そして、新元号の発表があります。
何になるのか。。
ローファイの先駆者
今回はPavement "Brighten The Corners"
4th アルバム。 名盤です。
1997年リリース
【収録曲】
1. Stereo
2. Shady Lane/J Vs. S
3. Transport Is Arranged
4. Datge w/ IKEA
5. Old To Begin
6. Types Slowly
7. Embassy Row
8. Blue Hawaiian
9. We Are Underused
10. Passat Dream
11. Starlings Of The Slipsteam
12. Fin
ペイヴメント (Pavement) は1990年代に活動したアメリカ合衆国のオルタナティヴ・ロックバンド。そのサウンドはローファイと称され、独特のボーカルとギター、ポップなメロディで人気を獲得し、カルト的なファン層を獲得した。キャリアのほとんどの作品はマタドール・レコードからリリースしている。いくつかの作品はマタドールが提携していたアトランティック・レコードやキャピトル・レコードによって流通が行われた。
バンドは1999年に解散したが、2010年に再結成し、2011年現在世界十数カ国を廻るツアーを行っている。
(Wikipediaより)
ペイヴメントを聴き出したのは20代前半ごろ。
ソニックユースや ダイナソーJr、 ピクシーズ、 マイブラなどのいわゆる、90年代の オルタナというジャンルのものは熱心に聴いていました。日本の ナンバーガールや ブッチャーズ、 イースタンユースなんかも聴いていたので、その流れで聴くようになりました。
ペイヴメントで初めて買ったアルバムは "Brighten The Corners"
初めて聴いた瞬間は正直、 なんじゃこりゃ??という印象でした。
演奏はヘロヘロ、歌はヘタという感じでした。やられましたね笑
いつ聴いてもかっこいい。
ペイヴメントの良さって、崩していくスタイルなのではないかなと思いました。
何と言ってもアメリカのカントリーやグランジなどいろいろな要素を取り入れて崩していく。
ぶっ壊していく。
それに加え、Vo.スティーブン・マルクマスのソングライティング能力の高さに尽きるのではないでしょうか。
メロディーメーカーです。ロックとしてまさにかっこいい。惚れるバンドですね。
これも好き。
90年代の時代が変わっていく中で出て来たバンドってこれからの新しい時代の流れを作っていったバンドが多くおられます。 ローフェイという括りを作った ペイヴメントもその代表と言えるでしょう。
そして アメリカで大成功を収めています。
これもグッド。
個人的にかなり好きです。
"Brighten The Corners"
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個人的に音楽の時代の流れは90年代がグッときますし好きです。
もちろん、今の音楽も昔の音楽もたくさん聴きます。
90年代の音楽の影響が自分の中で大きかったのかなと思います。
音楽オタクですし笑
音楽は時代とともに変わっていきます、変わっていくのが音楽にとっても当然の進化だと思います。
新しいツールが発明されたり、今は手軽にいつ、どこでも音楽が聴ける時代です。いい時代だと思います。
いろいろな音楽の聴き方があっていいと思います。
時代は変わっていきます。ただ、自分の好きなものはいつになっても、幾つになっても変わらず、自分の中に在り続けます。出会ってくれてありがとう Pavementこれからもよろしくです。
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