、落ち着いたところでしっかり朝食も頂きます。
本日のご当地納豆は「歌舞伎の里 黒森納豆」パッケージが可愛らしいです。
出羽三山名産、くろもりアルファフーズ(株)さんです。
長ネギも必ず一緒に摂る様にしています。
もちろん歯磨きもしっかりやりますよ
ご飯を炊く時間がなかったので、今日はパックのご飯です。
日本海に出ました。
海なし県在住ですので、もう既にテンション高くなってます
時間があれば砂浜でのんびり海を眺めていたい・・・・。
早い時間から混雑していた道の駅あつみに立ち寄るのを諦め、マックスバリュあつみ店にてお買物です。
駐車場は広いし、ドラッグストアもありますので便利です。
そして環境保護のため容器リサイクルにも取り組んでいるイオン系列のスーパーですので、捨てずに取溜めておいた食品用発泡トレーをリサイクルボックスへ入れさせて貰いました。
その他では飲料ペットボトルとアルミ缶も。
キャンピングカーはシンクで洗ってから乾かせるのでこの点も重宝しますね。
透明トレーもリサイクルは出来ませんが、処分できるよう隣にゴミ箱が親切に設置されていました。
飲料水始め色々と調達です。
GW期間中の混雑する昼間の道の駅を避け、こんな休憩スペースも利用させて貰いました。
ちょうどお昼前だったので、マックスバリュあつみ店で調達した「米の娘ぶた」を使って生姜焼き定食を作って見ますよ。
トレーのまま生姜焼きのタレに少々の時間漬け込んで。
フライパンで一気に焼き上げ。
はいっ、生姜焼き定食一丁上がり。
お肉5枚はちょっと一人には贅沢かもです。
米の娘ぶたはとっても美味なり!
新潟県新発田市にて給油。
また清水が無くなって来たので、2L頂戴できないかお願いしたところ快諾頂けました。
しかも給油場所の外水道は井戸水のため、わざわざ事務所奥の自宅まで汲みに行って下さいました。
丁度駐車位置にラインテープを貼っている作業を中断し、忙しいところにも関わらず対応頂き感謝です。
おまけに「お気をつけて」のひと言が心に沁みました。
行きは残念な天候でしたが、帰路は晴天に恵まれた新潟路。
田植えを終えたばかりの田園と残雪の山々が美しい。
まだ冬の装いのリアル学童かかし。
こう言うの好きなんです・・・・。
そして夕方、道草食いながらも加茂美人の湯に到着いたしました。
こんなに沢山のつくし達。
目にするのも随分久しぶりのような気がします。
夕日に輝く名峰粟ヶ岳。
川辺に降り立ち自分の影が長く映ります。
それではいざ美人の湯へ。
JAF会員割引100円です。
受付でタオルセットを渡されて、頼んでないのにと思ったら・・・・タオルセットも入館料に含まれていました。
とにかく2階の大広間も広く、館内も綺麗でゆっくり滞在するのも良さそうです。
温泉では露天風呂から眺める夕闇に霞んで行く粟ケ岳も良かったです。
加茂美人の湯のパンフレット掲載させて頂きます。
入館料大人800円ですが、午後5時以降は大人600円になります。
そして辺りはすっかり暗くなり、20時少し前に本日お世話になる道の駅「庭園の郷 保内」に到着しました。
GW中にも関わらず、人気もまばらで静かなんですが、その代りに周囲は田んぼで蛙の大合唱が賑やかです
手早く本日の晩酌に取り掛かります。
ここしばらくはお刺身メインでしたけど、今夜は中華で行ってみます。
はいっ、マーボー豆腐と野菜餃子が完成!
