この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2022年10月18日
こんなん日本でやられたら最悪
10月14日に 英国の新たな財務相に就任したジェレミー・ハント氏は17日、9月23日に発表した経済対策「成長計画」に関する見直しを発表した
政府の財政規律に対するコミットメントに関する信頼性を与え、英国経済の安定性を確実にするため、10月31日に公表を予定していた中期財政計画の施策の一部を前倒しで発表したもの。
ハント財務相は成長計画で発表された税制措置のうち、議会で法制化が進んでいないものをほぼ全て撤回するとした。
成長計画については10月3日に所得税の最高税率引き下げ、14日に法人税の増税中止がそれぞれ撤回されていた
見直しの内容は以下のとおり。
2023年4月から導入するとしていた所得税の最低税率の20%から19%への引き下げを撤回。経済状況が改善し、引き下げが可能となるまで20%を維持する。
2023年4月以降の配当税の1.25ポイント引き下げを撤回。2022年4月に引き上げた水準を維持。
2023年4月以降に実施予定だった直接雇用外の就業制度改革の廃止を撤回し、改革を継続。
グレートブリテンを訪れる外国人向けのVATフリーショッピングのスキーム導入を撤回。
2023年2月1日から1年間の酒税凍結措置を撤回。ただし、成長計画で発表した酒税見直しは予定どおり実施
こんなに考え無しで政策発表して撤回していいの??
考え無しで耳障りの良い事を言った結果マーケットの信用を無くして逆に国民に迷惑を掛ける・・・
金融市場に大混乱起こしかねないし、、、
マジでこんなの日本でされたらぶちぎれるし
2022年10月14日
空売りの買い戻しか!!
昨日9月の米消費者物価指数(CPI)発表。
コア指数が市場予想を上回り、40年ぶりの高水準となった。
結果、大幅な利上げが予想され、NYダウは落ちると思われたのですが・・・・
1次的には落ちたもののその後反発
正直予想外でした・・・
ある程度の織り込み済みで落ちないことは予想していました・・・
大幅反発・・・
空売りの買い戻し利益確定による1次的な反発では??とみています。
昨日のNYダウを受けて日経も大幅反発・・・・
しかし、1次的なものと見ています。
週明けには下落するか、週半ばには下落するとよんでいます。
当たるも八卦、当たらぬも八卦の感じですが、、、、
小幅な上げは考えれても大幅な上げは考え難いです。
それに比べて反動で下がる可能性は高い気がします。
ま、昨日のNYダウの大幅反発読めてない時点で説得力無いですけどね
2022年10月13日
9月の米コアCPI、40年ぶりの大きな伸び−大幅利上げに道筋
(ブルームバーグ): 9月の米消費者物価指数(CPI) は、変動の大きい食品とエネルギーを除く コア指数が市場予想を上回り、40年ぶりの高水準となった。
インフレを防ぐため、米金融当局に一段と積極的な利上げを迫る内容となった。
9月の米雇用統計が堅調な内容だったことに加え、この日のCPI統計が予想を上回ったことを受け、次回11月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合でも0.75ポイントの利上げが行われる公算が大きくなった。
個人的には、米雇用統計が好調だった時点でほぼ0.75ポイントの利上げは市場が織り込んでいるのでは??
と思っています。
以外にNYダウは今日大幅には下がらず、自動車などの輸出企業は円安の恩恵を受けて明日上がるのではと期待しています。
明日が楽しみなような不安なような・・・・
これを楽しめるような余裕がある状態で投資を行いたいものです
円貯金を見直さないと損します!!
円で銀行に貯金をしていると増えないけど減る事もないし損はしない。
貯金が安全!!って思ってませんか??
