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2017年12月01日
手術15日後:退院にまつわる苦労しないための苦労話
やっと、退院の話を書きます。
言いたいこと先に言います。
頼める誰かがいるのなら、バイト代払ってでも
絶対に迎えに来てもらってください!
退院の前々日。
若手の先生が、自分のベッドへ
申し訳なさそうにやってきました。
明日、転床しなければならないと。
最大14日間の想定だったので、
いわば、出血によるロスタイムの15日目は、
自分の居場所はここにないと。
え、なんか少し切ない。
と思いつつ、さっさか荷造り。
同室の皆さんとも、明日までとなりました。
夜は消灯間際まで、あれこれ話題が尽きませんでした。
さて、翌日。
朝食をいただき、
今日は楽しみにしていた抜糸。
とりわけ痛みもなく、5発のホチキスを抜かれるのを
凝視していました。
それから、しばらくしてリハビリ。
この日から1/3荷重が始まりました。
そして、もう一つの退院条件、階段昇降。
最初だけ不安もありましたが、難なくクリア。
リハビリがてら、
整形外科専門フロアから、
雑居フロアへ
松葉杖で引っ越しました。
今度は2人部屋です。
人がどうこうと言うより、
2人部屋は、狭いし、結構気を遣います。
しかも、ナースセンターの近くで、
夜中、ナースコールが鳴ってたりで、結構眠れない。
結論、4人部屋がちょうどいい。
前回の部屋はよかったんだなと、比較して初めて気づきます。
そして退院の朝、
最後の採血をして、念のためヘモグロビンの数値を確認。
問題なし。よし。
松葉杖は外来レンタル用になりました。
包帯を巻いてもらいカスタム。
調節可能な松葉杖にも種類があるようで、
前に使っていた、松葉杖は、
調整部分に遊びがあるみたいで、
着く度にカチャカチャと音が鳴りました。
歩行の時、自転車のベルを鳴らし続けているように思えて
それが気になっていました。
でも、今回退院の時に渡された松葉杖は、
フィットしているのか、
カチャカチャとならないものでした。
後者の方が人間工学に基づいてるっぽいです。
選べるものでもないので、
基本、与えられたもので頑張るしかないですが、
もし、使いづらさを感じたら、
他に種類があるか聞いてみてもいいかもしれませんね。
極力快適に過ごしましょう。
次回外来予約、くすり、リハビリ計画書
を渡され、退院(支払い)手続きへ。
退院手続きは午前中に済みましたが、
バタバタするのが嫌だったんで、
図々しくも昼食までいただきました。
昼食を食べ終え、荷物をまとめ
お世話になった方々に挨拶まわりに。
退院。
ってか
いざ、出陣。
危険だらけの現実界へ。
(一人。迎えはいない)
いつもだったら、こうゆう時には
こんな言葉と共に
ストーリーとかにUPしてたんだろうと思います。
SNS衝動が湧いてきて、依存を実感しました。
ヘルパーさんに手伝ってもらい、
タクシー乗り場たどり着き、なんとか乗車。
自力で、家に荷物を運び込みました。
かなり大変です。
ほんとマジで大変です。
しんどいです。
つらいです。
荷物から逃げたくなります。
だから、
頼める誰かがいるのなら、バイト代払ってでも
絶対に迎えに来てもらってください!
もしも、自分のように孤独なら、
孤独を噛み締め、
病院から発送がいいかもしれません。
あと、もう1点。
入院中に自分の状態を考えて、
家に戻った時のことをよく想像してみてください。
足りないものがあると思いますが、買いにいけません。
そんな時、退院前日にアマゾンやら楽天で
ポチっとくと、家についた頃に送られてきます。
自分は2つのイスを退院前夜にポチりました。
□折りたたみのイス
…靴を脱ぐ時、松葉杖ではなかなか難しく、倒れそうになります。
玄関に場所を取らないイスを置くことにしました。
□お風呂のイス
…お風呂は滑りやすいですし、立ってシャワーは
退院直後の状態を鑑みると現実的ではありません。
40cmくらいの高めのイスがあると、安心です。
さあ、明日から仕事です!
