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2023年01月08日

元白鵬・宮城野親方、初場所を展望 貴景勝は綱取りへ苦手相手の連敗癖解消を 優勝候補は高安推し 現役で一番強い

 大相撲初場所は8日に東京・両国国技館で初日を迎える。スポーツ報知評論家の宮城野親方(元横綱・白鵬、37)が15日間を展望した。125年ぶりに1横綱1大関となった上、横綱・照ノ富士(31)=伊勢ケ浜=がけがで不在。出場力士で番付最上位となった大関・貴景勝(26)=常盤山=に奮起を促した。また、関脇・高安(32)=田子ノ浦=の初Vも期待。十両に復帰した朝乃山(28)=高砂=の今年中の大関返り咲きも予想した。

 スポーツ報知読者の皆様、明けましておめでとうございます。引き続きわかりやすい解説を心がけていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 さて、新年最初の場所が幕を開けます。今場所は125年ぶりの1横綱1大関。さらに照ノ富士が休場ということで残念ですが、早くけがを治して強い姿を見せてもらいたいですね。

 上位陣が少なく寂しい番付ですが、貴景勝は先場所で12勝3敗の優勝同点でした。今場所でハイレベルな成績の優勝ならば、横綱昇進という声が上がってくるかもしれません。

 横綱、大関は攻めすぎず、守りすぎずの相撲を取ることができるからこそ、あの地位にいられるのです。そういう意味では先場所の貴景勝は勝負どころでの一気の攻めなど、攻守のバランスが良かった。今場所もそのいい流れを持って臨んでほしいです。一方で合口の悪い力士に連敗癖があるので、そこを勝たないと横綱になったとしても、苦労します。取りこぼしがないように頑張ってもらいたいですね。

 優勝候補を問われると、私は高安を推したいですね。昨年は3度も優勝目前まで迫りました。個人的に昨年のMVPは高安。いつも言うように現役の中で一番強いのでは、と思っています。何とか頑張ってほしいです。

 朝乃山も十両に戻ってきました。同じく出場停止経験がある阿炎もそうですが、相撲を取れる喜びをかみしめている印象です。精神的、肉体的に1つ2つ大きくなって戻ってきていると思います。今年中に大関に戻れるのではないでしょうか。

 なぜかというと、朝乃山は右四つの自分の形があるからです。照ノ富士はともかく、他には「こうなったら負けない」という自分の形を持つ現役力士は見当たりません。次の大関候補を巡るレースは若隆景、豊昇龍が一歩リードしていますが、もたもたしていると朝乃山が戻ってきます。一層の奮起を期待します。

 私個人としては幕下上位に弟子がおりますので、ぜひとも今場所で関取昇進を決め、(28日の断髪式前の)まげがある中で新十両会見ができたらと思っています。弟子たちが少しでも番付を上げられるよう、一生懸命指導したいです。。(宮城野親方=元横綱・白鵬、スポーツ報知評論家)





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二所ノ関親方 混戦初場所をこう見る 高安の経験値に期待 “実質大関”の4関脇に注目

大相撲初場所は8日に東京・両国国技館で初日を迎える。昨年名古屋場所から3場所連続で平幕が優勝し混戦模様が続く中で、本紙評論家の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)は関脇・高安(32=田子ノ浦部屋)の奮起に期待。変則日程と寒さで調整の難しい新春場所は、経験値が生かされると分析した。7日は国技館で土俵祭りが行われ、八角理事長(元横綱・北勝海)らが場所安泰を祈願した。

 1月場所は厳しい寒さと年末年始を挟む日程が鍵になります。最近は初優勝力士が続出するなど年6場所の中で最も調整が難しいと言えます。

 番付に1横綱1大関しかいないのは125年ぶり。実質大関のような位置にいる4関脇に注目です。高安は先場所のケガの回復具合も気になりますが、調整の難しい時期だけに、これまでの経験がものをいうでしょう。大関経験のある実力者。昨年も3度優勝に絡みました。腰の安定は評価できますし、加えて上位のライバルに強さを発揮している点は評価できます。昨年春場所の決定戦で負けた若隆景もその後の対戦で攻略しつつあり、ここ2回の対戦で連勝。豊昇龍には6勝1敗とカモにしています。

 鍵は、勢いのいい平幕とどう戦うか。そこをうまく乗り越えていけば、賜杯は近づきます。優勝しなくても大関に戻れますが、ぜひとも優勝というものを目指してもらいたい。私もファンもその瞬間を待っています。