円としての額面は確かに減りませんが、今の円安、物価高、低い金利を考えると 実質は目減りする可能性が非常に高いです。。
まずは円安ですが、
確かに今は日米金利差で円安となっていますが、長期で見ても日本の人口は減り続け日本の経済が縮小していく可能性が非常に高く、比例して円の価値も下がる可能性が高いです。
100万円貯金していたら10年後も確かに100万円(実際は金利がほんの少しつきますが)で一見損することはありません。
しかし実際には、1ドル110円から今の様に146円になれば ドル換算では75%まで価値が下がります。
物価高
円安とも関連していますが、今後物価高が進み、100円で買えているものが150円になった場合、やはり貯金の100万円は100万円のまま額面は変わらず、損していないように見えますが、実際に買える物から見たら66%の価値に下がります。
低い金利での損
銀行の金利が低すぎて、上記の物価高や、円安による円の目減りに対して追い付いていないため、銀行に預けておくと実際には価値が目減りして損する可能性が非常に高いです。
そこでお勧めが、アメリカインデックスとなります。
勿論、国内や海外の個別株でもしっかり分析ができ儲けれるならいいのですが、過去の実績から素人でも高確率安定して資産を増やす事が出来るのがアメリカインデックスです。
証券会社の口座ってどうやって開くのだろう、、、
難しそう・・・・
時間がかかりそう・・・・
等々。。思いますが実際にやってみたらそうでもないです。
証券会社まで行かなくても、ネット証券なら、スマホで身分証の写真を撮ったりするだけで簡単に口座開設が出来ます。
証券会社の窓口や銀行の窓口は手数料も高く、また、銀行や証券会社が(手数料で)儲けやすい商品を進めてくることが多いので、ネット証券での開設をお勧めします。
例えば、松井証券や、SBI、楽天証券などがお勧めです。
2022年10月11日
上半期の企業倒産、3年ぶり増加 コロナ支援の返済重荷
年度上半期(4〜9月)の全国企業倒産件数の推移
東京商工リサーチが11日発表した2022年度上半期の全国の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は前年同期比6.9%増の3141件だった。増加は3年ぶりで、 コロナ禍を受けた国の資金繰り支援の返済が重荷となった。
東京商工リサーチの担当者は、 円安による原材料高が倒産につながる事例も「8月から本格化している 」としている。
負債総額は前年同期の約3倍となる1兆7420億円。6月に民事再生法の適用を申請した自動車部品大手マレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ、さいたま市)が全体を押し上げた。
都道府県別の倒産件数は北海道や茨城、京都など29都道府県で増えた。
一般社団法人共同通信社
だそうです。
ゼロゼロ融資で倒産を先延ばした当然の結果ですね。。
むしろ早めに倒産した方が債務が膨れなかった人もいるはず。
この後の政策はどうするつもりなんでしょうかね??
物価高によって倒産する会社も増えるでしょうし、少子高齢化で今後は市場の縮小も控えているし、、、
少子化対策も効果が出ているとは思えません。。
企業の倒産だけではなく、賃金が上がらず、円安による物価の向上・・・
どんどん苦しくなります。
さて、じゃあ出来る事は・・・・
資産運用をして資産を増やすしかないですね。。
そこでお勧めは、アメリカインデックスです。
円安になってもアメリカのインデックスなら円安によって円に戻すときに価値が増えます。
アメリカインデックスは長期の実績では上がり続けています。
投資をお考えの方は証券会社や銀行の窓口は手数料が高いのでネットでの証券口座開設をお勧めします。
始めるまではハードル高く感じますが初めて見たら意外と簡単です。
小額ずつ勉強しながら試してみてください。
IMFと世銀のトップ、世界的なリセッションリスクの高まりを警告
2022年10月11日 1:11
国際通貨基金(IMF)と 世界銀行のトップ は、 世界経済がリセッション(景気後退) に陥るリスクが高まっているとして警告を発した。先進国経済が減速しているほか、インフレ高進により米金融当局が利上げ継続を余儀なくされ、発展途上国の債務圧力が強まっているとしている。
