2025年度までに存廃協議開始 JR四国社長、収支悪化で
JR四国の西牧世博社長は25日の定例記者会見で、収支が極端に悪化している路線について「少なくとも 2025年度までには (国、自治体と路線存廃を巡る)協議を進めたい」と述べた。新型コロナウイルス禍で利用客が減り、もともと経営が苦しかったJR四国は窮地に陥っている。
国土交通省の有識者検討会は今年7月、地方鉄道の在り方に関する提言を公表。鉄道事業者や自治体の要請に基づき、 路線の存続か廃止かを話し合う 協議会を国主導で設置することになった。
普通に考えて、人口が減り続ける上に労働人口も減り続ける日本で四国の鉄道が今より乗降客が増える事はありません。
交通手段はどんどん廃線または減便で不便になります。
病院なんかも都心部に比べ今でも不便かもしれませんが、どんどん不便になっていきます。
いろんな条件により必ずしもそうではないのですが、地方の人口が少ない地域ほど水道料金やゴミ袋代など公共のサービスの料金が高くなります。
例えば水道代
今も、高かったりしますが浄水場を使用人数で割ります。
水道管の新設・補修費用も人口で割りますが、田舎になるほど過疎化が進み、人口密度が少ないので山まで引いてる水道など長い距離の物を少ない人数で割って支払う事になります。
ガソリンスタンドや、スーパーなどもやはり商売なので地方の人口が少ない所は不便になります。
現在でも山間部の一部地域などはスーパーがなくなり買い物難民のようなニュースを見ます。
四国の廃線ニュースを見て、軽く考えても上にあげたように地方に住み続ける危険性を感じました。
いつかそうなる事はほぼ確実な未来なので真剣に考えた方が良いなと思ったのが・・・・
?@年を取る前に(自分で車が運転できなくなる前に)都心、地方の中核都市でも良いですがに引っ越した方が良い。
交通の便、病院、買い物、公共サービスなどなど、、、
?A日本がどんどん経済的に衰退するのなら、年金や社会保障等々もどんどん薄くなっていく可能性が高い。
資産が必要。
?B日本がどんどん衰退するので海外資産への投資が必要。
日本経済が縮小するなら、日本企業より海外企業の方が成長する可能性が高い。
円が他の通貨に比べ価値が下がっていく可能性がある。
こじつけではなく、本当に資産投資、まずはアメリカインデックスから始めた方が良いのでは??
と思います。
個人的にはニーサでアメリカインデックスがお勧め。