 豊昇龍は先場所11勝を挙げ大関に最も近い位置にいます。足技もあるし、正攻法も取れる。まだ伸びしろもあります。前に出る圧力もあり、突き押しに磨きをかければ相手には相当嫌な存在になります。15日間圧力をかけ続ける気持ちを持つとひと皮むけるはずです。叔父さん(朝青龍)を全部まねることはありませんが、速攻相撲は参考にしてもいいと思います。

 貴景勝は先場所千秋楽の若隆景戦での気迫十分の相撲が良かった。大関へ上り詰めた頃を思い出しました。高安同様、ここ一番の重みを感じているので、その経験を生かして一人大関の重圧を克服してほしいと思います。

 2023年で注目しているのは平幕の平戸海。久々に叩き上げの好素材が出てきました。昔の力士のような風体で、左前まわしから攻める形も、出足もいい。太腿の裏の筋肉が大きくなればさらに魅力的な力士になります。気持ちも強いので楽しみです。(元横綱・稀勢の里)




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2023年01月07日

【北の富士コラム初場所展望】横綱不在は寂しいが三役陣なかなかの顔ぶれである 貴景勝Vなら横綱昇進も十分ある

◇大相撲 初場所展望
 みなさま明けましておめでとうございます。また今年も本紙でお世話になります。ご迷惑でしょうがどうぞよろしくお願い申し上げます。
 さて堅苦しいあいさつはこのぐらいにしてさっそく初場所の展望に入らせてもらいます。
 予想どおり照ノ富士は休場となりました。予期していたというものの横綱不在はさびしい限りです。大関も2人いなくなったので貴景勝ただ1人。御嶽海も正代もいざいなくなると弱い大関でしたがけっこうさびしいものです。
 その替わり三役陣は豪華絢爛(けんらん)とはいわないまでもなかなかの顔ぶれである。関脇、小結だけで8名もいる。30過ぎの年増は高安と正代だけ。後はみな若く元気いっぱいの連中ばかりだ。どうやら今場所も誰が優勝してもおかしくない展開となりそうである。
 それでも一応順番だけは決めてみよう。まず一番は実績からみても貴景勝だろう。先場所も優勝は逃したが12勝は大きい。2桁勝利を3場所続けているが安定感を感じる。もし優勝ということになると横綱昇進も十分に考えられる。
 鬼(照ノ富士)のいぬ間に最大のチャンス到来となるか大事な場所となりそうだ。まだ引く相撲が多いので気になるが首の状態がよければ期待できる。期待を込めて貴景勝を一番手に挙げてみたい。
 二番手は高安。やや勝負弱いところはあるが体調も気力も充実している。今場所こそ高安に順番がまわってきそうな気がする。私もひそかに応援したいと思っている。




 三番目は若隆景か豊昇龍。大いに迷うところだが思い切って若隆景にしよう。優勝するには序盤の弱さを克服することが大事である。勝負事は勢いが必要になる。負けないことより勝ちにいく積極性、集中力が若隆景に足りていないように私は感じている。

 私の話にはよく千代の富士を引き合いに出すことが多いが千代の富士の集中力は抜群であった。左を取ったら一気に勝負に出る千代の富士のような相撲を若隆景にも期待する。
 さて豊昇龍も成長著しいが先場所は大事なところで3連敗して優勝を逃したが、経験不足と同時に精神的な弱さを見たような気もしたが、今場所の相撲を見れば解決することだろう。
 若隆景も豊昇龍も直近の成績が2場所19勝11敗とまったくの相星。私の話で恐縮だが私は30勝どころか3場所28勝で昇進している。初代若乃花もそんなものだったと聞いています。
 もしこの2人が11勝の星なら30勝となる訳だから2人にとっては意外に大事な場所になってくる。大関の座は空いている。協会もファンものどから手が出るほど大関がほしい。それも若くていきがよくて人気力士。まさにおあつらえ向きの2人ではありませんか。この2人で優勝争いを展開したなら同時昇進ということも十分に考えられましょう。冗談から駒が出るかどうかがぜん今場所が楽しくなってきた。
 長くなりそうなので優勝予想はこのくらいにしときます。きりがない。正代が奮起して10番どころか優勝でもしたらえらいことになってしまう。
 それでは15日間力士諸君の健闘を期待して終わりにします。今年はこの原稿は短めにしようかと思っています。よけいなことは書かないと決めました。
 ところで白鵬の引退相撲の1組500万円の席は売れたのか少し気になります。諸物価が上がって大半の国民が苦しい状態の時に500万円はないでしょう。いくら引退相撲とはいえ少しやり過ぎやしませんか。昨年サッカーは「ブラボー」で楽しませてもらいましたが、白鵬の500万円の席は「ベラボーめ」であります。では初日まずテレビでお会いします。
(元横綱)


