2014年02月05日
基礎力の上昇×新技術の習得×言い続けること
自分がやりたい分野があるなら、いい続けることが重要。
やはり、ITはプロジェクトにおける一人単価より、安い人材を使えば利益が出る。
逆に、単価は高くても、一人分以上のスピードと技術がある人を使っても、一人分以上の働きをすれば利益が出る。
よって、利益と持っているスキルのバランスを持って人員が配置される。
自分みたいに開発志望なのにインフラぶちこまれちゃうのは、
会社が利益をだすため。といってしまえば社会的には当たり前のこと。
でも、転職した理由ってなんだっけ?
会社に利益を出すためでも、インフラエンジニアとして成功したいからでもなく、
プログラマになりたいから転職した。
仕事をするうえでは上記が重要。
何度もいってますがLPICやSQL、Ciscoを勉強したのはインフラエンジニアになりたいからではない。
WEBアプリケーションに必要なサーバサイドの環境をスムーズに作れるようになるため。
やはり、強い意思をもって挑まないと、会社にいいように使われて終わってしまう。
プログラミングがやりたい。そのために、こういう技術を勉強してきた。
と言えること、しつこく言いつつづけること。これで今年はプログラマデビューを果たす。
基礎力を上げて頑張るぞ!ということも重要なので、継続します。
暇があったら、 CoreAPI !
例えば、System.out.println …
文字をコンソールに出力する命令文。
このSystemって何、このoutって、どこのクラスで定義されているの?
こういうところを追っかけて勉強すると、継承などの知識が、色々と結びついてくる。
命令文をコマンドとして理解せず、どういうロジックで動いているのかを考える必要あり。
これがわからない現役のプログラマっていないんじゃないかな。
Linuxを学習するときも、Service tomcat restart …
なんてうつけど、コマンドとしてではなく、どこの処理がどう動いているの
って考えて、/etc/init.d配下のシェルスクリプトの中身をチェックしたりするようになれないと、
インフラの運用レベルとしても足りないので、構築なんかもまだまだだなと思います。
技術力の向上としては、
jsp、サーブレットの基礎だけにとらわれていると、何も実装できないことを理解しました。
HTML5とJavaの密接な関係を理解して新しい技術を取り込んでいくぞと。
具体的に興味があるのは、 Node.js と WebSocket の組み合わせ。
1/31に上記のセミナーがありましたが、会社の新年会で泣く泣く回避・・・。
すっごい面白そうだった。。。
Node.js は、ノンブロッキングI/Oと、イベントループを採用した技術で、
上記の技術は、Webアプリケーションでも軽量で、効率を考えられた
サーバサイドなJavaScriptです。
それと、並行して使いたい WebSocket は、双方向通信を可能とするプロトコルで、
サーバ・クライアント間で1つのコネクションを継続して利用することのできる技術。
処理を送って、受け取って、それを返す。といった仕組みを、
クライアントからもサーバからもコネクション開始後は自由に処理をできるといったものです。
今は亡き、ブラウザクエストなどがその処理を応用したもののようです。
うーん、深いなー。Webの世界。楽しいなー。わくわくするなー。
と、現状のインフラ業務が目の前に積み重なっている現実逃避をしてみました。
やはり、今年はWebアプリケーションをインフラからプログラミングまで全部やれるエンジニアになりましょう!
ということです。
これは凄いことではなく、私くらいの年代になれば、うちの会社にはゴロゴロいるんですよ。
それくらいの人材は…。まず、言い続けることが重要。プログラマになる!プログラマになる!
なるのだぁぁあ!!(息切れ)
誰か私に買ってくださいw
やはり、ITはプロジェクトにおける一人単価より、安い人材を使えば利益が出る。
逆に、単価は高くても、一人分以上のスピードと技術がある人を使っても、一人分以上の働きをすれば利益が出る。
よって、利益と持っているスキルのバランスを持って人員が配置される。
自分みたいに開発志望なのにインフラぶちこまれちゃうのは、
会社が利益をだすため。といってしまえば社会的には当たり前のこと。
でも、転職した理由ってなんだっけ?
会社に利益を出すためでも、インフラエンジニアとして成功したいからでもなく、
プログラマになりたいから転職した。
仕事をするうえでは上記が重要。
何度もいってますがLPICやSQL、Ciscoを勉強したのはインフラエンジニアになりたいからではない。
WEBアプリケーションに必要なサーバサイドの環境をスムーズに作れるようになるため。
やはり、強い意思をもって挑まないと、会社にいいように使われて終わってしまう。
プログラミングがやりたい。そのために、こういう技術を勉強してきた。
と言えること、しつこく言いつつづけること。これで今年はプログラマデビューを果たす。
基礎力を上げて頑張るぞ!ということも重要なので、継続します。
暇があったら、 CoreAPI !
