2012年01月27日
No1 風水をバカにして6回も天罰が下った私の怖い体験談!
【超・大金運法】 1億当選!あなたの風水にはココが欠けていた!
私は風水や統計学を全く信じていませんでした。
いつも 「風水なんて気のせいだよ。気にし過ぎだよ。」
「占いの統計学ってなんだよ。そんなの信じていたら生きていけないよ。」
「風水なんて、昔の人が考えた事でしょ。昔の人はすぐに
天候悪化が続いたら「神様に生贄を」とか言っていた時代だし
昔は化学も発達していなかったから、何でも神様とか悪魔のせいに
していたもんだよ。だから風水はそれに近いようなものだよ。」
こんな気持ちでいつも生活をしていました。
これを読んでる貴方は風水と聞いてどう思われますか?
今日から連載で、私が体験した本当に怖いお話を書き綴りたいと思います。
私は風水を全く信じておらずバカにした結果、大変な目に遭いました。
しかも、その大きなトラブルは全部で6回です。
6回のトラブルは、私がある借家に引っ越してから
退室するまで数か月に一度、トラブルに見まわれました。
最後もし7回目のトラブルがきたら、それこそ
あの世に召されるかと思うくらい恐怖を感じました。
離婚後は、車や人通りも少ない田舎暮らしをしていました。
ゼロから始めた自営業の商売もそこそこうまくいき
アパート暮らしから、9LDK+駐車場10数台以上のスペースと
広い庭がある、その地域では「バブルの豪邸」と言われる
とても広い借家を子供と二人暮らしなのに借りました。
自営業でしたので倉庫を別で借りる必要がない
広い借家を2年くらい前から探していました。
離婚して田舎へ引っ越して4年が経とうとした時に
とてもいい条件で入居できる、築年数も新しい広い住宅を
安く貸してくれるという御老人を紹介して頂きました。
その御老人は不動産投資が趣味の
その地域では大きな会社の会長さんでした。
不動産屋を通してないので、仲介手数料と礼金は払わず
敷金2つだけで、こんな屋根も玄関も壁の作りもすごい豪邸を
こんなに安く私に貸してくれるなんて、その時は
「私はなんてラッキーなんだ!」 心底そう思いました。
その御老人が不動産屋にこの豪邸を賃貸に出していなかった理由は
「この住宅は他の住宅と違い、玄関から壁から屋根、居間
とにかく全部、造りが豪華なので、見知らぬ人に貸したくない
身元が確かで綺麗に使ってもらえる人にしか貸したくない」
そういった理由で、他の手持ちの不動産は賃貸に出していましたが
なぜかこの豪邸だけは出さずに、貸したいけど余っているような状態でした。
当時、離婚して東京からその県に引っ越して4年くらいしか
住んでいなかった私になぜ、その御老人が豪邸を貸してくれたのでしょうか?
不思議に思いませんか? これも本当に不思議な縁でした。
私は今は休止していますがアマチュア無線をやっていました。
離婚して逃げるように、知人も友達も誰もいない見知らぬ土地に
引っ越したばかりの時は、道すら全く分からない状態でした。
私が無線をやり始めると、少しずつ顔を合わせた事は
なかったですが、無線仲間が増え始めました。
2年目には、年に1〜2度ですが飲み会をやるようになりました。
無線仲間の一人が親戚に議員がいるという話に偶然なりました。
それで、その無線仲間の紹介で御老人を
紹介してもらえる事に偶然なりました。
もちろん保証人はその無線仲間ともう一人がなってくれました。
御老人は無線仲間と親戚の議員さんの紹介なら
何か変なトラブルはないだろうという事で
こんな離婚して母子家庭の私に豪邸を貸して下さったのです。
私はいつも変な所で強運を発揮しますので
本当にラッキーだったなぁと思い、とても嬉しく思っていました。
私が強運でなければ、今ここに生きていません。
それだけのトラブルに連続で遭いました。
家賃は私は安いと思いましたが、普通にローンを組めば
家が買えるような金額でしたので、周囲からは
「なぜ家を買わないで借りてるんだろう。」 と不思議がられていました。
私は元々、東京都出身なので田舎には一時的住んでも
永住は全く考えておりませんでしたので賃貸で十分だと思っていました。
田舎では30代、40代とある程度の年齢になっても家すら買って
持っていない人は、社会的信用がないなど、何か人として欠陥があり
原因があると思われ、私も最初は変な目で見られ陰口もたくさん
言われていましたが、私が東京の出身だと分かると陰口も減っていきました。
「バブルの豪邸と言われた所は、ずっと空いていたのに
東京から来た母子家庭の女が借りたぞ。」 と噂はすぐに広まり
挙句の果ては 「ヤクザの妾 (愛人)」 だと言われ
陰口は最後の最後まで、その家を引っ越すまで言われ続けました。
もちろん私は何もしていません。 何もしていないのに
酔っぱらって近所の農家の住人が、私を怒鳴りにも来ました。
「町内会費をなぜ払わないんだ!」
私は払っていますと言っても信じてもらえず、仕方ないので文書にて
町内会費の領収書のコピーと説明文のセットを作成し
近隣50軒にポスト投函して配り歩きました。
私は 「ここまで田舎だと近隣が外から来た人間を拒否し何もしてないのに
悪口を言われてしまう、本当に住みにくい町だな。」 と思いました。
もう少し、障害者と母子家庭に優しい田舎町だと思っていたのですが
それは全く逆で、本当に多くのイジメに遭いました。
イジメについては、多くあり過ぎて書ききれませんので省略します。
子供が保育園に入れさせてもらえない役所ぐるみの苛めも体験しています。
もちろん、そこまでされたので喧嘩にもなりましたが
そのせいで私立の保育園に入れたり、多くのお金も使いました。
話しは少しそれましたが、御老人から借りた借家は
元々はその御老人の物件ではありませんでした。
なぜ 「バブルの豪邸」 とその家が言われていたか由来がありました。
建てた持ち主は自営業で会社経営していたそうですが
その家を建てて、ものの数年で会社の業績が急に悪化し倒産しました。
その豪邸と言われていた家の場所は風水上とても悪い場所でした。
今まで何十年と安定していた会社が突然の倒産。
しかもその家を建ててから急激に業績が悪化しての倒産。
周囲はみんな気持ち悪がっていました。
その後、その家は売りに出され、最終的に御老人の手に渡ったのです。
倒産してから、御老人の手に渡ってからは誰も借りる人はいませんでした。
もちろん御老人の面接に合格した人しか貸してもらえない豪邸でしたので・・・・
そして初めて借りたのが、運がいいのか悪いのか、私でした。(苦笑)
この家には私は4年間住んでいましたが、大きなトラブルが6回
小さな近隣トラブルも含めると、何十回と遭いました。
今日は長くなりましたので、ここで終わりにします。
次回は、どんなトラブルに遭ってしまったのかを書き綴りたいと思います。
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