中国の自動車輸出、日本抜き世界首位 1~6月EVけん引
中国が2023年1〜6月の自動車輸出で初めて日本を抜き、世界首位となったことが分かった。
1〜3月に続いて日本を逆転した。
電気自動車(EV)など新エネルギー車輸出は全体の25%を占めた。
日米欧の自動車メーカーが撤退したロシアに加え、欧州向けも伸ばした。中国国内の消費が弱含む中、世界の自動車市場で中国の影響力が一段と高まる可能性がある。
中国の自動車輸出が日本を抜いた。
もう、ただそれだけでしか無いニュースですが、とうとうその時が来たかと言うニュースだったので紹介しました。
個別企業では日本でも頑張っている企業はありますが、正直業界全体で海外で稼いでいる代表格は自動車でしょう。
円安による輸入品値上がり、物価高の流れの中、円安で恩恵を受ける輸出産業の代表格自動車まで衰退していくと正直明るい未来が見えません。
将来の成長が期待できるロケットも打ち上げ失敗が続きますし、過去強かった家電も半導体も最早日本がトップではありませんし。
国内では人口の減少もほぼ確定していますし、経済の縮小も当然起こります。
少子高齢化で負担の増化もほぼ確定。
日本の産業が衰退、経済の縮小、負担の増加、公共サービスの低下と言う流れが必ずと言って良いほど置きます。
将来の資金は自分で備えるしかありません。
是非是非、小額でリスクが低めの長期投資から始めてみてください。
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