ただ、昭和世代からすると本当にびっくりだ。音声入力ってこんなにすごいのか。
最近これに本当に驚いている。
AndroidのSimejiを使っているがほとんど間違いなく変換される。
まだSimejiを使っていて、音声入力をやっていない人は是非今すぐにやってみてほしい。
低い声で話しても全部しっかり入力される。一昔前は音声入力といえば誤字だらけで使えたもんじゃなかった。これは昔の人が見れば、誰かが話を聞いて言葉を代わりに入力してくれているんじゃないかと、誰か中に人がいるんじゃないかと思ってしまうレベルだよね。
一昔前、全くと言っていいほど正確に変換されなかった、音声入力がほとんど間違えることなく変換される。手で入力するよりも、圧倒的に早い。フリックするよりも、圧倒的に早い。しかもほとんど間違えない。
例えば今の私の仕事は見積書の金額を課長から聞き、その金額をメールで依頼先へ送る、これはいくらをどこに送るっていうことを課長が音声スピーカーに話せば、APIを使えばできるんじゃないのか。
寝たままこれだけの文章を作るのにかかった時間は、たった5分だ。信じられるか。
最近の技術の進歩はすごい、調べれば調べるほど凄い時代になったとつくづく思う。
そして、それと同時に怖さも感じる。
一体この先の未来はどうなるのか。
自分達が作るのだと言われてもどんな未来を作ればいいのか明確な答えが自分の中に見つからない。
平和な世の中を作りたい。
争いのない世界を作りたい。
人間の可能性はすごいのだと証明したい。
でも、その先が見えない。
未来に希望が持てないのはなぜか。
具体的にどうすればいいのか。
音声入力、技術と共に私が最近驚いていること。
ＶＲの発展だ。
そして、ロボットはどんどん私たちの生活に入り込んできている。
最近、羽田空港に行っていないが、既に空港では多くのロボットが人間が飛行機に乗るのを助けているそうだ。
もう後戻りはできないところまで来ている。
誰もインターネットを使うと、政治的に投票した人はいない。しかし、気が付いたら誰もがインターネットを使う世の中になっている。きっと同じことが、仮想通貨でも起きるのかもしれない。使いたい使いたくないに関わらず、皆が使うようになれば使わざるを得なくなるのが現実だ。
既にＶＲの世界はだいぶ広がっていて、ジェットコースターにいたっては凄い進歩を遂げている。快活クラブが残念なのはＶＲシアターがあるのにジェットコースターが見れないことだ。
世界の速さはそしてロボット工学だとか、インターネットの世界はすごい速さで進んでいる。
何をすれば稼げるのかというところから始まった情報検索の旅。
何をすれば稼げるのかというのは、この先の未来がどうなるかということがある程度予測できるから。
そのためにいろんな情報を見ると、世の中がどんどん見えてくる。仕組みも見えてくる。
エーハチネット
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