今日は、日本公開日が11月3日の[IT イット “それ”が見えたら、終わり] について書いていきたいと思います。※以下の記事にはネタバレが含まれております。
こちらの映画は、スティーブンキングが原作のテレビドラマ化もされていたものです。
むっちゃこわいピエロVS子供たちっていう感じのホラー映画ですな。
それでは、さっそくあらすじ紹介にうつりましょう。
1988年10月、どもり症のティーンであるビルは7歳になる弟のジョージに折り紙のヨットをプレゼントした。
ジョージは雨の降る小さなデリーの町でボートを浮かべて遊んでいた。
しかし、ボートは下水に飲み込まれてしまいそれを探しているうちに下水の中にピエロを見つけたジョージ。
自らを踊るピエロ、ペニーワイズと名乗りジョージにこっちに来るよう誘い腕をつかみ下水の中に引きづりこんだのだった。。。
翌夏、ビルとその仲間たちはヘンリーとその悪友から逃げ回っていた。ビルはいまだにジョージの失踪に気落ちしており、両親はそのショックからビルの育児を放棄していた。
ビルはジョージがもしかしたら、バーレンと呼ばれるごみ処分場に浮かんでいるのではないかと思い友達を誘って探検に向かう。
ベンはこの町では子供の失踪劇や、説明できない悲劇が長い間起きていることを知る。
ヘンリーたちからデブだということで追いかけまわされていたが、何とかバーレンに逃げ込みビルたちと会う。
そこでヘンリーの悪友の一人がペニーワイズに殺されるところを目撃する。
べバリーはある噂がもとで仲間はずれにされていた女の子だったが、ビルたちの仲間に加わった。
ビルとベンはともに彼女に思いを募らせることになる。
その後、自宅学習の生徒マイクともヘンリーから守ってあげたのち、仲間になる。
その後ずっと各メンバーは様々な怪奇現象に出くわすことになる、ピエロにおどされる、首のない男の子にあう
マイクの両親が焼け死ぬ、ジョージの亡霊にあうなどなど、、、
ビルたちは自分自身を「ルーザーズクラブ」と呼ぶようになる。
今まで悩まされていた怪奇現象は実はペニーワイズによるものだと気づいたビルたち。
彼らはペニーワイズは27年周期に目覚め冬眠に戻る前に、デリーの子供たちを食べ、下水管を使い移動をしていたのではないかと考えた。そしてすべての事件はネイボルトストリートの廃屋につながっているようだった。
ペニーワイズによる襲撃を受けたのち、ルーザーズクラブは危険を承知でその廃屋に進んでいく。
ペニーワイズがビルをにらみつけている間にエディはペニーワイズの腕をおり、
べバリーはペニーワイズの頭を串刺しにする。
1週間後にべバリーはペニーワイズに拉致されてしまう。
ルーザーズクラブは廃屋にべバリーを救いに行く。
ヘンリーが現れ一行を襲うもマイクがヘンリーをやっつけることに成功する。
彼らは下水におりていくと地下への穴を見つける。そこには腐ったサーカスの小道具や子供の持ち物らしきものがあった。
行方不明になった子供たちが、そこには浮かんでいたのだった。.
ビルはそこにジョージの亡霊を見つける、がそれはペニーワイズの変装でまんまとビルはつかまってしまう。
ルーザーズクラブはペニーワイズの脅しに屈しず、力を合わせてペニーワイズを倒すことに成功した。
が、ビルにとっては弟の死を受け入れざるを得なくなるというほろ苦い結末になったのだった。。。
夏が終わり、ビバリーはルーザーズクラブの皆に大人になったルーザーズクラブが再びペニーワイズと対決することになった夢をはなす。
再びその時はデリーの町に戻り、戦うことを皆は誓って別れていく。
ビバリーは次の日にポートランドに引っ越すことをビルに告げる。
ビルは別れ際に告白し、キスをしてエンディング。
いかがでしたでしょうか!?
最後までおつきあいありがとうございましたー。
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