1,現金とは
●現金とは、硬貨、紙幣といった通貨をさす。
・簿記上の現金とは、これ以外に、 金融機関ですぐに現金に換えられるもの (通貨代用証券 )も現金として扱う。
・なお、 通貨代用証券 には、他人振出の 小切手 、 送金小切手 、 郵便為替証書 などがある。
2,現金の増加の記帳
・仕訳に置いて現金(資産)の増加は借方(左側)に記入する。
仕訳例)借方・現金100/貸方・売上100
この場合は資産の現金が100増加し、収益の売上が100増加している。
3,現金の減少の記帳
・現金(資産)の減少は貸方(右側)に記入する。
仕訳例)借方・普通預金100/貸方・現金100
この場合は資産の普通預金が100増加し、資産の現金が100減少している。
タグ: 簿記
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