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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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2216年05月13日

マイ馬券購入ルール※

・本命◎対抗〇と予想をして3回連続不的中のあと、4回目に予想した馬の単勝複勝で馬券勝負としています。
・複勝下限オッズが1.2以下の場合は複勝勝負ではなく、枠連人気上位数点で勝負します。 続きを読む...

2018年12月22日

古馬重賞はリピーター、有馬記念は?

中山競馬場で行われる有馬記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2017年 1着キタサンブラック(2016年2着、2015年3着)
2015年 1着ゴールドアクター(2016年3着)
2013年 1着オルフェーヴル(2011年1着)
2012年 1着ゴールドシップ(2013年、2014年3着)
2011年 3着トゥザグローリー(2010年3着)
2010年 2着ブエナビスタ(2009年2着)
2009年 3着エアシェイディ(2008年3着)
2008年 1着ダイワスカーレット(2007年2着)

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 3着シュヴァルグラン(2016年6着)
2012年 2着ルーラーシップ(2010年6着、2011年4着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2010年7着※2012年4着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2008年4着※2010年13着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2015年 2着サウンズオブアース(2016年8着、2017年7着)
2014年 3着ゴールドシップ(2015年8着※2012年1着、2014年3着)
2013年 2着ウインバリアシオン(2014年12着)
2012年 2着オーシャンブルー(2014年16着、2015年15着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2012年4着※2010年7着)
3着トゥザグローリー(2012年16着、2013年8着※2010年3着)
2010年 1着ヴィクトワールピサ(2011年8着)
2着ブエナビスタ(2011年7着※2009年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年13着※2008年4着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サクラアンプルール

前年など過去年に馬券内の馬
サトノダイヤモンド
サウンズオブアース
シュヴァルグラン

サウンズオブアースは初めて挑戦した2016年に2着。翌年ジャパンC2着から参戦しましたが、傾向通り着順を落とし8着。昨年も7着と正直ピークを過ぎており好走は難しいと思います。

シュヴァルグランは一昨年6着から昨年3着と傾向通り前年着外から巻き返しました。今年初戦の大阪杯は13着と大敗も春の天皇賞2着、秋は京都大賞典、ジャパンCを連続4着と惜しい競馬が続いています。大きな衰えはありませんが、秋の2戦は前年より着順を落としているので、今回は馬券外の可能性は極めて高いと思われます。

サクラアンプルールは昨年直線はさまれる不利があり16着。たしかに大きな不利がありましたが、上位馬を差し切れる脚があったとは言いがたく、G1レースでは荷が重い印象を受けました。その後中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と上がりのかかるレースでは好走していますが、勝ちきる力はありません。

古馬リピーターの傾向通り前年着外からの巻き返しがあってもおかしくはありませんが、G1では厳しいと思うの頭ではなく2、3着の見立てがベターかもしれません。

一昨年キタサンブラックを破って有馬記念を制したサトノダイヤモンドですが、昨年凱旋門賞に挑戦してからの成績が冴えません。今週は京都大賞典で優勝し復活したものの、相手が2ランクほど弱い馬たちなのでピークを過ぎている可能性は高いです。

非常にリピート率の高いG1レースではありますが、リピートしている馬は前年から大きく調子を崩していないので、今年の該当馬では好走は厳しいと判断します。

有馬記念、データ分析

おかげさまで最近本業副業共に多忙となり、本ブログの更新が疎かになり、ご覧頂いております皆様には大変ご迷惑をおかけてております。最後の有馬記念くらいはしっかりとデータ分析と、古馬重賞リピーターの回を更新してまいりますので、是非ご覧ください。

中山競馬場で行われる有馬記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 有馬記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1223_1/index.html

右回りのG?T・Jpn?Tで好走経験のある馬が中心

過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は“前年以降のJRAの右回りコースでのG?T・Jpn?T”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.3%と苦戦している。前年以降に中山、京都、阪神競馬場で行われたG?Tで好走した経験のある馬を高く評価した方がよさそうだ。

該当馬
クリンチャー
モズカッチャン
サトノダイヤモンド
ミッキーロケット
キセキ
シュヴァルグラン

前走の“格”に注目

過去10年の前走の条件別成績を調べると、前走が「G?T・Jpn?T以外」だった馬は3着内率8.3%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走が国内外のビッグレースだった馬を重視すべきだろう。