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2022年11月30日

朝乃山が十両復帰「素直にうれしく思います」6場所出場停止で三段目まで陥落も九州場所6勝1敗

日本相撲協会審判部は30日、福岡市内で来年1月の大相撲初場所(8日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、大関経験者の朝乃山(28=高砂)が十両復帰を果たした。



 初場所では関取として、15日間土俵に上がる。朝乃山は協会と通じて「再び十両に昇進させて頂き、素直にうれしく思います。支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも日々精進してまいります」とコメントした。

 待望の関取復帰だ。朝乃山は昨年、協会作成の新型コロナ感染対策ガイドライン違反をし、同年名古屋場所から6場所出場停止処分を受けた。大関だった番付は、復帰した今年7月の名古屋場所では三段目まで陥落。その名古屋場所では全勝優勝し、9月の秋場所は全勝優勝なら十両復帰が確実となる東幕下15枚目まで昇進したが、6勝1敗で最速での十両復帰を逃した。

 11月の九州場所は東幕下4枚目で臨み、秋場所同様に六番相撲で負けて6勝1敗で終えた。七番相撲を終えた際には「全勝優勝で文句なしで(十両に)上がりたかったので目標を達成できなくて悔しいです」と肩を落としていたが、その後の周囲の成績により、十両復帰となった。

 また、同場所の四番相撲では十両徳勝龍と対戦し、復帰後初めて十両の土俵に上がった。大関だった21年夏場所11日目以来、548日ぶりの大銀杏(おおいちょう)姿で白星。取組後には「今日は大銀杏で黒まわしだった。来場所は大銀杏に締め込みで15日間を戦いたいです」と関取復帰への思いをさらに高めていた。

 復帰以降、常々「本土俵に上がれることに感謝の思いを持って」と言い続けてきた朝乃山。ひとまず十両復帰を果たし、支えてくれた関係者への一つの恩返しになったのは間違いない。しかし、本人も周囲もまだまだ、さらに上の番付を見ている。次は十両で結果を出し、まずは幕内を目指す。

