おはこんばんにちは
斎藤一人さんのX投稿を私なりに解釈（介錯でないよ）して説明してます。
一人さんは、乗り越えましょうと言ってます。
今が修行のときですと言われています。
みなさん、それぞれに大変な思いや、悲しい思いをしています。
もちろんハッピーな時だってあるけど、人ってハッピーな時の事って直ぐ忘れちゃいますよね。
なんだったら悲しいことや大変なことは記憶にしっかり残っているのに。
なんでなんだろう？
僕も考えたことがありました。
人って自分がかわいいじゃないですか！
だから「私は今すごく悲しいの、つらいの、おこっているの！」なんて友人や同僚に言えば、大概の人はちやほやなだめてくれたり、話をきいてくれたりしますよね。
人なんて弱いんです。
僕も家庭の事情で１９歳から２７歳（確か）の８年間は当時は嫌で嫌で仕方なかったです。
もちろんその間に良いこともあったんですよ。
でも「僕は○○だからどうたらこうたら」と周りの人たちに愚痴や弱気を見せていました。
さてこれが果たして良い方向に行ったのでしょうか？
答えはノーです。
そんなことばかり言う人には友人も離れて行ったし、誰も相手をしてくれなくなりました。
僕は本当にその頃は親を恨んだし、今で言う親ガチャに外れたと・・・・・まあ今では次男に言われてますけどね（泣）
でもそうだなぁ人の親になって思ったんですよ。
思えば高校だって後半はほとんど行ってなく（卒業はしました）毎日遊んでバイトして、クダラナイ人間だった。
それを親が色々ありましてトラックに乗って人より２倍とは言いませんが、それに近いくらい働いて。
そしたら不思議なことに人間形成が良くなりました。
先ず思ったのは、あのまま大人になったら、いったいどんな大人になったか。。。。。。
８９３にはならないだろうけど、まあロクな仕事をせず（あれ？今はどうなんだ？）、下手すりゃヒモ生活でもしていたかもね。
（ただこのころは女の子を口説くことをどうすれば良いのかわかってかなったけど）
そう思ったら、こうなることは決まっていたんだ！って思えるようになってきたんです。
人を許せるようになり、一生懸命働き、人様に喜んでもらえるように。
では一人さんの
あなたにとって今が修行のときです。 笑顔で乗り越えましょう。
今が修行。。。。。。。これあの時にぴったりの言葉です。
笑顔で乗り越えましょう。。。。。。これもです。だってほんと笑顔なんてなかった。
でもね、そう思ったのは３５歳前後です（長男が生まれた）。
そしてもっと深く人様に喜んで貰い、日々が修行である事を思えるようになったのは。。。。。
４０歳くらいじゃないかな。
特に１０年位前から斎藤一人さんの存在を知って、前の会社のオーナー（当時は社長？会長？）が毎日、一人さんの後援会のテープを聞いていたって聞いてから。
でも確かにオーナーは当時の会社の１０倍？１００倍には行ってないけど、それほど大きな会社のオーナーになりました。
たぶん業界の人なら半分以上の人は知っているはずです、このオーナーを。
僕も可愛がって頂きましたが、独立をしてしまったので、辞めてからは２回ほど見かけただけです。
でもほんとうに一人さんくらい最強運の持ち主です。
３０年前（たぶん）誰もオーナーがこんな大きな会社（ホールディングス）のオーナーになるとは想像しなかったと思います。
オーナーも毎日が修行だったのでしょうね。
そして夜な夜な、一人残って仕事していると偶に店に入ってきてニコニコしながら「がんばってくれ」って言ってくれてました。
僕にとっては田中角栄さんにがんばれ言われるよりうれしかったです。
でまたまた話がずれてしまったけど、まあ日々が修行で笑顔でいれば、あなたの周りの人も幸せになる。
明日が最後の日と思ってがんばりましょう。
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