2011年11月24日
自閉症児が興味を示すものとは!?
タカチャンに今年の誕生日プレゼントに
太鼓の達人を買ってあげました。
音が出る玩具に興味があり、親戚のお兄ちゃんたちが
太鼓の達人をやってる姿を数年前に見てから
興味があるようでしたので、わざわざそれを選んで買いました。
しかしタカチャンはいざ、自分がやるとなると
耳をふさいで音が出る太鼓の達人を怖がり、とても嫌がります。
そこで今度は日を改めて本人を連れてトイザらスに行きました。
トイザらスの広場はとても綺麗でクリスマスモードでいっぱいでした。
子供たちが遊べる場所もあって、見ていて
ほのぼのしていて、とても癒される光景でした。
トイザらスは私の家からは遠い場所にしかないので
地図で探して行ってみましたが、なかなか良かったです♪
これから結婚しそうなカップルたちもデートでたくさんいました。
タカチャンが自分で選んだ玩具は音が出るギターでした。
これを選ぶのに時間がかかりました。
本人に何度も聞いたりして、聞いても何も答えてくれないので
タカチャンの行動をずっと見て判断するしか方法がありませんでした。
サンプルが置いてあって、何度か私が電源を入れて、いくつかの
サンプルの玩具の音を、タカチャンの見てる前でだしてみました。
それから わざと電源を全部切りました。
タカチャンはその中で自分が一番興味がある
玩具の電源をまた自分から入れに行きました。
「私は何も喋らないタカチャンが買いたい玩具はこれだ!」
そう判断して、そのギターの玩具を買って家に持ち帰りました。
今度は太鼓の達人の時と違って大正解です!
タカチャン本人が、やっと自分の好きな玩具を初めて買う事が出来ました。
それから一日一回は買ったギターの玩具で遊ぶようになりました。
太鼓の達人もギターの玩具も音がでるのは同じですが
耳をふさいで嫌がる姿は一度もなく、とても満足しながら遊んでいます。
普通の人から見れば何が違うのか分からないと思います。
正直、親の私でさえ、何年もタカチャンと一緒に暮らしていますが分かりません。
音がでる玩具は基本的に大好きなタカチャンですが、最初は良くても
後からダメになる、全く受け付けない、そんな事は多々あります。
自閉症児に玩具を買い与える場合は、本人に選ばせるのが
一番いいと思いますが、あまりにも年齢が小さい場合
過去に失敗した事があります。
一度興味は示しても自宅へ持ち帰ったら全く興味を示さない。
そんな経験もあります。
ですから一概に本人に好きな玩具を選ばせるという事が
正解とは言えないと私は思います。
タカチャンが小学生の時は、本人に選ばせた玩具は
自宅では興味を示さず、ほとんどが失敗に終わっていました。
中学生になってからは、遠足のお土産など自分で選んだ玩具は
今回のギターの玩具も含めて、ちゃんと家でも遊んでいます。
やはり小さいうちは自分で選んだ玩具でずっと遊ぶというのは
もしかしたら自閉症障害の子供にとって、難しいのかもしれません。
タカチャンは本を見たり、何かをずっと続けたりするという
興味がある事や趣味が、他のお子さんと比べて非常に少ないので
学校がお休みの週末や大型連休はとても大変です。
音がでる玩具以外に、前から犬や猫には興味を示すので
今度、猫がいっぱいいる喫茶店に連れて行き、ペットを触らせてあげようと思います。
太鼓の達人を買ってあげました。
音が出る玩具に興味があり、親戚のお兄ちゃんたちが
太鼓の達人をやってる姿を数年前に見てから
興味があるようでしたので、わざわざそれを選んで買いました。
しかしタカチャンはいざ、自分がやるとなると
耳をふさいで音が出る太鼓の達人を怖がり、とても嫌がります。
そこで今度は日を改めて本人を連れてトイザらスに行きました。
トイザらスの広場はとても綺麗でクリスマスモードでいっぱいでした。
子供たちが遊べる場所もあって、見ていて
ほのぼのしていて、とても癒される光景でした。
トイザらスは私の家からは遠い場所にしかないので
地図で探して行ってみましたが、なかなか良かったです♪
これから結婚しそうなカップルたちもデートでたくさんいました。
タカチャンが自分で選んだ玩具は音が出るギターでした。
これを選ぶのに時間がかかりました。
本人に何度も聞いたりして、聞いても何も答えてくれないので
タカチャンの行動をずっと見て判断するしか方法がありませんでした。
サンプルが置いてあって、何度か私が電源を入れて、いくつかの
サンプルの玩具の音を、タカチャンの見てる前でだしてみました。
それから わざと電源を全部切りました。
タカチャンはその中で自分が一番興味がある
玩具の電源をまた自分から入れに行きました。
「私は何も喋らないタカチャンが買いたい玩具はこれだ!」
そう判断して、そのギターの玩具を買って家に持ち帰りました。
今度は太鼓の達人の時と違って大正解です!
タカチャン本人が、やっと自分の好きな玩具を初めて買う事が出来ました。
それから一日一回は買ったギターの玩具で遊ぶようになりました。
太鼓の達人もギターの玩具も音がでるのは同じですが
耳をふさいで嫌がる姿は一度もなく、とても満足しながら遊んでいます。
普通の人から見れば何が違うのか分からないと思います。
正直、親の私でさえ、何年もタカチャンと一緒に暮らしていますが分かりません。
音がでる玩具は基本的に大好きなタカチャンですが、最初は良くても
後からダメになる、全く受け付けない、そんな事は多々あります。
自閉症児に玩具を買い与える場合は、本人に選ばせるのが
一番いいと思いますが、あまりにも年齢が小さい場合
過去に失敗した事があります。
一度興味は示しても自宅へ持ち帰ったら全く興味を示さない。
そんな経験もあります。
ですから一概に本人に好きな玩具を選ばせるという事が
正解とは言えないと私は思います。
タカチャンが小学生の時は、本人に選ばせた玩具は
自宅では興味を示さず、ほとんどが失敗に終わっていました。
中学生になってからは、遠足のお土産など自分で選んだ玩具は
今回のギターの玩具も含めて、ちゃんと家でも遊んでいます。
やはり小さいうちは自分で選んだ玩具でずっと遊ぶというのは
もしかしたら自閉症障害の子供にとって、難しいのかもしれません。
タカチャンは本を見たり、何かをずっと続けたりするという
興味がある事や趣味が、他のお子さんと比べて非常に少ないので
学校がお休みの週末や大型連休はとても大変です。
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今度、猫がいっぱいいる喫茶店に連れて行き、ペットを触らせてあげようと思います。
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