 また、湘南乃海の新十両昇進と白鷹山の十両復帰も決まった。




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2022年11月29日

気の毒を絵に描いたようだったのは高安。何と声をかければよいのか言葉がない【北の富士コラム】

◇27日 大相撲九州場所千秋楽(福岡国際センター)
 予想外の結果となってしまい、私はペンを握ったままぼうぜん自失。何とか先ほどまで行われていた千秋楽の相撲を思い出そうとするのだが、細かい出来事が細切れ状態ではっきりと覚えていないのです。長い間、相撲を見てきているつもりだが、こんなことは初めてである。
 とにかく大変なことが起きてしまったことは事実である。高安にとって、できれば阿炎だけは一番避けたかった相手である。それは昨日も私はそう書いていたと思う。輝との一番も突っ張られて苦戦しているが、阿炎の突っ張りは輝の比ではない。立ち合いから激しい突っ張りの応酬は手の長い阿炎が手数の多さでも圧倒し、気おされた高安が苦しまぎれに引くところを阿炎が一気に押し出した。
 やっとのことで相撲の流れが思い出されてきた。この時点で決定戦が決定する。貴景勝が闘志を全身にみなぎらせ、若隆景を終始攻め続け、押し出して3敗を守った。実は、この一番ははっきり覚えていません。これでともえ戦となりました。
 最初の対戦は、確か高安に阿炎だったと思います。高安は速く立とうと思い切り体当たり気味に突っ込みました。私は、ある程度は変化もあるかなと思ったりもしましたが、それを口にしても時既に遅し。阿炎は左に大きく跳んで、高安の当たりをかわしたのです。すれ違い気味に高安の右側頭部に阿炎の右胸がぶち当たると高安の首が大きく曲がり、そのまま土俵に崩れ落ちました。
 出合い頭とはいえ強烈な当たりだったようです。ボクシングでも、パンチはかするようなパンチが一番効くと聞いたことがあります。続いて貴景勝戦も、阿炎は長いリーチから猛烈な突っ張りを繰り出して貴景勝に相撲を許さず、優勝を決めた。
 阿炎は初日から得意の突っ張りで勝ち進みましたが、途中で連敗し、一時は優勝から遠ざかったが、あっという間に肩を並べるや、ついに逆転優勝を果たした。鮮やかというか、見事と言って良いのか。トンビに油揚げをさらわれたような逆転劇であった。
 入院中の師匠の話になると、さすがに涙を流す場面もあったが、一年の納めの場所を面白くしてくれたのは確かである。
 それにしても、気の毒を絵に描いたようだったのは高安。何と声をかければよいのか言葉がない。ショックを大き過ぎて、もう「頑張れ」なんて簡単に言えなくなった。ゆっくり体を休めることだ。場所を引っ張った功績は大きい。再起を祈りたい。
 貴景勝もよく決定戦まで残ってくれた。ふがいない正代や御嶽海のだらしなさに比べ、大関の重責を果たしたのは来場所に自信を与えたことになる。
 今年は6場所全部、優勝力士が違うという妙な事態となったが、これはあまり良いことではない。幕内上位から関脇、小結の力量に大差はない。ドングリの背比べで「帯に短したすきに長し」の状態である。次の大関よ、早く出てこい。いつまでもコロナのせいにしていないで、稽古に力を入れるべきである。
 余談ですが、私も来年の九州場所は多分、無理のようである。今年もやりたいことの半分も実行できずに終わった。古い友人、知人もたいがいは故人になって寂しい限りである。
 夜の中洲も力士の雪駄(せった)の音やビンづけの香りも何もない。それでも仕事だけは何とかやり遂げました。思い返すと、ラーメンを食べていなかった。明日、食べますか。
 ではみなさん、お世話になりました。お元気で。 (元横綱)




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2022年11月23日

【北の富士コラム】あるか王鵬の平幕優勝!?…その気になってはいけません

王鵬が自分より大きい碧山に、左を差して一気に寄り切って1敗を守った。今場所の王鵬は、初日以外は前に出る、積極的な取り口が目立っている。私も以前より、左四つの型を身につけたほうが良いだろうと述べているが、この相撲を見て「わが意を得たり」の気分である。
 急に相撲を変えることは大変である。そう簡単ではない。祖父の大鵬さんに近づくには、是が非でも左四つを完成させることである。夢を大きく持って豊昇龍の後を追いかけてもらいたい。
 平幕優勝と周囲は色めき立ってくるだろうが、その気になってはいけません。そうだね。今場所は12〜13勝ぐらいで我慢しましょう。残る5日間が楽しみだ。
 その豊昇龍だが、不調の正代に気を許すことなく、鋭い立ち合いから左を差し、一気に寄り切った。土俵際、正代の突き落としで危うい場面もあったが、正代の足が出ていたということで、物言いはつかなかった。出足が好調な時こそ、土俵際の詰めを誤ってはならない。以後、注意することである。
 高安も翔猿の動きを良く見て、落ち着いてさばいた。錦富士も見事な速攻相撲を見せて、逸ノ城を一気に土俵外へ運んだ。これで2敗を堅持。勝負度胸が良いので、この勢いは続くかもしれない。
 どうやら王鵬、錦富士、豊昇龍の若手にベテラン高安の優勝争いになる可能性が大きくなってきたのではないだろうか。3敗までは優勝圏内ではあるが、先に名前を挙げた4人の勢いを強く感じている。しかし、最近の私の予想はよく外れるので、その時はごめんなさい。
 では、もっと書きたいところですが、本日はこのあたりで終わります。実は、退屈なので携帯電話をいじっていて、手元が狂って、友人たちの電話番号を全部消してしまいました。これでは、誰にも電話ができません。
 昨年も九州場所中に同じ間違いをしています。もう手の打ちようがありません。あと1週間で帰京するので我慢することにします。どうも、今年の九州もついていませんでした。
 尻の問題は、大事に至りませんでしたが、まだこの調子だと油断はできません。思い返せば、去年も間違ってコンドームを買ったり、ベッドから2度落ちたりしています。
 近くに住吉神社があるので、おはらいに行ってこようかなと思います。このコラムを見た人はぜひ電話をください。助けてください。待っています。
 では、さようなら。今夜は食欲なしです。
  (元横綱)