野菜不足のメニューですが、野菜餃子ですので。
締めはエバラ「プチっとごはんズ」作りにチャレンジです。
ニラがないので長ネギで代用・・・・・。
ごはんを入れて、溶き卵を入れたまでは良かったんですが・・・・・。
ごはんの量が多過ぎて汁っけが無く、キムチおじやになってしまいました
男の料理はこんな事もありますわね・・・・・・。
そんな訳でこの旅での最後の夜は更けて行くのでした。
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この日は少し気合いを入れて早起きしました。
何故かと言えば、道の駅庄内みかわに併設されている温泉施設である「菜の花温泉 田田」の朝風呂に入るため。
モーニングコーヒーとドーナッツで軽く空腹を満たします。
久々に見る車中泊車両で溢れる道の駅の朝。
これだけの充実した施設ですから人気なのも当然と頷けます。
三川町の皆さんに感謝です。
朝6時から営業しているなんて、早い時間に出発する人達でもひと風呂浴びてから行動できますから有難いですね。
入館料も大人430円だし、コインロッカーは10円リターン式でお金戻ってくるし、ホント三川町民の皆さんにくどいようですが感謝です。
温泉濃度が濃い1日1回推奨の浴槽も堪能させて頂きました。
この晴天では、本日の菜の花まつりも大盛況のことでしょうね。
ひと風呂浴びて、落ち着いたところでしっかり朝食も頂きます。
本日のご当地納豆は「歌舞伎の里 黒森納豆」パッケージが可愛らしいです。
出羽三山名産、くろもりアルファフーズ(株)さんです。
長ネギも必ず一緒に摂る様にしています。
もちろん歯磨きもしっかりやりますよ
ご飯を炊く時間がなかったので、今日はパックのご飯です。
日本海に出ました。
海なし県在住ですので、もう既にテンション高くなってます
時間があれば砂浜でのんびり海を眺めていたい・・・・。
早い時間から混雑していた道の駅あつみに立ち寄るのを諦め、マックスバリュあつみ店にてお買物です。
駐車場は広いし、ドラッグストアもありますので便利です。
そして環境保護のため容器リサイクルにも取り組んでいるイオン系列のスーパーですので、捨てずに取溜めておいた食品用発泡トレーをリサイクルボックスへ入れさせて貰いました。
その他では飲料ペットボトルとアルミ缶も。
キャンピングカーはシンクで洗ってから乾かせるのでこの点も重宝しますね。
透明トレーもリサイクルは出来ませんが、処分できるよう隣にゴミ箱が親切に設置されていました。
飲料水始め色々と調達です。
GW期間中の混雑する昼間の道の駅を避け、こんな休憩スペースも利用させて貰いました。
ちょうどお昼前だったので、マックスバリュあつみ店で調達した「米の娘ぶた」を使って生姜焼き定食を作って見ますよ。
トレーのまま生姜焼きのタレに少々の時間漬け込んで。
フライパンで一気に焼き上げ。
はいっ、生姜焼き定食一丁上がり。
お肉5枚はちょっと一人には贅沢かもです。
米の娘ぶたはとっても美味なり!
新潟県新発田市にて給油。
また清水が無くなって来たので、2L頂戴できないかお願いしたところ快諾頂けました。
しかも給油場所の外水道は井戸水のため、わざわざ事務所奥の自宅まで汲みに行って下さいました。
丁度駐車位置にラインテープを貼っている作業を中断し、忙しいところにも関わらず対応頂き感謝です。
おまけに「お気をつけて」のひと言が心に沁みました。
行きは残念な天候でしたが、帰路は晴天に恵まれた新潟路。
田植えを終えたばかりの田園と残雪の山々が美しい。
まだ冬の装いのリアル学童かかし。
こう言うの好きなんです・・・・。
そして夕方、道草食いながらも加茂美人の湯に到着いたしました。
こんなに沢山のつくし達。
目にするのも随分久しぶりのような気がします。
夕日に輝く名峰粟ヶ岳。
川辺に降り立ち自分の影が長く映ります。
それではいざ美人の湯へ。
JAF会員割引100円です。
受付でタオルセットを渡されて、頼んでないのにと思ったら・・・・タオルセットも入館料に含まれていました。
とにかく2階の大広間も広く、館内も綺麗でゆっくり滞在するのも良さそうです。
温泉では露天風呂から眺める夕闇に霞んで行く粟ケ岳も良かったです。
加茂美人の湯のパンフレット掲載させて頂きます。
入館料大人800円ですが、午後5時以降は大人600円になります。
そして辺りはすっかり暗くなり、20時少し前に本日お世話になる道の駅「庭園の郷 保内」に到着しました。
GW中にも関わらず、人気もまばらで静かなんですが、その代りに周囲は田んぼで蛙の大合唱が賑やかです
手早く本日の晩酌に取り掛かります。
ここしばらくはお刺身メインでしたけど、今夜は中華で行ってみます。
はいっ、マーボー豆腐と野菜餃子が完成!
