2014年04月21日
プログラミングができない日々にて得たもの
月に1、2度程度しか更新ができていない今現在、完全インフラ系エンジニアな仕事を粛々とこなす日々です。
あと2か月間の我慢・・・あと2か月間の我慢…と言い聞かせながら1日1日を何とか耐えております。
私の目指しているのは、Webアプリケーションのプログラマーなのですが、
今現在担当しているのが、Webアプリのプログラムを動かすためのインフラの運用。
全く接点がないわけではありませんが、プログラムの開発には一切関われていません。
しかし、実際自分が開発する立場だったら、運用時におきる障害や、エラーを特定できるための仕組み、
構成を変更しやすい柔軟なプログラミング…など、いろいろ考慮しなければいけないなと、
逆目線から見るチャンスを得た。と、プラス思考に考えることもできます。
運用してみて色々と発生する障害を経験して、
WebアプリケーションをJavaで動かすからには、Tomcatのメモリの使用量や、
DBのセッションの維持や、処理が途中終了した際にはロールバックする仕組みなども考慮しないといけない、
つまり、運用のしやすさ、インフラを意識した作り、エラーが起きた時の対処する仕組みなども
考慮しないといけないということが、充分に身に染みました。
そして、インフラを知ることが、Webアプリの設計に重要であるということもわかりました。
アプリケーションを開発するうえで、インフラ環境や、ミドルウェアをどう活用していくかが重要で、
何でもかんでも、プログラムで作るわけではなく、軽量かつ柔軟に、かつ堅牢で安全に作るには、
どんなミドルウェアを組み合わせて、サーバの性能は、どんなものが必要か。など・・・。
新しい技術もわんさか出てきて、要件を叶えるためには新技術を取り入れるという選択も
必要になりますし、実際運用してみて、こんな罠があった・・・!など、オープンソースならではの罠にはまる。
なんてことにも遭遇します。
正直、知識なんていくらあっても損はないし、経験者ではないとわからないことも沢山あります。
しかし、これを全部持ってから仕事に取り組むなんてものも到底出来そうにありません。
何事も取捨選択・判断の繰り返しですが、とにかく、一人で仕事をしているんじゃない。と
自分を追い込まず、周りを巻き込みながら仕事をして、メンタルは軽くして挑むスタンスでいきます。
前回の記事でも書きましたが、AWSはそこそこ詳しくなってきました。
けど、極めるつもりは全くありませんので、開発の設計の時に助言できる程度で留めたいとは思っています。
AWS系記事は、わんさか書くつもりですので、お楽しみに・・・!(いつのことやら)
あと2か月間の我慢・・・あと2か月間の我慢…と言い聞かせながら1日1日を何とか耐えております。
私の目指しているのは、Webアプリケーションのプログラマーなのですが、
今現在担当しているのが、Webアプリのプログラムを動かすためのインフラの運用。
全く接点がないわけではありませんが、プログラムの開発には一切関われていません。
しかし、実際自分が開発する立場だったら、運用時におきる障害や、エラーを特定できるための仕組み、
構成を変更しやすい柔軟なプログラミング…など、いろいろ考慮しなければいけないなと、
逆目線から見るチャンスを得た。と、プラス思考に考えることもできます。
運用してみて色々と発生する障害を経験して、
WebアプリケーションをJavaで動かすからには、Tomcatのメモリの使用量や、
DBのセッションの維持や、処理が途中終了した際にはロールバックする仕組みなども考慮しないといけない、
つまり、運用のしやすさ、インフラを意識した作り、エラーが起きた時の対処する仕組みなども
考慮しないといけないということが、充分に身に染みました。
そして、インフラを知ることが、Webアプリの設計に重要であるということもわかりました。
アプリケーションを開発するうえで、インフラ環境や、ミドルウェアをどう活用していくかが重要で、
何でもかんでも、プログラムで作るわけではなく、軽量かつ柔軟に、かつ堅牢で安全に作るには、
どんなミドルウェアを組み合わせて、サーバの性能は、どんなものが必要か。など・・・。
新しい技術もわんさか出てきて、要件を叶えるためには新技術を取り入れるという選択も
必要になりますし、実際運用してみて、こんな罠があった・・・!など、オープンソースならではの罠にはまる。
なんてことにも遭遇します。
正直、知識なんていくらあっても損はないし、経験者ではないとわからないことも沢山あります。
しかし、これを全部持ってから仕事に取り組むなんてものも到底出来そうにありません。
何事も取捨選択・判断の繰り返しですが、とにかく、一人で仕事をしているんじゃない。と
自分を追い込まず、周りを巻き込みながら仕事をして、メンタルは軽くして挑むスタンスでいきます。
前回の記事でも書きましたが、AWSはそこそこ詳しくなってきました。
けど、極めるつもりは全くありませんので、開発の設計の時に助言できる程度で留めたいとは思っています。
AWS系記事は、わんさか書くつもりですので、お楽しみに・・・!(いつのことやら)
この記事へのコメント
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