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posted by fanblog
2022年10月06日
あるあるなんでしょうが・・
2022年10月05日
米株式市場大反発のわけ
10/3、9月後半大暴落を続けていたNYダウが前週末比765.38ドル高の2万9490.89ドルと3日ぶり大幅反発した。
理由は、この日発表された米9月ISM製造業景況感指数は50.9と市場予想(52.2)を下回った。
製造業景況感指数が悪くてなんで株価があがんねん!!
って普通の感覚だと物が売れるから製造業景況感指数上がる、売れないから下がる、、、、
下がっているってことは景気が悪い・・・・
景気が悪い株価が下がるって思うのですが・・・・
最低水準となった、だから米長期金利が低下。
景気が悪くなったから、インフレ抑止のための利上げのペースが下がるかも。。。
じゃあ、金利引き上げの為に下がり続けている株価も反発するかも、、ってなるらしい・・・
これを受け、NYダウやナスダック指数は大幅高と
ほんと投資は早めに小額から初めて経験と知識を蓄えた方が良いです。。
風が吹いたら桶屋が儲かる的な理屈わかりません。。
素人の投資の現実(´;ω;`)
前回1日で含み損大幅減の投稿をしましたが・・
含み損373万円が・・・・・
1営業日で・・・・
含み損286万・・・・・
87万含み損が減少・・・・・・
更に1営業日で・・・・・
含み損172万・・・・・
2営業日で含み損201万改善・・・・
損失減るのは良いんですが・・・
アップダウン激しすぎ・・・・・
損切りしようと思ってたし・・・・
マジで難しすぎる
タグ: 投資結果
2022年10月03日
2022年10月02日
なぜFRBは金利を上げるのか、日銀は金利を上げないのか?
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)はなぜ金利をあげるのか?
もともとは、コロナによる景気悪化の対策として、金利の引き下げや金融緩和をしていました。
世の中にお金が増えた上に、お金を預けても金利がつかないので株式市場に流れ込んだりし市場が過熱していました。
そこにコロナの影響による物流の混乱による物価高とロシアのウクライナ進行によるエネルギー価格の上昇が加わり、、、
急激な物価高が進みました
緩やかな物価高は物価の上昇に伴い給料も上がっていき良い循環をうむ事も多いのですが、急激な物価高は庶民の懐を直撃します。
今日、100円のジュースが1月後には200円、3か月後には500円と上がっていけば給料の上昇が追い付かず、生活が困窮するのはご理解いただけるかと思います。
これを防ぐため、アメリカは金利を引き上げることにより、市場から資金を引き揚げ、インフレを抑えようとしています。
なぜ日本は金利を上げないのか??
アメリカが金利を上げているのに日本が金利を上げないせいで、円よりドルでお金を預けたい人が増え、円安が進んでいます。
では、なぜ日本も金利を上げないのか??
まず、日本は海外ほど物価高が進んでいないため、金融引き締めや金利を上げると景気が急速に減速する可能性がある。
次に、日本国債のは保有主体は日銀44.3%、生保など19.6%、銀行14.7%となっています。
金利を大幅に上げると日本国債の値打ちが下がります、すると日本国債を大量に保有している日銀の信用が下がり、日銀の信用下落=円の信用の下落となってしまいます。
つまり、金利を上げて円安を防ごうとした結果、国債が暴落し、大量保有している日銀の信用が下落、日銀に裏付けられている円の信用が下落、結局円安に戻ります。
結局円安になるから上げるにあげれない