今回は、結局
どのような物を買えばいいの?
という事について書いて
いこうと思います。
まず、
ウォーレン・バフェットさんは、
自分が気にいった商品を作っている
会社と言ってますね。
また、自分の一生で例えば10社の
株しか買えないと考えて株を購入
するといいと言っています。
また、遺言書には自分の財産を恵まれない人への寄付と同時に「S&P500」に残りをつぎ込むように既に書いています。
ここで、S&P とはアメリカに上場しているアメリカの会社を格付けしている会社です。
そして、「S&P500」とは
S&P社がランキングした上位500社の事
を言います。
日本でも、投資信託でS&P500を買う事が
出来ます。
次に、世界3大投資家の1人
ジム・ロジャーズが言った言葉です。
「全世界株式インデックスは、ベター(より、良い)
」
さて、何故
この投資信託がいいのでしょうか?
答えは、株という物は
人口増加 又は イノベーション をしている
物が上がります。
現在、世界の人口は増加しています。
また、人口増加をしてイノベーションをしている
国がアメリカです。
つまり、ウォーレン・バフェットも
ジム・ロジャーズも人口増加で
株価が上がるからこそこのように
言っています。
アメリカ人は、アメリカ企業の個別の
株を買いますが日本人はVOO(S&P500)派とVTI(アメリカに上場しているアメリカ企業のほとんどを網羅している)派の2つがあります。
グラフで、比較してみると
2つはほぼ重なっています。
このように、株で
有名な人の言葉をあげます。
勿論、最後は自己責任になります。
税金も証券会社が自動的に払ってくれるように
設定が出来ます。
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