IMFのゲオルギエワ専務理事は10日、IMF・世銀年次総会でのオンラインイベントで、世界最大の経済大国である米国について、労働市場はなお非常に力強いが勢いを失いつつあると指摘。借り入れコストの上昇が「影響を及ぼし始めている」ためだと説明した。ユーロ圏は天然ガス価格の急騰を背景に減速。中国は新型コロナウイルス感染拡大を巡る混乱や住宅セクターのボラティリティーが影響し、景気が鈍化している。
IMFは、 世界経済の約3分の1は今年と来年に少なくとも2四半期連続でのマイナス成長に見舞われ、生産高は2026年までに4兆ドル(約582兆円)縮小すると試算している。
世界経済は4兆ドル縮小も、23年見通し下方修正へ−IMF専務理事
どのニュースを見ても今後も金利は上がり株価は下落、ウクライナの戦争も終わる気配は無し、中国の0コロナも、台湾危機も、資源高も収まる気配がりません。
しばらくはまだまだ下げる覚悟をして備えてい置くしかなさそうですね。
短期的にはともかく、 長期的に上がる強い材料が見当たらないですね
半分自分に言い聞かせている投稿でした。。
2022年10月10日
元、勤め先が買収されたか・・
直接投資と関係ないのですが・・・
気になったニュース・・・・
カラオケシダックスが身売りされ・・・・・
数年・・・・・
等々本体まで・・・・・
まあ、何かっていうと、、、
元、勤め先なので気になったのと、、、、
もう一つは退職したのは10年以上前なんですが、、、
正直入社3か月で内部から見たらこの結果が見えていたんで、内部情報見れたらある程度予測できるんだなって感じたので投稿してみました。。
カラオケの方で入社したんですが・・・
月に2回渋谷に全国の店長900人を集め会議と言う名の上の方の自己満足の演説2時間・・・・
その自己満足の為にいくらお金使うんだ・・・
研修で入った店舗はアルバイトが好き勝手していて店長は事務所から出てこず厨房を見に来ない・・・
内部不正の温床・・・・
上は地域ごとの権力争い・・・
入社2週間で店長(正確には支配人)代理で店長が消えた店舗を数店舗渡り歩き、入社1か月で店長・・・・
通常30人以上入るアルバイトが12人しかいない店舗に配属・・・・
50部屋中5部屋が使用できない状態・・・1割稼働できないって・・・
まあ、本社が全く管理できていないし、稼働率もコストもコントロールできていない状態で数値にも出るだろうに気が付きもせず・・・・
カラオケ業界の将来性等々も含め、3か月で将来少なくともカラオケ事業は撤退するのは目に見えてました・・・
本業にも影響を及ぼす可能性は十分予測してましたが、給食事業が確実になくなるかはその時点で確信はなかったですが・・・
これ、情報網あって本気で調べて投資する人は世の中に出てない情報で企業の予測が十分できるなって感じたので単なる感想を投稿してみました。。
2022年10月08日
米雇用者、9月+26.3万人で予想上回る 失業率3.5%に低下
米雇用者、9月+26.3万人で予想上回る 失業率3.5%に低下
前回の記事でも投稿した米雇用統計が発表されました。
米労働省が7日発表した9月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は市場予想を上回り、失業率は3.5%に低下した。労働市場がタイトなことが示され、連邦準備理事会(FRB)は当面は積極的な金融引き締め策を継続する見通しとなった。
非農業部門の雇用者数は26万3000人増。8月は前回発表の31万5000人増から修正されなかった。
ロイター調査での予想は25万人増。予想レンジは12万7000人ー37万5000人と幅があった。
8月の失業率は3.7%だった。
賃金も堅調で、時間当たり平均賃金は0.3%上昇で8月の上昇幅と変わらずだった。前年比では5.0%上昇となり、8月の5.2%から鈍化した。
つまり、思ったより景気が良かったので(大幅な金利の引き上げが継続され)NYダウなどの株式市場が下落します。。
0:30現在、NYダウ29,477 448安、▲1.51%
思ったよりは耐えていますが、普通に考えればまあまあ下落です。
ドル円は145.22と発表前よりあまり円安が進んでいません。。