愛する娘がゾンビになった。
なんだゾンビの話か。そう。。。なーんだ。。。ゾンビの話。
そうなんだけど、深く考える。
愛する娘がゾンビに噛まれて、ゆっくりと 容姿も心もゾンビになっていく話。
あり得ないけど考える。
もうその世界には法律があって、ある時期を警察が判断したら 隔離施設に連れていかれる。
その時期をいかに伸ばそうかと親は必死で努力する。
娘の肌に浮かぶどす黒い血管。 白くなっていく眼球。
ジワジワとおかしくなる娘。娘はもう高校生の女の子。
愛した彼氏もゾンビになり隔離施設に目の前で連れていかれる。
止めようとした彼女は それをきっかけに少し早く覚醒していくのを感じる。
そして父に頼む。その時はお願いと。
この映画ホラーのジャンルにＨｕｌｕではあるけど、決してホラーじゃない。
観てる間も今も考える。 あたしならどうするか。
ブログを書きながら 答えを探る。 どうしよう・・・・。
うーん そうだわ。あたしならこうよねｗｗｗｗ
答えは出さない。それが答え。そう決めた。
その時考える。あら？これって反則よねｗｗｗｗｗｗｗでも！でもよ！！！
今はまだ自分が知らない知識、世界、それを信じて。
どんなに今の自分が不幸でも、この先も不幸とは決めつけない。
それに
わが子のために 新薬を作った男の実話の映画もある。
「小さな命が呼ぶとき」
どんな形でもいい、今の自分では理解できない未来を信じる。
だからこの答えは出さない。
もちろん心構えもいるだろう。でも正直答えは出せない。
映画の。しかも。
娘がゾンビになった話 そんなの・・・・。 そう。。 そうなんだけど・・・。
どんな形だろうが、愛してる。
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