なお、前走が「G?T・Jpn?T以外」だったにもかかわらず3着以内に入った4頭は、いずれも前走の距離が2500メートル以下、そのレースの上がり3ハロンタイム順位(推定)が2位以内だった。前走が国内外のビッグレースではなかった馬のうち、そのレースが今回より長い距離のレースだった馬や、“末脚”が目立っていなかった馬は評価を下げたい。

該当馬
クリンチャー2※前走凱旋門賞
モズカッチャン2
マカヒキ
サトノダイヤモンド2
サウンズオブアース
ブラストワンピース
ミッキースワロー
ミッキーロケット2
レイデオロ
スマートレイアー
キセキ2
シュヴァルグラン2
サクラアンプルール

6歳以上の馬は割り引き

過去10年の年齢別成績を調べると、「6歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率も8.3%にとどまっている。なお、「6歳以上」の馬で3着以内に入ったのは2009年3着のエアシェイディ(8歳)が最後である。比較的年齢の高い馬は苦戦する可能性が高いようだ。

ここでは5歳までの馬を選びます。

該当馬
クリンチャー3
モズカッチャン3
マカヒキ2
サトノダイヤモンド3
ブラストワンピース2
リッジマン
ミッキースワロー2
ミッキーロケット3
レイデオロ2
キセキ3

枠順も重要なポイント

過去9年の枠番別成績を調べると、「8枠」の馬は全て4着以下に敗れている。2008年こそ「8枠」の馬が1、2着を占めたものの、極端な外枠に入った馬は過信禁物と見るべきだろう。

なお、“同年6月以降のJRAG?T”において優勝経験がなかった馬に限ると、「8枠」だけでなく「7枠」の馬も全て4着以下に敗れている。さらに「6枠」の馬も連対例がなく、3着内率が7.7%にとどまっている。同年の6月以降の以降のビッグレースを勝っていない馬は、「6枠」や「7枠」に入った場合も評価を下げたい。

該当馬
オジュウチョウサン
クリンチャー4
モズカッチャン4
マカヒキ3
サトノダイヤモンド4
サウンズオブアース2
ブラストワンピース3
リッジマン2
ミッキースワロー3
ミッキーロケット4
レイデオロ3

近年は馬体重の軽い馬が不振

過去5年の3着以内馬延べ15頭中13頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの馬体重が「470キログラム以上」だった。ちなみに、前走が“外国のレース”だった馬のうち、2013年1着のオルフェーヴルは当レースでの馬体重が466キログラムだったものの、2014年3着のゴールドシップは510キログラムだった。近年の傾向を見る限りだと、470キログラム未満の馬は苦戦する可能性が高いようだ。

該当馬
オジュウチョウサン2
クリンチャー5※前走海外のため調教後の馬体重を参照
モズカッチャン5
マカヒキ4
サトノダイヤモンド5
サウンズオブアース3
ブラストワンピース4
ミッキースワロー4
ミッキーロケット5
レイデオロ4
スマートレイアー2
キセキ4

前走の出走頭数や着順も明暗を分ける要因となりそう

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走の出走頭数が17頭以上だった。臨戦過程を比較する際は、前走が多頭数のレースだった馬に注目すべきだろう。また、この10頭は前走の着順が6着以内だった点も共通している。大敗直後の馬は評価を下げたい。なお、上記でで示した通り、“前年以降のJRAの右回りのG?T・Jpn?T”で3着以内に入った経験があった点、年齢が5歳以下だった点も共通している。

該当馬
クリンチャー6
モズカッチャン6
ブラストワンピース5
スマートレイアー3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

クリンチャー
モズカッチャン

クリンチャーは凱旋門賞以来の競馬。前哨戦のフォワ賞と共に結果を出せませんでしたが、国内では菊花賞2着から京都記念1着、阪神大賞典、天皇賞・春3着と堅実に走っていました。キセキの2着はありますが、今回はキセキが速いペースで逃げる展開となるので、同馬としては先行してスタミナ勝負に持ち込める絶好のチャンスかとは思います。

ただ鞍上の福永騎手は主導権を握る逃げ馬を深追いするイメージがなく取り逃すか共に粘り込むかが読めません。データも海外のものを含めて該当していったものなので、今回は中心視はせず押さえ程度で考えています。