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朝乃山、玉正鳳に敗れ今場所初黒星 先場所に続きまたも六番相撲で黒星、勝てば十両復帰目前も…

<大相撲九州場所>◇11日目◇23日◇福岡国際センター

 大関経験者の東幕下4枚目朝乃山(28=高砂)が、東幕下23枚目玉正鳳(29=片男波)に負けて、今場所初黒星を喫して5勝1敗とした。勝てば十両復帰が確実となる7戦全勝優勝に王手だった。先場所に続き、またも六番相撲で敗れた。

 朝乃山は6場所出場停止処分から明けた7月の名古屋場所で三段目全勝優勝を果たした。9月の秋場所は東幕下15枚目まで昇進。7戦全勝なら十両復帰だったが、六番相撲で黒星を喫して6勝1敗だった。今場所の一番相撲後に秋場所を振り返り「先場所のあの1敗があったからこそ今後の相撲人生につながる。将来『あの1敗があったからこそ』と言えるようにしたい」と切り替えていた。

 また、6日目には復帰後初めて十両の土俵に上がり、大関だった21年夏場所11日目以来、548日ぶりの大銀杏(おおいちょう)姿で十両徳勝龍を破った。久しぶりの大銀杏に感慨にふけりながらも「今日は大銀杏で黒まわし。来場所は大銀杏に締め込みで15日間を戦いたい」と、十両復帰への思いをさらに高めていた。





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2022年10月15日

(転載)気になる“くにもん”新十両・対馬洋「幕内、三役を目指していきたい」ご当地九州場所から飛躍

大相撲の館内アナウンス。力士を呼び上げる際、所属部屋とともに「○○出身」が紹介される。同郷を示す「くにもん」という言葉があるように、同じ地元出身の力士に相撲ファンは熱い視線を注ぐ。

 ちなみにこの原稿を書いている記者は長崎市の生まれ。報道する公平であるべき立場ではあるが、やはり「くにもん」は気になる。

 秋場所では長崎・平戸出身の22歳、平戸海が新入幕を果たした。若者らしい、立ち合いから思い切りのいい相撲で初日から3連勝と場所を盛り上げたが、4日目に千代翔馬の立ち合い変化を食らってから少し歯車が狂った。千秋楽に残念ながら負け越しとなったが、楽しみな将来性は示した。苦い経験を糧に必ず、幕内上位で活躍してくれると思っている。

 そして九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で、同じ境川部屋の対馬洋(29)が新十両昇進を果たした。秋場所は東幕下4枚目で5勝2敗。何度も幕下10枚目内で関取昇進のチャンスを得ながら、つかめなかった関取の座。新十両会見では「まだ実感がわいていない。ふわふわした感じです。自分が今場所できることはすべてやった。結果だけをドキドキしながら待っていました。師匠の口から昇進したと聞き、すごくうれしかったです」と心からの喜びを語った。

 しこ名から長崎・対馬の出身かと思ったが、諫早市で両親が対馬の生まれという。さらに大正時代に出羽海部屋で大関として活躍した「対馬洋弥吉」にちなむ。師匠の境川親方(元小結両国)は「最初は(元大関が)おじいさんだかひいじいさんとか思っていたが、調べたら違った」と裏話を明かした。血縁こそないが対馬洋は「(しこ名は)大きいと思いました」と励みにしてきた。

 元大関は資料によると190センチ台の長身ながら体重は100キロを少し超えた細身。しかし、つり技を得意にするなど取り口は豪快だったという。現代の対馬洋も身長は185センチだが、体重は130キロ台後半と大きくはない。「精神的にも肉体的にも強い力士になりたい」と先人に学ぶところは多い。

 日大で東日本学生相撲選手権優勝などの実績を残した。しかし4年時に左膝に大けが。16年夏場所で初土俵も、左膝のけがのため全休と異例の事態から大相撲人生がスタートした。

 初土俵では1場所“兄弟子”だが、年はかなり下の同郷、平戸海は「気になる存在」だ。これからは稽古場で同じ白まわし。切磋琢磨(せっさたくま)してともに番付を上げていきたい。

