1,仕訳とは
●簿記の全体像
・都度やる事(取引⇒ 仕訳
⇓⇓⇓
・年1度、決算時にやる事 (試算表⇒決算整理⇒財務諸表⇒勘定の締め切り)
●仕訳
・「取引」を行った時に最初に行う記録が「仕訳」
・「仕訳」の内容を帳簿に記載する事を簿記。
2,仕訳の書き方
仕訳のポイント
1,【5要素】(資産・負債・資本・収益・費用)のどれが発生したかを決める。
2,【5要素の増減】どの要素が減ったのか増えたのかを考える。
3,【勘定科目】5要素の中の適正な勘定科目を決め仕訳を行う。
3,勘定科目の組み合わせ
・5要素の中に、それぞれ勘定科目があります。
・すべての取引は勘定科目の組合せで表現できる。
4,仕訳の考え方
・仕訳は、借方と貸方に、それぞれ勘定科目と金額を明記する。
・ 借り方の合計金額 と 貸方の合計金額 は必ず釣り合う。
タグ: 簿記
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image