今日は、いよいよエベレスト3Dのネタバレを一気にエンディングまで行っちゃいます!!
最後までどうぞおつきあいください!!
エベレスト3D のネタバレその?B
とうとう本登山を開始すべく、第二キャンプに到着した一行。
その夜に、皆で出発前の最後にもりあがります。
簡易的なパーティ会場で踊るものもいれば、
皆で酒を酌み交わす者もいました。
酒飲み組の皆の話題になったのが、なぜ山に登るのか?
なぜエベレスト登るのか?ということ。
皆は開口一番に「そこに山があるから!!!(because its there!!)」と叫びますw
その後メンバー各々がなぜエベレストを目指すのか、、、という話をし始めます。
ダグは、前回にも挑戦し失敗をしていました。
そのリベンジをどうしてもしたい!!と熱く語ります。
難波さんは、子供がいて、、、、、という話をしようとしますが、
そんなの理由にならないよ!と他のメンバーに一蹴されてしまいます。
この二人にスポットが当たったのは、今後の運命を暗示していたのかもしれません。
このとき、ロブはスコットの隊や他の国からやってきた登山チームと日程の調整を行おうとしますが、
なかなか他チームとは折り合いがつかずスコットと二人で協力をすることになります。
そして、いよいよ最終アタックへ!!!
エベレスト3Dのネタバレその?C
いよいよ5月10日の深夜に一行は出発をします!
ベースキャンプで待機をしているヘレンと連絡をし、低気圧が向かっており、
天候の悪化が予想されるため、午後2時をタイムリミットをすることを約束しアタックをすることになります。
しかし、始まってすぐにベックの体に異変がおこります。
疲労のせいか、思うように体が動かなくなるうえ、目の前がかすみ始めるのです。。。
大丈夫だと、周囲の声をはねつけ、挑戦をすすめようとするベック。
ロブ達も心配をしつつも、登攀を続けます。
そして、一行はバルコニーと呼ばれるポイントに到達します。
断崖絶壁をロープを頼りに登攀する難所なのですが、ロープがまだ張られていなかったのです!!
ロープをはる工作をするために、待機を余儀なくされる一行。
既に滞在するだけで、体力が減っていくデスゾーンに突入している一行。
体力は刻一刻とへっていきます。
遂に、そんな中ベックが限界をむかえます。既に視界がぼやけてしまい、
すぐ側にいるメンバーの問いかけにも上手く反応できません。無念の途中リタイアとなります。
また、目が見えなくなっているため、メンバーが戻ってくるまで待機するよう、ロブに告げられます。
ようやく、ルートが開通しアタックを再開するメンバー。
しかし、撤退の約束の時間までわずかです。。
遂に、登頂を果たした一行。
そこには、日本人女性として二人目の成功を果たした難波さんも含まれていました。
歓喜の涙とともに、日の丸を頂上に突き刺すシーンはウルっとします。。
登頂の報告をベースキャンプにするロブ。
ベースキャンプも歓喜につつまれますが、即刻下山をするよう伝えられます。
2時のタイムリミットはすぐそこだったのです。
しかし、顧客の一人のダグはまだ、登頂が出来ていませんでした。
下山をするよう説得をするも、ダグの強い希望によりロブはガイドを続行する決断をします。
結局、ロブ以外のメンバーは下山をし、ロブはダグに付き添うことに。
ようやく、ダグも登頂に成功します!!
しかし、時計は既に約束の時間を大幅にすぎていました。。。
登頂後、直に下山を開始するロブとダグ。
しかし、二人の目の前には黒雲が、、、
激しいブリザードにまきこまれてしまうロブとダグ。
無線で状況を伝えるロブ、直に下山チームからアンディが救助に向かいます。
そして、同じ頃バルコニーに到達していた下山メンバー。
待機していたベックと合流していました。
しかし、ロブ達と同様に激しいブリザードが襲いかかります。。。
そして、一行の一人が足を滑らせてしまいます!!!!
ロープで繋がっていたメンバー達は全員山肌を滑り落ちていきます!!!
滑り落ちた後、雪でメンバー全員が見えなくなります。。
そして、視界が開けたところベックと難波さんは動かなくってしまっています。。
動くことのできたメンバーだけですぐに最終キャンプに向かいます。
一方、救助を要請したロブとダグ。
ダグは既に限界を超えており、フラフラになってしまっています。
ロブが目を離した一瞬の間に、断崖絶壁で滑落死を遂げるのでした。。
しばらく後に、アンディと合流したロブ。しかし、酸素ボンベは故障、ブリザードは勢いを増すばかり。完全に動けなくなってしまいます。。。
場面が変わり、下山をしていたメンバーよ内数人が、最終キャンプに辿りつきます。
そこで、余力のある数人で他のメンバーを救助に向かいます。
しかし、難波さんとベックは救助メンバーの問いかけに既に反応を示しませんでした、、、
やむなく、二人は置き去りにされ他のメンバーだけ救助されます。
寒さで硬直した二人の手だけが雪の中から覗いたままシーンが変わっていきます。。
ロブとアンディ達の命は既に風前の灯でした。
寒さと消耗からくる感覚異常により、アンディは猛烈な暑さを感じます。
服を次々に脱いでいくアンディ。
そして、強風と共にいつの間にか消えてしまいます。滑落死を遂げたのでした。。
ロブは無線でベースキャンプに本格的に遭難をしたこと、ダグとアンディの死亡を伝えます。。
ベースキャンプメンバーの計らいにより、妻と衛生電話がつながります。
必死に励まし、問いかけ続ける妻。
そして、生まれてくる女のこにはSarahと命名することを伝えます。
文章力がなさすぎて上手く伝えられないですが、皆がロブの死を覚悟しつつも励ましつつげるシーンには思わず涙が出そうになります。
そして場面が変わり、息絶えたと思われたベックは夢の中で妻の顔が浮かんできます。
呼びかけに応えるかのように、起き上がったベック!!!
瀕死の状態から必死に最終キャンプに帰還をとげます!!!
すぐに、ベースキャンプに連絡をとるメンバー。
ベースキャンプからベックの妻にベックの容態が自力では下山が厳しいと伝えられます。
直ぐにヘリコプターで、エベレストに救助に向かってもらえるよう陳情を行ったことで出動が決定します。
しかし、高山でのヘリコプターの着陸は困難を極めます。
パイロットの高度な技術でなんとか成功!!
ベックは無事にヘリコプターに乗り込み、奇跡的に一命を取り留めたのです!!
ベックがヘリコプターで帰還する際に、皆でハイキングをしたあの吊橋が現れ、死んだ者と、生き残ったもののコントラストがハッキリとでます。
この後に実際にベックが帰還した際の映像、ロブ、ダグ、難波さん、スコットなど死亡したメンバー達の写真と、ベースキャンプで皆で撮影した写真がでてきてエンディングです。
あまり、映画を見ても泣かない私ですが今回の作品は結構ウルウルきちゃいそうになりました。
ぜひ、映画館で見てみてくださいね!
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