野菜不足のメニューですが、野菜餃子ですので。
締めはエバラ「プチっとごはんズ」作りにチャレンジです。
ニラがないので長ネギで代用・・・・・。
ごはんを入れて、溶き卵を入れたまでは良かったんですが・・・・・。
ごはんの量が多過ぎて汁っけが無く、キムチおじやになってしまいました
男の料理はこんな事もありますわね・・・・・・。
そんな訳でこの旅での最後の夜は更けて行くのでした。
本日もご覧頂き有難うございます
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2019年05月13日
5日目 焼石岳温泉に浸かり、広域農道をひた走り、人気の道の駅庄内みかわでお世話になります
2019年5月3日(金)
道の駅種山ケ原で朝を迎えました。
今朝の車内温度は10℃を下回り、起きてすぐFFヒーターに点火です。
ちなみに今回の旅では1泊目の翌朝以外、連日早朝のみ30分〜1時間程度FFヒーターのお世話になってます。
基本的に寒がりなのと、薄着で過ごせるから、朝食の準備等において動きやすさの点で助かってます。
GW期間中にも関わらず静かな朝です。
乗用車での車中泊組の方達は早々に旅立って行きました。
今回の旅での炊飯は鍋を使っています。
バイクツーリングしてた頃は、メスティンやモリタの角型クッカーで炊いてました。
JBではコールマンのアルミライスクッカーを使ってきましたが、1合以下ですと何だかこちらの方が都合が良くて。
ガラス蓋は炊き具合も見えてgoodです。
道の駅林林館で調達した「北上納豆 郷だより」です。
藁ぶき屋根とおばあさん、田んぼで遊ぶ童子たちとほのぼのとするパッケージです。
(株)北上食品工業さんです。
小粒とは言え、なかなかの粒がぎっしり詰まってました。
無洗米もしっかり炊けましたよ。
はいっ、本日の朝食です。
ちょっと気分を変えて、たまには目玉焼きにしてみました。
朝食後は道の駅内の散策を。
フリーペーパーやリーフレット等で何やら良さそうなものがないか情報収集です。
こちらにも三陸ジオパークの案内板がありますが、南北による違いがあるんですね。
まだひっそりとしているレストラン。
イベントか露天販売用のテントでしょうか。
日中は賑わいがあるのでしょうね。
道の駅の案内板。
宮沢賢治と種山、種山ヶ原についても記されていました。
4日連続で道の駅にお世話になり、そろそろ給水やらグレー・ブラックタンクの処理なども気掛かりとなりました。
ダメもとで過去何度か利用しているRVパークへ電話を掛け、空きを確認したものの、案の定一杯で空きなどありませんでした。
まぁ、そのつもりでそれなりの準備はしてきたので、気を取り直して出発です。
出発して真っ先に向ったのは・・・・私の場合やっぱり温泉しかありません。
「焼石クアパークひめかゆ」です。
朝の9:30から日帰り入浴が可能でした。
「焼石クアパークひめかゆ」さんのパンフレット掲載させて頂きます。
道の駅種山ヶ原で入手しましたが、おかげで午前中の早いうちから良い温泉に巡り合えて良かったです。
2つの源泉があり、両方入湯できるとのことですが、私は露天風呂のある新館側の石渕の湯に浸からせて貰いました。
フロントのまだあどけなさの残る青年が、丁寧に日帰り入浴と館内の説明をしてくれたのですが、その接客対応ぶりが有難かったです。
露天風呂では立ち上がると塀越しに見える雪がまだ沢山残る焼石連峰と青空が見られて・・・・・長湯しました。
良くわからないものの、カヌーも盛んでいらっしゃるようです。
温泉上がりの休憩と、次の行き先やルートを検討する時間が長くなり、お昼は時間短縮の為カップ麺となりました。
乾燥ワカメ投入でちょっとだけアレンジ。
平泉方面はgoogleマップを見ると渋滞が激しいように思えたので、広域農道を走るルートを選びました。
それがまた雰囲気がある景色が所々広がるので止まっては撮影・・・・・。
GW期間中も農家の方達は汗水流して働いていらっしゃいました。
途中、お茶がしたくなればお湯を沸かし・・・・・。
小休止できそうな場所でコーヒータイムです。
コンビニなんてない広域農道や県道などでも、自前カフェできるので大丈夫
もちろん農道は農耕車や地元車両優先の意識を持ってます。
走り去るローカル列車を眺め・・・・・。
綺麗な山が見えれば、脇道へ入ってまた写真撮影・・・・なかなか先に進めません
山形県新庄市に入って給油。
自宅から持参した水が底をついたので、申し訳なさそうに「2Lのペットボトルに水戴けませんか?」とお願いしたところ、「いくらでもどうぞー」と言って頂けました。
最初1本だけと思ったけど、お言葉に甘え2本分の水を頂いてしまいました。
