問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお( )内に選択肢があるときには正しいほうを選んで入れよう。
風景を描くときには普通は遠近法を使います。遠近法によって遠近感を引き出し、奥行きのある表現となります。遠近法はふつう( ?@ )法を用いてあらわします。この図法を使った遠近法のことを( ?A )法といいます。
そして近い場所を( ?B )、遠い場所を遠景といいます。その中間を( ?C )といい、この3者がそろうと、絵としてバランスがとれ、整った構図になります。
風景の遠近について、色との関係を比較してみましょう。基本的には近景のほうを(?D鮮やか 淡め)にはっきりとした( ?E )色で表し、遠景のほうを(?F鮮やか 淡め)に( ?G )色で描くと奥行きが表現できます。
これをまとめますと、色相で比較すると、遠景は近景と比べて、(?H赤み 青み)を帯びていることがあります。そして明度では近景の方が( ?I )く描き、遠景の方が( ?J )く描きます。さらに彩度では、近景では高く描き、遠景では低く描きます。
こうした色による遠近法による描き分けの方法を( ?K )法といいます。
答え ?@透視図 ?A線遠近 ?B近景 ?C中景 ?D鮮やか ?E進出 ?F淡め ?G後退 ?H青み ?I高 ?J低 ?K空気遠近
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