今後、
時系列をまとめた記事や、
リハビリについて書こうと思います。
言いたいこと先に言います。
頼める誰かがいるのなら、バイト代払ってでも
絶対に迎えに来てもらってください!
退院の前々日。
若手の先生が、自分のベッドへ
申し訳なさそうにやってきました。
明日、転床しなければならないと。
最大14日間の想定だったので、
いわば、出血によるロスタイムの15日目は、
自分の居場所はここにないと。
え、なんか少し切ない。
と思いつつ、さっさか荷造り。
同室の皆さんとも、明日までとなりました。
夜は消灯間際まで、あれこれ話題が尽きませんでした。
さて、翌日。
朝食をいただき、
今日は楽しみにしていた抜糸。
とりわけ痛みもなく、5発のホチキスを抜かれるのを
凝視していました。
それから、しばらくしてリハビリ。
この日から1/3荷重が始まりました。
そして、もう一つの退院条件、階段昇降。
最初だけ不安もありましたが、難なくクリア。
リハビリがてら、
整形外科専門フロアから、
雑居フロアへ
松葉杖で引っ越しました。
今度は2人部屋です。
人がどうこうと言うより、
2人部屋は、狭いし、結構気を遣います。
しかも、ナースセンターの近くで、
夜中、ナースコールが鳴ってたりで、結構眠れない。
結論、4人部屋がちょうどいい。
前回の部屋はよかったんだなと、比較して初めて気づきます。
そして退院の朝、
最後の採血をして、念のためヘモグロビンの数値を確認。
問題なし。よし。
松葉杖は外来レンタル用になりました。
包帯を巻いてもらいカスタム。
調節可能な松葉杖にも種類があるようで、
前に使っていた、松葉杖は、
調整部分に遊びがあるみたいで、
着く度にカチャカチャと音が鳴りました。
歩行の時、自転車のベルを鳴らし続けているように思えて
それが気になっていました。
でも、今回退院の時に渡された松葉杖は、
フィットしているのか、
カチャカチャとならないものでした。
後者の方が人間工学に基づいてるっぽいです。
選べるものでもないので、
基本、与えられたもので頑張るしかないですが、
もし、使いづらさを感じたら、
他に種類があるか聞いてみてもいいかもしれませんね。
極力快適に過ごしましょう。
次回外来予約、くすり、リハビリ計画書
を渡され、退院(支払い)手続きへ。
退院手続きは午前中に済みましたが、
バタバタするのが嫌だったんで、
図々しくも昼食までいただきました。
昼食を食べ終え、荷物をまとめ
お世話になった方々に挨拶まわりに。
退院。
ってか
いざ、出陣。
危険だらけの現実界へ。
(一人。迎えはいない)
いつもだったら、こうゆう時には
こんな言葉と共に
ストーリーとかにUPしてたんだろうと思います。
SNS衝動が湧いてきて、依存を実感しました。
ヘルパーさんに手伝ってもらい、
タクシー乗り場たどり着き、なんとか乗車。
自力で、家に荷物を運び込みました。
かなり大変です。
ほんとマジで大変です。
しんどいです。
つらいです。
荷物から逃げたくなります。
だから、
頼める誰かがいるのなら、バイト代払ってでも
絶対に迎えに来てもらってください!
もしも、自分のように孤独なら、
孤独を噛み締め、
病院から発送がいいかもしれません。
あと、もう1点。
入院中に自分の状態を考えて、
家に戻った時のことをよく想像してみてください。
足りないものがあると思いますが、買いにいけません。
そんな時、退院前日にアマゾンやら楽天で
ポチっとくと、家についた頃に送られてきます。
自分は2つのイスを退院前夜にポチりました。
□折りたたみのイス
…靴を脱ぐ時、松葉杖ではなかなか難しく、倒れそうになります。
玄関に場所を取らないイスを置くことにしました。
価格: 2,380円
(2017/12/1 00:29時点)
感想(285件)
□お風呂のイス
…お風呂は滑りやすいですし、立ってシャワーは
退院直後の状態を鑑みると現実的ではありません。
40cmくらいの高めのイスがあると、安心です。
価格: 3,348円
(2017/12/1 00:25時点)
感想(754件)
さあ、明日から仕事です!
今後、
時系列をまとめた記事や、
リハビリについて書こうと思います。