飲み水や炊飯に使う水は買えば良いんですけど、手洗いや食器洗い用の水はちょっと勿体ない気がして、ガソリンスタンドさんの厚意に甘えてしまいました。
そして日もだいぶ傾き、夕方5時に道の駅庄内みかわに辿り着きました。
ネット上の口コミ等で混雑していると聞いていたので、もう少し先に行くつもりでしたが・・・・・・。
温泉も併設されているし、何とも充実した施設ですねぇ。
ご当地スーパーもあるし・・・・・。
今回は使わなかったけどコインランドリーもあるし・・・・・。
今日はここでお世話になる事に決定
早速買い出しに行き、鮮魚売り場で隣に来たおばさんの圧力に押され、つい手に取った千葉県産?のイナダの刺身をゲット・・・・。
ちょうど菜の花まつりの真っ最中でした。
鳥海山も見えるし。
月山も見えるし。
昨夜は飲めなかった岩手の銀河高原ビールで乾杯。
自分にお疲れさま。
イナダの刺身も美味いです。
おばさん許す(笑)
日本酒に切り替えて、お次は山形県鶴岡市の加藤嘉八郎酒造(株)の大山です。
飲んだ後も少しお腹に何か入れたくて、そんな時には保存性があって便利な乾麺。
うどんの他、日本そばやスパゲッティが常に備蓄されております。
乾燥ワカメとネギを入れましたが、欲を言えば油揚げがあったら良かった・・・・・・・。
日が暮れてからも続々と車中泊すると思われる車両がやって来ています。
さすがは人気の道の駅です。
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道の駅種山ケ原で朝を迎えました。
今朝の車内温度は10℃を下回り、起きてすぐFFヒーターに点火です。
ちなみに今回の旅では1泊目の翌朝以外、連日早朝のみ30分〜1時間程度FFヒーターのお世話になってます。
基本的に寒がりなのと、薄着で過ごせるから、朝食の準備等において動きやすさの点で助かってます。
GW期間中にも関わらず静かな朝です。
乗用車での車中泊組の方達は早々に旅立って行きました。
今回の旅での炊飯は鍋を使っています。
バイクツーリングしてた頃は、メスティンやモリタの角型クッカーで炊いてました。
JBではコールマンのアルミライスクッカーを使ってきましたが、1合以下ですと何だかこちらの方が都合が良くて。
ガラス蓋は炊き具合も見えてgoodです。
道の駅林林館で調達した「北上納豆 郷だより」です。
藁ぶき屋根とおばあさん、田んぼで遊ぶ童子たちとほのぼのとするパッケージです。
(株)北上食品工業さんです。
小粒とは言え、なかなかの粒がぎっしり詰まってました。
無洗米もしっかり炊けましたよ。
はいっ、本日の朝食です。
ちょっと気分を変えて、たまには目玉焼きにしてみました。
朝食後は道の駅内の散策を。
フリーペーパーやリーフレット等で何やら良さそうなものがないか情報収集です。
こちらにも三陸ジオパークの案内板がありますが、南北による違いがあるんですね。
まだひっそりとしているレストラン。
イベントか露天販売用のテントでしょうか。
日中は賑わいがあるのでしょうね。
道の駅の案内板。
宮沢賢治と種山、種山ヶ原についても記されていました。
4日連続で道の駅にお世話になり、そろそろ給水やらグレー・ブラックタンクの処理なども気掛かりとなりました。
ダメもとで過去何度か利用しているRVパークへ電話を掛け、空きを確認したものの、案の定一杯で空きなどありませんでした。
まぁ、そのつもりでそれなりの準備はしてきたので、気を取り直して出発です。
出発して真っ先に向ったのは・・・・私の場合やっぱり温泉しかありません。
「焼石クアパークひめかゆ」です。
朝の9:30から日帰り入浴が可能でした。
「焼石クアパークひめかゆ」さんのパンフレット掲載させて頂きます。
道の駅種山ヶ原で入手しましたが、おかげで午前中の早いうちから良い温泉に巡り合えて良かったです。
2つの源泉があり、両方入湯できるとのことですが、私は露天風呂のある新館側の石渕の湯に浸からせて貰いました。
フロントのまだあどけなさの残る青年が、丁寧に日帰り入浴と館内の説明をしてくれたのですが、その接客対応ぶりが有難かったです。
露天風呂では立ち上がると塀越しに見える雪がまだ沢山残る焼石連峰と青空が見られて・・・・・長湯しました。
良くわからないものの、カヌーも盛んでいらっしゃるようです。
温泉上がりの休憩と、次の行き先やルートを検討する時間が長くなり、お昼は時間短縮の為カップ麺となりました。
乾燥ワカメ投入でちょっとだけアレンジ。
平泉方面はgoogleマップを見ると渋滞が激しいように思えたので、広域農道を走るルートを選びました。
それがまた雰囲気がある景色が所々広がるので止まっては撮影・・・・・。