 境川親方は「運動神経がいい。スピード感がある。最後の最後まであきらめない」と素質を評価する。その言葉を受けた対馬洋は「気合を入れて、相撲に向き合っていきたい。これから番付を上げて幕内、三役を目指していきたいです」と意気込みを語った。ご当地九州場所が“出世の階段”への入り口となる。

 さてあなたの「くにもん」は? 調べてみると相撲観戦の楽しみの幅が増えること必至です。【実藤健一】(ニッカンスポーツ・コム/バトルコラム「大相撲裏話」)





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2022年09月20日

(転載)横綱照ノ富士が休場 秋場所9日目まで5勝4敗と不振、今場所は横綱不在に

<大相撲秋場所>◇10日目◇20日◇東京・両国国技館

 横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が、日本相撲協会に休場を届け出た。9日目まで5勝4敗と不振。横綱昇進後では3月の春場所以来、2度目の休場となった。

【写真】高安に敗れた照ノ富士

 今場所は2日目に翔猿、5日目に玉鷲、6日目に宇良、9日目に高安に負け、金星を4個配給していた。横綱が1場所で金星4個配給するのは、17年九州場所の稀勢の里以来、18度目の不名誉だった。以前から調子の悪い両膝が今場所も悪く、思うような相撲が取れていなかった。





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2022年09月17日

(転載)追伸…3大関はもうダメだ! TVで見る立派なはずの“先生方”不誠実な態度に『真実一路』中川一郎先生を思い出す

◇16日 大相撲秋場所6日目(両国国技館)
  今日は休みなので退屈です。テレビやラジオも新聞も旧統一教会と政治家のことばっかり。それにしても、偉い先生方は有名な大学を出て優秀な方ばかりと思っていましたが、たいして昔の出来事でもないのに、みんな忘れてしまうものですね。
 人によってはご自分の音声の入った動画を見せ付けられても思い出せないらしい。多忙な人たちばかりなので本当に忘れてしまうのでしょう。お察しいたします。何と言われようが頑張ってください。そのくらいの根性がなければ政治家はやっていかれないと思います。
 私も仕事柄、政治家の先生とはお付き合いがありました。特に、力士は関取になると出身地に後援会ができます。そして、地元選出の代議士が会長になるのが、だいたい決まっているようです。
 私の場合は旭川出身ですから、後に市長から代議士になられた五十嵐広三先生が会長だったと記憶しています。確か社会党でしたが、市民からも人望を集めた方でした。
 幕内、大関、横綱昇進の時には立派な化粧まわしも贈呈していただきました。もちろん、後援会長だけでは不足で市民の税金も使われたと思われます。横綱昇進の時は五十嵐先生と同じオープンカーに乗り、旭川市内をパレードしたのは懐かしい思い出です。お世話になったから言うのではありません。実に優しい方で、党の重鎮になられても偉ぶらない立派な方でした。
 それからもう一人、道民から絶大な人気のあった中川一郎先生は千代の富士の後援会長でした。北海道から総理大臣を出すことは、北海道人の熱い希望でもありました。出身地は北勝海と同郷の広尾町。本来なら北勝海の会長になっていたかもしれませんが、まだ北勝海は入門したばかりの新弟子でしたので、それは無理というものでしたが、中川先生が秘書の鈴木宗男さんに「もし保志君(北勝海)が強くなったら鈴木君が後援会長になるよう」と言ってくれました。そして、晴れて保志が関取になると約束通り後援会長を引き受けていただき、現在に至っています。鈴木先生の朋友、歌手の松山千春さんも八角部屋の名誉会長を引き受けていただいています。
 残念ながら中川先生は非業の最期となり、今でも残念でなりません。以上のように、政治家の先生方の中にもしっかりと約束を守り通す人はたくさんおられるはずです。
 中川先生はお酒が好きで、よくご一緒させていただきましたが、ある時、私にポツリとひと言。「親方、人間は人をだますよりだまされた方が良いと思うよ」。ちなみに中川先生の座右の銘は「真実一路」でした。テレビなどでは立派なはずの先生方の不誠実な態度を見るにつけ、中川一郎先生を思い出している今日この頃です。
 今夜は珍しく夕食の約束があるので相撲の話は休みをいただこうと思います。一日くらい見なくても大局に影響はないでしょう。それでは失礼。(元横綱)
 追伸
 3大関はもうダメだ! こうなったら朝乃山に早く大関に戻ってもらうしかない。照ノ富士も今の状態ではとても無理だろう。





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