※以下の記事にはネタバレが含まれております。
こちらの映画はエベレストで1996年に実際に発生した事件をもとに製作された映画です。
さすがの大迫力で、自然の美しさと怖さがよくかんじられました。
そして、みんな死んじゃうんだろうな、、、思いながらみていて
ああ、やっぱり死んじゃうのか。。。。と非常に悲しくなる映画でした。
特に中盤以降は、ガンガン人が死んでしまいます。。。。
まずは、登場人物が結構多いので、その人物の結末と一緒にまとめてみます。
ロブ・ホール:(ジェイソン・クラーク)
主人公(死亡)
アドベンチャー・コンサルタント社の代表であり、
今回のエベレスト登攀の企画、責任者。
ベック・ウェザーズ:(ジョシュ・ブローリン)
生還。
一度は、死亡したものと思われ、皆から置き去りにされるも奇跡的に生還。
ダグ・ハンセン:(ジョン・ホークス)
死亡。
地元では、郵便局員。
登頂を成功させるも、直後に滑落死。
スコット・フィッシャー:(ジェイク・ジレンホール)
死亡。
主人公とは、別の登攀チームの隊長。
ジョン・クラカワー:(マイケル・ケリー)
生還。
登頂にも成功している。
「荒野へ into the wild」や、エベレスト遭難の経験をつづった
「空へ」などで有名な作家でもある。
難波康子:(森尚子)
死亡。
日本人女性として、2人目のエベレスト登頂に成功するも
下山中に遭難し、死亡。
アンディ・ハリス:(マーティン・ヘンダーソン)
死亡。
主人公ロブの遭難を知り、救助に向かうもロブとともに遭難。
その後、寒さから服を脱ごうとしている途中に滑落死。
ヘレン・ウィルトン:(エミリー・ワトソン)
ベースキャンプで、連絡役をつとめる。
ジャン・アーノルド:(キーラ・ナイトレイ)
主人公の妻。ロブの遺言に従い娘の名前をSarahと命名する。
ガイ・コッター:(サム・ワーシントン)
ベースキャンプで、皆の帰還を待つ。
キャロライン・マッケンジー:(エリザベス・デビッキ)
医者
ベースキャンプでチームメンバーの体調管理を行う。
以上がざっとしたメインキャラクターになります。
次回から、あらすじのネタばれに移っていきたいと思います!!!
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