この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2022年10月25日
足元の景気
デパート9月売り上げ 前年同月比20.2%上回る 7か月連続プラス
日本百貨店協会によりますと、全国のデパートの先月の売り上げは、既存店どうしの比較で前の年の同じ月を20.2%上回って、7か月連続のプラスとなりました。
外食チェーン9月売り上げ 前年比19.7%増 10か月連続プラス
全国の主な外食チェーンの先月の売り上げは、前の年の同じ月より19.7%増え、10か月連続でプラスになりました。
スーパー 9月の売り上げ 3か月連続増 外出の機会増え好調
スーパー 9月の売り上げ 3か月連続増 外出の機会増え好調
9 月の外国人旅行者 新型コロナ感染拡大以降初めて20万人上回る
先月、日本を訪れた外国人旅行者は新型コロナの感染拡大以降、初めて20万人を上回りました。
国別では、
▽韓国が3万2700人、
次いで
▽ベトナムが3万900人、
▽アメリカが1万8000人、
▽中国が1万7600人となっています。
ちょっと暗い話題が多いので前向きな情報集めてみました。
日本の将来が心配!!もう地方は・・
2025年度までに存廃協議開始 JR四国社長、収支悪化で
JR四国の西牧世博社長は25日の定例記者会見で、収支が極端に悪化している路線について「少なくとも 2025年度までには (国、自治体と路線存廃を巡る)協議を進めたい」と述べた。新型コロナウイルス禍で利用客が減り、もともと経営が苦しかったJR四国は窮地に陥っている。
国土交通省の有識者検討会は今年7月、地方鉄道の在り方に関する提言を公表。鉄道事業者や自治体の要請に基づき、 路線の存続か廃止かを話し合う 協議会を国主導で設置することになった。
普通に考えて、人口が減り続ける上に労働人口も減り続ける日本で四国の鉄道が今より乗降客が増える事はありません。
交通手段はどんどん廃線または減便で不便になります。
病院なんかも都心部に比べ今でも不便かもしれませんが、どんどん不便になっていきます。
いろんな条件により必ずしもそうではないのですが、地方の人口が少ない地域ほど水道料金やゴミ袋代など公共のサービスの料金が高くなります。
例えば水道代
今も、高かったりしますが浄水場を使用人数で割ります。
水道管の新設・補修費用も人口で割りますが、田舎になるほど過疎化が進み、人口密度が少ないので山まで引いてる水道など長い距離の物を少ない人数で割って支払う事になります。
ガソリンスタンドや、スーパーなどもやはり商売なので地方の人口が少ない所は不便になります。
現在でも山間部の一部地域などはスーパーがなくなり買い物難民のようなニュースを見ます。
四国の廃線ニュースを見て、軽く考えても上にあげたように地方に住み続ける危険性を感じました。
いつかそうなる事はほぼ確実な未来なので真剣に考えた方が良いなと思ったのが・・・・
?@年を取る前に(自分で車が運転できなくなる前に)都心、地方の中核都市でも良いですがに引っ越した方が良い。
交通の便、病院、買い物、公共サービスなどなど、、、
?A日本がどんどん経済的に衰退するのなら、年金や社会保障等々もどんどん薄くなっていく可能性が高い。
資産が必要。
?B日本がどんどん衰退するので海外資産への投資が必要。
日本経済が縮小するなら、日本企業より海外企業の方が成長する可能性が高い。
円が他の通貨に比べ価値が下がっていく可能性がある。
こじつけではなく、本当に資産投資、まずはアメリカインデックスから始めた方が良いのでは??
と思います。
個人的にはニーサでアメリカインデックスがお勧め。
2022年10月24日
焼け石VS水
2022年10月23日
NY株反発、748ドル高 米利上げの減速観測で
【ニューヨーク共同】21日の ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比748.97ドル高 の3万1082.56ドルで取引を終えた。 FRBが利上げペースを減速 させるとの観測が広がり、米景気後退への懸念が和らいで買いが広がった。
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は、FRBが11月の次回連邦公開市場委員会で、12月会合で利上げペースを緩める可能性に関してどのようにシグナルを発するべきかを議論する公算が大きいと報じた。
サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁は、急激な金融引き締めで景気後退に追い込むことは避けるべきとの考えを表明した。
これ、いわゆるアドバルーンを揚げたのではと思ってます。
あえて利上げ緩和の情報を流して市場の反応を見てる気がします。
これが思ったより市場が反応したとFRBが見るのか、反応が少なかったとみるのか・・・・
そこが読み切れないので何ともですが、とりあえず月曜日の日経は上がるかな??