GW期間中も農家の方達は汗水流して働いていらっしゃいました。
途中、お茶がしたくなればお湯を沸かし・・・・・。
小休止できそうな場所でコーヒータイムです。
コンビニなんてない広域農道や県道などでも、自前カフェできるので大丈夫
もちろん農道は農耕車や地元車両優先の意識を持ってます。
走り去るローカル列車を眺め・・・・・。
綺麗な山が見えれば、脇道へ入ってまた写真撮影・・・・なかなか先に進めません
山形県新庄市に入って給油。
自宅から持参した水が底をついたので、申し訳なさそうに「2Lのペットボトルに水戴けませんか?」とお願いしたところ、「いくらでもどうぞー」と言って頂けました。
最初1本だけと思ったけど、お言葉に甘え2本分の水を頂いてしまいました。
飲み水や炊飯に使う水は買えば良いんですけど、手洗いや食器洗い用の水はちょっと勿体ない気がして、ガソリンスタンドさんの厚意に甘えてしまいました。
そして日もだいぶ傾き、夕方5時に道の駅庄内みかわに辿り着きました。
ネット上の口コミ等で混雑していると聞いていたので、もう少し先に行くつもりでしたが・・・・・・。
温泉も併設されているし、何とも充実した施設ですねぇ。
ご当地スーパーもあるし・・・・・。
今回は使わなかったけどコインランドリーもあるし・・・・・。
今日はここでお世話になる事に決定
早速買い出しに行き、鮮魚売り場で隣に来たおばさんの圧力に押され、つい手に取った千葉県産?のイナダの刺身をゲット・・・・。
ちょうど菜の花まつりの真っ最中でした。
鳥海山も見えるし。
月山も見えるし。
昨夜は飲めなかった岩手の銀河高原ビールで乾杯。
自分にお疲れさま。
イナダの刺身も美味いです。
おばさん許す(笑)
日本酒に切り替えて、お次は山形県鶴岡市の加藤嘉八郎酒造(株)の大山です。
飲んだ後も少しお腹に何か入れたくて、そんな時には保存性があって便利な乾麺。
うどんの他、日本そばやスパゲッティが常に備蓄されております。
乾燥ワカメとネギを入れましたが、欲を言えば油揚げがあったら良かった・・・・・・・。
日が暮れてからも続々と車中泊すると思われる車両がやって来ています。
さすがは人気の道の駅です。
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2019年05月12日
キャンピングカーの自炊で健康的な長期旅を続けたい
このGWでの旅を終え、10代の頃から漠然と憧れていた日本一周への想いが更に強くなりました。
車中泊であれば私でも実現可能と思えて来たからです。
現役を退き、自由の身になれるのは暫く先の事ではありますが、その歳になってもいかに健康で、欲を言えば老化を防ぎ少しでも若さを維持出来るのかが重要と思えてきました。
ちょうどGWの3週間前あたりに書店で手にとって購入した書籍です。
「老けない人はこれを食べている」 牧田善二氏 著 新星出版社
以前にもこの著者が書いた別の書籍を、私のブログで取り上げさせて貰ったことがあります。
今年のGW車中泊旅で、毎回朝食の納豆を取り上げてましたが、これはもう30年近くほぼ毎日続けている普段の食生活なんです。
まぁ、ご当地納豆という遊びの要素も有りましたけど
時にパン食とか、出先で食べられない時もありますけど・・・・その効能効果については省きますが、自ら持って体験した事例から現在も続けています。
出発前に読んだこの書籍の影響からも、旅の毎日で食べる食材や調理方法について色々と考えるようになりました。
まだまだ意識し始めて日も浅いですが、長期キャンピングカー旅における食事に限った事だけではなく、これからは常日頃からバランスの取れた食生活に留意して行きたいなと思いました。
勿論、運動で身体も動かすことも併用しながらですが。
日本一周の車中泊旅は、資金面や日程がクリアできたとしても、その時の健康状態が実行に移せるかどうかの重要な要素である事は間違いないと思います。
年老いた親の事や、家庭の事情なども考えるとまた実現へのハードルが上がってしまいますけどね・・・・それは一先ず置いといて
健康な身体を維持するためにやっぱり食事は重要で、長期に渡る旅では、旅先でのグルメも連日と言う訳にはいかないと思います。
そんな時、材料調達さえ可能なら、普段の食生活を維持しながら旅が出来るキャンピングカーってやっぱり魅力的です。
寝泊まりするだけでなく食事内容も自分に合わせて旅を続けられる。
例えばカロリーや塩分、脂質・糖質制限、またはアレルゲン対策もやる気があれば自分でコントロールしながら旅が出来る。
