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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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XMLの理解

XML って自分で使ったりしたことがほとんどないのですが、
実際のWebプロジェクトでは普通に使われているのですね。
XMLって何?って聞かれたときに、HTMLの強化版とくらいしか答えられず、
具体的には?と聞かれたときに、何も出てきません。

HTMLの強化版という回答が間違いではないのですが、
実際にプロジェクトで使われていたXMLの内容を見ると、そんな感じでは使われてなかったのです。
これは前回の記事にも書いたのですが、 > DOM で要素を検索するために、
文字列や情報を、要素を使って入れ子にして保存してあったのです。

オライリーの本には、XMLはタッパーのようなものだとかいてありました。
データを食材に例えて、それを閉まっておき、そのタッパー自体に名前を書いたり、
そのタッパーを大きいタッパーにさらに格納したり。
「肉 」 を「賞味期限を書いたタッパー」にしまい、「牛肉」と書いたさらに大きいタッパーにいれる。
そして、昨日書いたDOMなどで、牛肉という名前のタッパーを抽出したり、賞味期限内の肉を検索したり
といったデータに情報を与えるためのような使い方もするようです。

< 牛肉>
  < 20140228>

  < /20140228>
< /牛肉>

こういった使い方ですかね。

ある意味、データベースのような使い方を連想してしまい、いまいちどんなことができるのかわかりません。
本をさらっと読んでみましたが、片手間で理解できるような感じではなかったので、また今度じっくり挑みます。
以外とこういうスタンスが重要で、脳内にいろんなパズルピースを作っておくと、あるとき、小さなパズルが完成したりするものです。

APIを利用したWebサイト製作では、XMLやJSONでデータが返却されたりするものだけど、
それをどのように活かすかとか、それをどのように利用するかって言うのがヒントのような気もしますね。
やっぱり実際のサービスで使ってみないとピンと来ないのかな。。。

再チャレンジします。

コメント

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この記事へのコメント

はびさん

こんにちは。
XMLの利用経験がおありなんですね。
XMLであるメリットや、マストでなかった場合、
どんなもので代用されるのかも興味がありますね。

三ヶ月もですか。ご苦労されたんですね。
代わりでいく方も病気になってしまいそうです。
shade|2014年02月26日(Wed) 12:13
Shade さん

こんにちはっ Habitat ですっ

XML・・仕事ではちょくちょく使うけど、XMLはイイ!とかXMLじゃなきゃダメって事態にはなったことないんですよ

おそらく、扱ったプログラムが完成の域に至っていたので、ありがたみを知る動機が薄れたからなんでしょうねぇ

昔XMLデータ形式のシステムにて、後輩が納期前のデバッグ段階で、うつ病になってそのまま無茶ぶりされ泣く泣く岐阜で3か月すし詰めになってたのもいまではいい思い出ww
Habitat |2014年02月21日(Fri) 11:50
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