円高に振れましたがそれでも輸出企業も上がるとみて、買いからの上がりきっての売りの予定です。
2022年10月22日
ほんとに単なるぼやき
昨日、FRBの金利上昇が緩む予想が出たため、ドル円で円高が進み・・・・
日本政府の為替介入でさらに円高が・・・・
輸出企業でデイトレしてる自分からすると・・・・
円高は株価が落ちる要因・・・・
でも、この円高って、FRB分はしばらく予想が変わるまでそのままやけど、為替介入分は戻るはず・・・・
そして、NYダウが爆上げ・・・
NYダウが爆上げ、株価上がる要因・・・
円高、輸出企業は株価下がる要因
為替介入はそのうち円高に戻る可能性大・・・・
FRBの金利UPが緩む予想は予想変わるまで円高維持の要因・・・・
いや、難しすぎる・・・・
そして、別に個別企業のニュースも入ってるし・・・
とりあえず意味のない為替介入はやめてもろて・・
日銀介入やり方がエグイ
「 政府、日銀は21日の外国為替市場で円安ドル高が加速したことを受け、円買いドル売りの為替介入を再び実施したとみられる。
一時 1ドル=151円94銭 と約32年ぶりの水準まで下落した円相場は、21日深夜から22日未明にかけて 146円20銭まで急騰した 。
輸入に頼るエネルギーや食料品などの価格上昇による経済への悪影響を懸念し、 投機的な円売りによる相場の急変動を阻止する必要 があると判断したもようだ。」
前回の円安介入がすぐに戻って焼け石に水だったし、円安介入あまり意味ないじゃんて言われていたので、1ドル150円を超えても介入せずにタイミングを見てた節があります。
実は円安介入の前に(実際には介入したと言ってないのでどのタイミングかわかりませんが)FRBの利上げが緩くなるかも??と言う予測が出回り円高が急速に進んでいました。
「 きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反発。上げ幅は700ドルを超えた。取引開始直後は売りが先行したものの、直ぐに買い戻しが入った。 一部のFRB関係者が大幅利上げに伴う引き締め過ぎを懸念していると報じられ、米国債利回りが上げ幅を縮小していることも買い戻しに繋がっている模様。 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。」
利上げが落ち着く期待感で円高に振れたタイミングで日銀介入すればすぐには戻りにくいし、 投機筋にダメージを与えられる と言うエグイ考えの介入に見えます。
2022年10月21日
為替介入に関しての私見
21日の外国為替市場で円安ドル高が進み、一時1ドル=151円台前半とバブル景気終盤の1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新した。円安に歯止めがかからない。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が広がって米長期金利が上昇し、資産運用に不利な円を手放してドルを買う動きが優勢だった。 市場では日本政府・日銀による円買いドル売り介入への警戒感が高まっている。
東京市場では一時1ドル=150円48銭を付けた。午後5時現在は前日比61銭円安ドル高の1ドル=150円47〜49銭。ユーロは61銭円安ユーロ高の1ユーロ=147円27〜31銭。
とどこのニュースでも日本政府の介入の可能性を伝えていますが、そもそもの円安の理由がアメリカの金利が高く、日本の金利が低い事です。
介入して1次的に円安を抑えます、、、、
でもアメリカの方が金利高いままです。。。
ドルを買います。
円安になります。
なんの意味があるの??
ちなみに変に介入されて一時的に円高に振れたりすると輸出企業のデイトレとかもしてる方からすると予想が難しすぎるし大きな損失出しかねないのでやめていただきたい。
円安、物価高を抑えれるなら良いですよ??
どうせすぐ戻るじゃないですか??
2022年10月19日
投資信託手数料って大事!
投資信託を購入する際は、運用成績や純資産額と共に手数料も気にして購入を行ってください。
運用成績は言わなくても良い物を選びますよね。
純資産額が少ないと投資信託なのに十分な分散投資が出来ない、繰上償還になるリスクが高くなると言うデメリットがあります。
では手数料の違いでどんな影響があるのか??
投資信託の手数料はそもそも
?@販売手数料
?A信託財産留保額
?B信託報酬
があります。
簡単に言うと
?@が購入時の手数料、?Aが売却時の手数料、?Bが管理費用です。
?@?Aはネット証券だと無料のものが増えているのと1次的にしか発生しないのであまり気にする必要はありません。
?Bの手数料の違いで長期では大きな違いが出てきます。
私が持っている投資信託で言うと
インドオーナーズとインドファンドの手数料です。
1.9%ぐらい取られます。
どうしてもインドの投資信託を買いたかったのですが有望で手数料の少ない物が見つからず、、、、
泣く泣く手数料の高い商品を・・・・
次に
外国株式インデックス(世界株)とS&P500の手数料です。
0.102%と0.093%
実店舗の証券会社の窓口で販売している物だと高いもので4%ぐらいのものもあるそうですが、
私がもっている物でも1.954%と0.093%と1.861%の差があります。
毎月5万円30年間積み立ててリターンが毎年5%と仮定すると、手数料が1.954%場合は、リターンが毎年3.046%になります。
積立金額、1800万、運用収益1115万、合計2915万になります。
これが、手数料0.093%だと、リターンが毎年4.907%だと
積立金額は同じく1800万、運用収益2210万、合計4010万円となります。
差額が1095万円も発生します。
手数料がいかに大事かわかると思います。
ただ、自分が張り付けたインドオーナーズの様に約1年で21.6%増えていれば手数料払う意味があります。
インドオーナーズは1年前に一括購入していて条件が違うので同じように積み立てた、
インドファンド13.7%とS&P8.4%で比較すると手数料以上に運用益に差が出ているので一概に手数料が高いのが悪いとも言い切れません。
ただ、たかが1%、2%とは言え手数料で馬鹿には出来ない差が出るのでよく吟味してから投資信託を決めてください。