仮に持病があったとしても、健康的な食生活を基本とし、服薬でコントロール出来るのであれば、普段の掛り付け医と連携し、出先で医療機関にかかりながら薬局で薬を処方して貰い旅を続けられるのかと。
もしも身体的に何かしらの問題を抱えたとしても、車の運転に支障さえなければ、公共の乗り物に比べ、プライベート空間を維持できるキャンピングカーは最も適した移動手段に思えてなりません。
それとこれはまた別の機会に綴りたいのが温泉の効能効果。
ここ数年は風邪で寝込むこともなく過ごしています。
過去の自分に照らし合わせると、禁煙をした事以外では、キャンピングカーに乗る様になって、温泉に入湯する回数が飛躍的に増えた事。
確たるデーターはないですが、主観的に温泉も私の健康維持に貢献してくれているようです。
こうして健康オタクになって行くのかも知れませんけど、結果的に身体に良いとなればOKと言うことにしておいて下さい。
言いたかったのは「現役をリタイアしたら、健康にキャンピングカーで日本一周車中泊の旅がしたい」それなんです
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4日目その3 陸前高田奇跡の一本松〜五葉温泉に浸かり道の駅種山ヶ原
2019年5月2日(木) その3です。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の見学を終え、気仙沼市のファミリーマートで軽い昼食を買い、休憩を取らせて貰いました。
震災遺構の見学も1時間半ほどしていたと思いますが、とにかく風の強い日でもありちょっとお疲れ気味。
駐車場の広いコンビニは、長居は出来ませんけど、小休止を取らせて貰うのにホント助かりますね。
気仙沼市内で立ち寄ったスーパーはMAIYA気仙沼バイパス店です。
私以外にも2台ほどキャンピングカーが駐車場にありました。
夕方近くになって奇跡の一本松まで来ました。
もう午後4時になりますが、それでも駐車場から奇跡の一本松まで歩く人姿が絶えません。
保存の是非等ご苦労もあったかと思いますが、8年経った今も多くの人が訪れるんですね。
間近まで来て見上げてみます。
周囲は奇跡の一本松と一緒に自撮り棒片手に写真を撮る人、愛犬を抱っこして写真に収まる人など様々でした。
そんな人だかりから少し距離を取って見上げている、私の左隣にいたご婦人が、一緒に居たご主人と思しき男性に向い、急に声を震わせて言ったんです。
「何年経っても現場に来るのはやっぱり辛い・・・・・」と。
明らかにそれは涙声でした。
一瞬時が止まったような感覚の後、何かに心が揺さぶられるような、心の琴線に触れられるような感情の高まりを覚え、思わず目頭が熱くなってしまいました。
偶然何かの巡り合わせで、私の左隣に来られたんでしょうけど、このご婦人の発したひと言は、私の今回の旅を更に意味あるものにしてくれたと思います。
震災遺構となっている道の駅高田松原タビック45の建物が遠くに見えます。
かさ上げ工事や復興記念公園整備が進行中でした。
まだもう少しこの土地で時間を取りたいと思うものの、そろそろ帰路の事も考えないとなりません。
夕方にやっと風も少し収まってきたようです。
行き当たりばったりの本日の温泉ですが、三陸沿岸の最高峰、五葉山の深層から湧くと言う五葉温泉に決めました。
JAF会員割引100円です。
受付カウンターにて頂戴したパンフレット掲載させて頂きます。
「一部戴きますね」と言う私に「どうぞー」と笑顔で応じてくれました。
入浴中の浴室内にも、町の防災無線から、明日の休日当番医の放送が流れて来ました。
こんな事も旅先の妙味に思えるから不思議です。
まだ桜も咲き残る、日暮れの山を渡る風が、温泉あがりの身体に心地良いです。
薄らと残る茜色の方角を見つめ、「あのずっと向こうには我が家があるんだよなぁー」とふと家の事を思い出してしまいました。
すっかり暗くなった夜道を、これまた暗いライトのJB-470を走らせて、どうにか本日お世話になる道の駅種山ヶ原に到着
致しました。
時刻は20時少し前でした。
旅に出てあまりテレビニュースとか見てないよなぁと思い、チャンネル設定すれども結局見れませんでした
今夜の晩酌は入手した銀河高原ビールの予定でしたが、思いのほか冷え込んできたのもあり、キャンピングカーの備蓄から群馬の本醸造「榛名山」を燗する事にしました。
つい鼻歌交じりで八代亜紀のあのフレーズを唄ってしまってる自分が可笑しいです。
肴は炙った烏賊ではなく、スーパーMAIYAで買った刺身と、何故か卯の花が食べたくなって・・・・大豆の食べ過ぎ注意ですね・・・・・。
晩酌も終わって、今夜の晩ご飯は、この岩手県産小女子を使います。
はいっ、しらす丼ではなく、釜揚げ小女子丼の出来上がり!