例えば、System.out.println …
文字をコンソールに出力する命令文。
このSystemって何、このoutって、どこのクラスで定義されているの?
こういうところを追っかけて勉強すると、継承などの知識が、色々と結びついてくる。
命令文をコマンドとして理解せず、どういうロジックで動いているのかを考える必要あり。
これがわからない現役のプログラマっていないんじゃないかな。
Linuxを学習するときも、Service tomcat restart …
なんてうつけど、コマンドとしてではなく、どこの処理がどう動いているの
って考えて、/etc/init.d配下のシェルスクリプトの中身をチェックしたりするようになれないと、
インフラの運用レベルとしても足りないので、構築なんかもまだまだだなと思います。
技術力の向上としては、
jsp、サーブレットの基礎だけにとらわれていると、何も実装できないことを理解しました。
HTML5とJavaの密接な関係を理解して新しい技術を取り込んでいくぞと。
具体的に興味があるのは、 Node.js と WebSocket の組み合わせ。
1/31に上記のセミナーがありましたが、会社の新年会で泣く泣く回避・・・。
すっごい面白そうだった。。。
Node.js は、ノンブロッキングI/Oと、イベントループを採用した技術で、
上記の技術は、Webアプリケーションでも軽量で、効率を考えられた
サーバサイドなJavaScriptです。
それと、並行して使いたい WebSocket は、双方向通信を可能とするプロトコルで、
サーバ・クライアント間で1つのコネクションを継続して利用することのできる技術。
処理を送って、受け取って、それを返す。といった仕組みを、
クライアントからもサーバからもコネクション開始後は自由に処理をできるといったものです。
今は亡き、ブラウザクエストなどがその処理を応用したもののようです。
うーん、深いなー。Webの世界。楽しいなー。わくわくするなー。
と、現状のインフラ業務が目の前に積み重なっている現実逃避をしてみました。
やはり、今年はWebアプリケーションをインフラからプログラミングまで全部やれるエンジニアになりましょう!
ということです。
これは凄いことではなく、私くらいの年代になれば、うちの会社にはゴロゴロいるんですよ。
それくらいの人材は…。まず、言い続けることが重要。プログラマになる!プログラマになる!
なるのだぁぁあ!!(息切れ)
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誰か私に買ってくださいw
この記事へのコメント
こんばんはー。
私の場合は、今の今まで仕事をしてきた企業は、
社長との距離が近い会社ばかりだったので、言いたいことは社長に言うということが多かったかもしれません。
今の会社は、距離があるので、直属の上司にしょっちゅう言っています。
言っています。と偉そうですが、上司に聞く体制がある。器があるから言えるのであって、若い人からは意見を聞かない人がいるなら、それはその人の器の問題もありますね。
私の場合は、直属の上司は器が素晴らしいと思っています。
(早く、インフラから助けてください)
実際、客先に行ってしまうと、急に疎遠になってしまうので。
言えなくなってしまう環境はありますよね。
実際、出向している人も企業にとっては、外で利益が出ていると見えてしまうので、そこを断って、その人個人のスキルアップなどを考えて戻したり・・・とできる企業がどれだけあるか。
結局、言うしかないんですよ。しつこいくらい。
一回行っても、うーん、そうかー、考えてみる→忘れる。
2回言ってみて、あ、前も言っていたな・・・考えてみるか。
3回言うと、やばい。本気だわ・・・
くらいになってくるものです。
私はプログラマになる。というのは、直属の上司、インフラの上司、周りのプログラマの先輩にも言っています。
もう、いろんな人巻き込んで大事にしています。必ずなるのです。
こんにちはっ Habitat です
そうですね、まずは自分の意思を会社に伝えないことには始まらないですよね・・
私のケースにはなりますが、前職では、メーカーに派遣された同じ会社の社員たちを束ねる役目もやってるころ
職務が大きく分けると、開発と現場折衝・適用の2班に分かれてたんですね、私自身はずっと開発だったんで問題ないんですが、若い子とか技術スキルもろくにつかないままに客先へ行かされる事が、当時通例化しつつあったので、自社の直属の上司などに何度も直訴してました
内容は、年に一度でいいから社長や上司相手に、自分の成果や目標・希望を伝える場を設けて欲しいと・・・
というのも、私がその会社に入社した年は、それがあったんです
それが、なぜか翌年よりなくなり、自分の意見・希望を公式として会社に伝える機会がなくなっちゃたんですよね
私みたいな年数経験してる人だったら上司や役員にもずけずけ言えるんですが、入社数年の子とかだとまず、そういう行動も起こせないだろうし、怖いことに先の目標すら持っていない子すらいました
会社としては、自分とこの社員だからもっと、興味を持って欲しいですけどね・・
とにかく、自分の意思を伝えつづけることこれに限りますね