問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには正しいほうを選んで答えよう。
「気をつけ」
まず「気をつけ」からです。(?@横 正面)を向き、両方の手はそれぞれからだの(?A後ろ 側面)につけます。(?Bかかとつま先)を付けるようにして、つま先をおよそ(?C10〜20 45〜60)度ほど開きます。背筋や両腕のひじを伸ばします。
「休め」
「休め」の姿勢はだらりと休んでいていいわけではありません。一応その休めの姿勢があります。
「休め」の姿勢には2通りあります。
ひとつは( ?D )足を足幅だけ(一足長といいます)左斜め前に出すやり方です。両方の腕は体の側面につけたままです。少しだけ体重が( ?E )足にかかります。
もうひとつの「休め」は、( ?F )足を一足長だけ横に開く姿勢で休む場合です。腕は後ろに回し、( ?G )にあて、右手で左( ?H )をつかみます。体重は両足に均等にかかることになります。
「右向けー右」
方向転換のうち、「右向けー右」です。気をつけの姿勢から、右足のかかと、さらに左足のつま先を軸に、右向きに( ?I )度方向を変えます。そして左足を右足に引き寄せるようにします。1,2,3の掛け声を頭の中でかけながら行うとスムーズに揃って行えます。
この方法とは別に、「右向けー右」には気をつけの姿勢のまま、( ?J )を軸にして、そのまま90度回転する方法もあります。
「回れー右」
気をつけの姿勢で、右足を2足長だけ斜め( ?K )後ろに引きます。左足のかかと、それから右足の( ?L )を軸にして、右向きに( ?M )度回転します。右足を左足に( ?N )ます。
答え ?@正面 ?A側面 ?Bかかと ?C45〜60 ?D左 ?E右 ?F左 ?G腰 ?H手首 ?I90 ?Jかかと ?K左 ?Lつま先 ?M180 ?N引き寄せ
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