ホントは真ん中に卵黄を置きたかったけど、小女子の味わいを楽しむことにしました。
今回の放浪旅の目的が果たせた事に安堵し、こうして長かった4日目の、静かな夜が更けて行きました。
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2019年05月11日
4日目その2 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
2019年5月2日(木) その2です。
震災遺構となっているのは気仙沼向洋高校旧校舎。
伝承館と合わせて入館料一般[個人]600円です。
たくさんの来館者の中には、ちらほらと外国の方も見受けられます。
震災遺構について、残すか残さないかの様々な意見があるのは私が言うまでも無い事ですが、この「伝承館」と言う施設名を聞いた時、辛さを抱えながらも後世へ伝えて行こうという決意を感じました。
またパンフレットや入館チケットの写真デザインも、賛否両論あると思うのですが、気仙沼市の皆さんの風化させまいと言う思いが伝わる気がします。
先ず最初に映像シアターで震災時及び直後の映像を見た後、展示室の写真パネルを見ながら歩き、渡り廊下を渡って震災遺構(気仙沼向洋高校旧校舎)へと進みます。
映像・展示ゾーンを除き写真撮影は可能でした。
ほとんど画像のみで、ブログ記事としてどうかとも思いましたが、私の余計な言葉など必要ないと思えてきて・・・・。
大型GWともあって、多くの家族連れが来られてました。
次の時代を背負う子供達にも、何かを感じ取って貰いたいと言う親御さんの思いからでしょう。
やはり自分の目で見る事が如何に大切であるかを再認識しました。
私もいつかもう一度、息子を連れて訪れたいと思います。
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震災遺構となっているのは気仙沼向洋高校旧校舎。
伝承館と合わせて入館料一般[個人]600円です。
たくさんの来館者の中には、ちらほらと外国の方も見受けられます。
震災遺構について、残すか残さないかの様々な意見があるのは私が言うまでも無い事ですが、この「伝承館」と言う施設名を聞いた時、辛さを抱えながらも後世へ伝えて行こうという決意を感じました。
またパンフレットや入館チケットの写真デザインも、賛否両論あると思うのですが、気仙沼市の皆さんの風化させまいと言う思いが伝わる気がします。
先ず最初に映像シアターで震災時及び直後の映像を見た後、展示室の写真パネルを見ながら歩き、渡り廊下を渡って震災遺構(気仙沼向洋高校旧校舎)へと進みます。
映像・展示ゾーンを除き写真撮影は可能でした。
ほとんど画像のみで、ブログ記事としてどうかとも思いましたが、私の余計な言葉など必要ないと思えてきて・・・・。
大型GWともあって、多くの家族連れが来られてました。
次の時代を背負う子供達にも、何かを感じ取って貰いたいと言う親御さんの思いからでしょう。
やはり自分の目で見る事が如何に大切であるかを再認識しました。
私もいつかもう一度、息子を連れて訪れたいと思います。
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4日目その1 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館へ
2019年5月2日(木)
あ・ら・伊達な道の駅で迎えた朝。
起きて早々、モーニングコーヒーよりも先にこれで温泉たまご作ります。
邪魔だと思いながらも持って来ましたので、せっかくだから使います。
でも次は他の方法で温泉たまご作ろうっと・・・・・。
温泉たまごが出来るまでの間、窓から湖・・・・ではなく貯水池を見ながらモーニングコーヒー。
そして今朝のご当地納豆は・・・・サガエ納豆食品さんの「サガエ納豆」です
手に取ってパッケージ裏面に目をやった瞬間、これは買いだと思ったんです。
何とお値段は税別65円。
丸大豆は中国産ながら、国産であればこの値段は難しいでしょう。
毎日の事であれば少しでも安く、また安全なものを提供したいとの作り手の思いを感じました。
なんてひとり朝から熱くなっております
なかなか納豆がはがれません・・・・
はいっ、今日の朝ごはん出来ました。
良い天気なんですが、なにぶん風が強くなってきております・・・・・。
AM8:30 あ・ら・伊達な道の駅には続々と車がやって来ました。
そして同じ制服に身を固めた駐車場係の人達も、配置に付くため足早に歩いております。
おぉ、熱気球の体験搭乗ができるんですか!