モズカッチャンは昨年エリザベス女王杯を制してから勝ち星には恵まれず善戦止まりではありますが、2走前の札幌記念は牡馬相手に剛脚で迫り僅差3着。前走のエリザベス女王杯は前哨戦を使えなかったことで3着でした。叩き良化型の今回は絶好の走り時で、鞍上も引き続きMデムーロ騎手と魅力的です。

牡馬相手のG1ということで苦戦をささやかれていますが、昨年もエリザベス女王杯覇者クイーンズリンクが2着と好走。先日の香港国際競走でも同馬と遜色のない活躍をしていたディアドラ、リスグラシューが2着と好走。香港マイル2着ヴィブロスも含め今のG1級の牝馬はレベルが高いと思われるので、今回は同馬に注目してみたいと思います。

2018年12月02日

チャンピオンズCは3歳馬ルヴァンスレーヴがG1レース3連勝

1着 ルヴァンスレーヴ  1:50.1
2着 ウェスタールンド  2.1/2
3着 サンライズソア  クビ

それでは今回予想した馬の結果です。

サンライズソア3着
ルヴァンスレーヴ1着
▲サンライズノヴァ6着
△ミツバ8着

レースはアンジュデジールが内枠を利してハナに立ちスローペースに。道中3番手につけた〇ルヴァンスレーヴが直線で抜け出し、内から差を詰めるウェスタールンドを2.1/2差退け優勝。ジャパンダートダービー、南部杯に続きG1レースを3連勝。中央G1は初制覇となりました。

これまで出遅れなどがあり後方や中団からの競馬をしていましたが、今回は好スタートから3番手に位置しレースを進めました。折り合いに問題もなく正攻法の競馬で完勝。しかも3歳馬で歴戦の古馬を寄せ付けず、ダート界の頂点に立ってしまいました。

2月のフェブラリーSもありますが、レースぶりから国内に敵はないと思われますので、こういった馬は海外へどんどん挑戦して欲しいものです。

2着ウェスタールンドは最後方からレースを進め、直線はロスなく内目に進路を取ったことが好走の要因だと思われます。追い込み系の馬は内で詰まることを恐れほぼ外に進路を取り大きなロスをする中、鞍上藤岡佑騎手の判断は素晴らしかったと思います。

決め手のある馬なので、直線の長いフェブラリーSでも期待できそうです。

◎サンライズソアは前走のように逃げることはなく、今回は好位5番手辺りからの競馬。仮に前に行っていたとしても逃げ馬のペースになっていたので脚がためれず馬券外だったかもしれません。先行でしか結果を出していませんでしたが、今回のような競馬ができれば、より展開不問となり今後も活躍できそうです。

チャンピオンズCサンライズソア

最近忙しく、データ分析や他重賞の投稿ができず、申し訳ございません。

それではG1予想です。

サンライズソア
ルヴァンスレーヴ
サンライズノヴァ
ミツバ

◎サンライズソアは前走JBCクラシックで先行し、道中ペース同型の先行馬の圧力がありながら速い流れを粘りきり3着。今回は強力な同型も不在で、前回以上の厳しいペースは考えられず、逃げても番手でも余裕を持って直線を迎えられると思います。

ルヴァンスレーヴ、ノンコノユメ、サンライズノヴァなど後続に決め手のある馬はいますが、展開を含めてスムーズに進めれば先行押し切りの可能性は十分にあります。

〇ルヴァンスレーヴは前走南部杯に優勝。初の古馬との対戦ながら中団からレースを進め完勝。決め手がありながら好位置をキープできるため成績も優秀。今回は先行馬も少なく、正攻法の競馬で中央G1制覇も夢ではありません。

▲サンライズノヴァはメンバー1の決め手の持ち主。フェブラリーSではスムーズな進路取りが出来ず4着に終りましたが、その後5戦全て連対で現在3連勝と絶好調。久々の中距離戦となりますが、過去に好走していますし、とにかくスムーズにさせれば好勝負できそうです。

△ミツバは前走白山大賞典に出走。1人気に応えられず最下位に終りましたが、道中下げてしまったのが敗因。エンジンのかかりが遅い馬ですが、徐々にポジションを上げマクル競馬なら長い脚を使うので不気味な存在です。前走から人気を一気に下げているので馬券妙味もありそうです。
posted by bababaken at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想
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