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2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
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posted by fanblog

2023年07月16日

都合の悪い費用って計算に入れないのって詐欺じゃないんですかね??

都合の悪い数値を意図的に計算に入れない人達って・・

今回は本当に単なる日記のようなぼやきの様な、ためにならない話なので、暇な方だけ読んでください。


都合の悪い数値計算に入れないとか、都合の良い方の数値しか言わない人達っているよなと思ったのでちょっと投稿してみました。


原子力空母の解体コスト

エンタープライズ.png
記事を要約すると 解体費に970億円〜2000億円掛かる。

解体しないと維持費に数億円掛かる。

いろんな紛争に出撃したり、存在するだけで抑止力になったり充分活躍はしたんだと思います。

西側陣営からするとアメリカの原子力空母は軍事力の象徴的な、世界の警察的な??

お金以上の値打ちもあったのかも知れません。


なお、2025年頃にはニミッツ級原子力航空母艦の「ニミッツ」が退役の予定です。その後は10年以内に退役する予定のミニッツ級が9隻も控えています。


(ちなみに現在現役が11隻、建造中や計画中が5隻らしいです。)



との事で、他の原子力空母の解体も続き出費が増えるし、解体方法の確立が急がれるようです。



ここからは記事になかったので勝手な推測ですが、原子力空母の原子力(原子炉)の部分の解体に費用が掛かり、方法の確立が必要と言う話で、他にも退役空母が続きますって記事なんですが・・・・・・



と言う事は原子力潜水艦も同じじゃねえの??

って思って調べてみましたが、どうも違うみたいです。

ロシアの原子力潜水艦を(ロシアが放置して核汚染の危険性があったので)日本を含むG7で解体した記録があったのですが、2003〜2010年に6隻解体して58億円

1隻9.6億円ですね。

今の方が世界的に物価は上がっているのでもっと掛かるでしょうが、原子力空母の比では無いですね。



原子力空母は、建設時に建設費用の高さから中止したり、1隻目以降しばらく作られなかったり、いろいろあった上で建造されているようですが、果たして高額な解体費用は予定に入っていたのか??

解体費用や解体方法がいまだに定まらない時点でかなり怪しいですね。



原子力発電のコスト

原子力発電の方が安い、だから原子力を動かす。

日本経済や日本の競争力維持の為には原子力を動かす必要があるなどなど・・・

良く聞きますがほんとにトータルのコストが安いのか??事故の補償や核廃棄物の処分も含まれているのか??

気になったので調べてみました。




まず発電コストですが、

「経済産業省 資源エネルギー庁」のホームページでは

原発 10.1円/1kwh

石炭 12.3円/1kwh

天然ガス 13.7円/1kwh

風力 21.6円/1kwh

太陽光 24.2円/1kwh


原発のコストは「発電原価」と「社会的費用」に分けることができます。
発電原価とは、発電施設の建設と運用に関わるコストのことで、具体的には施設の建設費、燃料費、運転維持費、また使用済みの核燃料を加工して再度燃料として利用する核燃料サイクル費や、廃炉措置をとった場合にかかるコストなどを含みます。また、2013年に定められた新規制基準にもとづく追加の安全対策費などもここに含みます。
社会的費用とは、賠償費用などの事故リスク対応費用と原発建設地への立地交付金など(税金)のことで、原発の運用に間接的に関わるコストといってよいでしょう。

原発にかかるコストの計算方法に関しては、「事故の賠償費用がさらに増えるのでは?」といった指摘もあります。そこで、そのような可能性も踏まえて、事故リスク対応費が増加した場合の原発のコストも試算しています。この試算に基づくと、福島第一原発の事故費用が1兆円増加した場合には1kWhあたり0.01円〜0.03円、仮に10兆円増加した場合には0.1〜0.3円の増加となります

もし新規制基準に対応する追加の安全対策費が2倍になった場合には、1kWhあたりの単価が0.6円増加し、廃止措置費用が2倍になった場合は0.1円増加するという試算が出ています。


一応、解体費用や、核廃棄物の処分費用、事故の補償費用もコストに入っているようです。

しかし、ここで気になるのが、

?@どこの自治体も核廃棄物の処分を受け入れていません。

要は、核廃棄物の処理費用はこんな金額で済まない可能性が高いです。


?A福島の解体は技術的に確立されておらず、費用が膨らむはずです。


?B風力、太陽光は海外ではもっとコストが安い(何かの記事で見た記憶ですが)はずです。

また、普及すれば生産コストが下がるのと、今から技術が進めば生産コストも下がり発電効率も上がるはずです。


福島の途中経過を見ても、オリンピックの建設費用見ても予定を大幅に上回る気しかしません。




とは言え、既にある物はリスクも同じだし、維持費も掛かるので使った方が良いとは思っています。

また、原子力発電所がある事による(核兵器をすぐ作れる、既に持っていると思わせる)軍事的なメリット。

原子力発電所を持っている事により、技術を維持・発展させる事が出来、輸出できるメリット。

など、一概に反対とは考えていないのですが、コストやデメリットに嘘がある上で誘導して、検討させようとしているのが気に入らないんですよね。



エアコンの節電効果

ここから一気にしょぼい話になりますが・・・・・

新しいエアコンの方が電気代が安くてお得・・・・・・

本体の価格度外視して話されてもって、ずっと思ってました。

こないだ、試しにチラシで比較して見ました。

「エアコン電気代に関するあれこれ」
この投稿の最後の方「?Bエアコンは新新機種に変えた方が良いのか?」に記載しています。
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/169/0

まあ、機種や使用頻度など条件によっては全部がそうとは限りませんが、

10年で電気代の節電41,200円、エアコンの価格差が100,000円、他の機能がついてるとかありますが、お金だけの話をするとだいぶ損します。


集客効果

さらに、、、

さらに、、、、、

しょぼい話になりますが、

以前、小売業で働いていた時に、

「3,000円購入で〇〇プレゼント」や

「3,000円購入で抽選券」みたいなイベントを実施して、会議で効果を報告する人が結構いたのですが、、、

抽選会に100人参加したから集客効果100人分ありました。

それに対して費用はこれだけなんで

客単価×100人−費用、の費用対効果ですみたいな。


いやいや、うそつけと、、、

会議で平然と詐欺的な報告をすな!!と

もともと、来店して3000円買ってた人が参加者の殆どだろと


適当ですが、参加者の自分のイメージ

?@もともと来店していて3000円以上の人が95%、

?A2800円とか3000円にあと少しで追加で買った人が2%

?B6000円以上で3000円の会計に分けた人が2%

?C新規でその為に来た人が1%以下


なんなら自分が強制的にやらされて数値検証した際は、客数が増えた時と減った時があり、客数は誤差の範囲

客単価は?Aの追加で購入する人もいるのでしょうが、?Bの抽選回数増やす為に会計分ける人もいるのでむしろ下がって、会計がめんどくさくなったりしましたね。

で、費用に景品代しか入っていなくて、抽選に割いた人件費と準備に掛かった人件費、告知に掛かった印刷物とかが入ってないんですよね。



旧日本軍の戦果の報告かって思いますね。

そんな数値基にしたら戦略がぶれまくる。

そこそこ大手で業績も良い一部上場企業なんですけどね
タグ: 日常、日記
posted by at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常、日記
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