でも今日のこの風では難しいのでしょうね。
建物奥の第二駐車場にてお世話になりました。
トイレも素晴らしく清潔で使わせて貰うのが申し訳ないくらいです。
早朝から清掃作業の女性がお仕事されてました・・・・・感謝です。
そしてビュービューと強風が吹き荒れる中、国道346号線沿いの道の駅林林館・森の茶屋で小休止。
JBのガタついたエントランスドアがうかつに開けると飛んで行きそうで恐いです。
今回の旅では、極力キャンピングカーのカセットトイレを使わず、昼間は道の駅等のトイレを利用させて貰ってます。
ついでにちょっとだけお買物。
あぶら麩とお楽しみ納豆、長ネギはレジで葉の部分をカットして貰いました。
googleマップを頼りに、少し地図データーの古いポータブルナビ上では道の無いところなども走り、どうにか気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に辿り着く事ができました。
このブログの中古キャンピングカー購入記にも書きましたが、我がJB-470は東日本大震災が起きた2日後に契約したんです。
東日本大震災もあれから8年、私とJB-470との付き合いも8年が経過いたしました。
9年目を迎えるにあたり、この地を訪れたい衝動に駆られたんです。
いや、正直言うともっと早く訪れるべきだったと後悔しています。
駐車場にはたくさんの車がありました。
皆さん色々な想いを持って、伝承館を訪れたのでしょう。
続きは4日目その2へと続きます。
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あ・ら・伊達な道の駅で迎えた朝。
起きて早々、モーニングコーヒーよりも先にこれで温泉たまご作ります。
邪魔だと思いながらも持って来ましたので、せっかくだから使います。
でも次は他の方法で温泉たまご作ろうっと・・・・・。
温泉たまごが出来るまでの間、窓から湖・・・・ではなく貯水池を見ながらモーニングコーヒー。
そして今朝のご当地納豆は・・・・サガエ納豆食品さんの「サガエ納豆」です
手に取ってパッケージ裏面に目をやった瞬間、これは買いだと思ったんです。
何とお値段は税別65円。
丸大豆は中国産ながら、国産であればこの値段は難しいでしょう。
毎日の事であれば少しでも安く、また安全なものを提供したいとの作り手の思いを感じました。
なんてひとり朝から熱くなっております
なかなか納豆がはがれません・・・・
はいっ、今日の朝ごはん出来ました。
良い天気なんですが、なにぶん風が強くなってきております・・・・・。
AM8:30 あ・ら・伊達な道の駅には続々と車がやって来ました。
そして同じ制服に身を固めた駐車場係の人達も、配置に付くため足早に歩いております。
おぉ、熱気球の体験搭乗ができるんですか!
でも今日のこの風では難しいのでしょうね。
建物奥の第二駐車場にてお世話になりました。
トイレも素晴らしく清潔で使わせて貰うのが申し訳ないくらいです。
早朝から清掃作業の女性がお仕事されてました・・・・・感謝です。
そしてビュービューと強風が吹き荒れる中、国道346号線沿いの道の駅林林館・森の茶屋で小休止。
JBのガタついたエントランスドアがうかつに開けると飛んで行きそうで恐いです。
今回の旅では、極力キャンピングカーのカセットトイレを使わず、昼間は道の駅等のトイレを利用させて貰ってます。
ついでにちょっとだけお買物。
あぶら麩とお楽しみ納豆、長ネギはレジで葉の部分をカットして貰いました。
googleマップを頼りに、少し地図データーの古いポータブルナビ上では道の無いところなども走り、どうにか気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に辿り着く事ができました。
このブログの中古キャンピングカー購入記にも書きましたが、我がJB-470は東日本大震災が起きた2日後に契約したんです。
東日本大震災もあれから8年、私とJB-470との付き合いも8年が経過いたしました。
9年目を迎えるにあたり、この地を訪れたい衝動に駆られたんです。
いや、正直言うともっと早く訪れるべきだったと後悔しています。
駐車場にはたくさんの車がありました。
皆さん色々な想いを持って、伝承館を訪れたのでしょう。
続きは4日目その2へと続きます。
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