ハードルを越す際にタイムロスしてしまいがちです。なるべく時間をかけないでハードルを飛び越す(ハードリング)に注意を払います。
ハードリング にはいくつかコツがあります。
?@飛び初めに上体を倒す。
?A左足を前に出し、その反対側の右手はその左足先にあたかもつけるように前に突き出す。最高点にきたところで、右足を曲げた形で、モモの内側でハードルの上面ぎりぎりを越える。
?Bすばやく着地する。
上の?@〜?Bのようにすると低い姿勢を保ちつつ、時間のロスを最小限にしながらハードリングできます。
ハードリングは跳び上がり〜ハードル:ハードル〜着地=6:4ぐらいになるようにします。
インターバルはハードルとハードルの間のことです。ふつうは奇数歩に(3歩か5歩)になるようにします。奇数歩で走る理由は、いつも踏み切る足が同じになるようにするためです。
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