アフィリエイト広告を利用しています


スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

【試験勉強グッズ】 イヤーマフ

勉強の時に利用するツールを紹介しようと思います。

私は勉強中に雑音や人の話し声があると集中できないタイプです。
実際、試験中でも、おかしな行動をとる人がいたり、
前の席の人が貧乏ゆすりをするだけでも、イライラしてしまいます。

LPICやOracleの試験はピアソンビューで受けるので、たいていの場合、
「イヤーマフ」がついています。ヘッドホン型の耳栓です。
付けない人も多いですが、自分はこれがあると集中力が増します。

そうです。今日紹介するのは 「イヤーマフ」 です。
家用にも買いました。完全防音ではないですが、気にならない程度になります。
完全防音にしたい方は、耳栓をつけてイヤーマフをすると、それに近いです。
私個人はクラシック音楽をイヤホンで聴きながら、イヤーマフをするのが一番集中力高まります。

ちなみにコレを使ってます。ちょっと奮発してます。それくらい重要です。

防音用イヤーマフ PELTOR H540A (NRR30dB)

新品価格
¥4,550 から
(2013/7/28 09:37時点)




デザインや形状も様々です。amazonでも980円からあります。
音で集中力が減少する方は是非、使ってみてください。

【LPIC試験対策】304 高信頼システム構築標準教科書を使ってKVMをインストールしてみた 実際に起動させるの巻

前回の続き
やっと、インストールですよ。教科書では、あっさり進んでいますけど。
みなさん、こういうのって躓かないんですかね?

QEMUをインストール。


yum install qemu-kvm



仮に/user/local/srcに、guest1.imgという名のイメージを作成。
2つ並べて表示させたいため、上記をguest2.imgという名でコピーしておく。


cd /user/local/src
qemu-img create guest-img create guest1.img 4G
cp guest1.img guest2.img



/usr/local/srcにisoイメージを保存しておく。
isoイメージ自体の保存は、
wgetコマンドでhttp://www.centos.org/から入手しておきます。
そして起動コマンド。 isoイメージを利用して起動します。


/usr/libexec/qemu-kvm -hda guest1.img -boot d -cdrom CentOS-6.3-x86_64-LiveCD.iso -m 512


VNC server running on '127.0.0.1:5900'



/usr/libexec/qemu-kvm -hda guest2.img -boot d -cdrom CentOS-6.3-x86_64-LiveCD.iso -m 512


VNC server running on '127.0.0.1:5901'

TightVNCで「:5900」「:5901」を指定して、guest1.imgとguest2.imgの
CentOSが立ち上がったことを確認。


現時点では、CDブートされていている。
起動コマンドを投入してからVNCを立ち上げるタイミングが遅いと、
自動的にCDブートが選択されてしまう。
起動コマンドを投入してから、すぐにVNCを立ち上げれば、メニューからインストールを設定可能。

その後、ローカルディスクから起動するには、コマンドを変える必要がある。
私は、これに気づかず、ずっとCDから起動させ続けて、
なんでローカルから起動しないの…と、焦っていました。
ちゃんと教科書には書いてあります。



qemu-kvm -hda guest1.img -boot d -m 512



これでインストールしたローカルから起動させることができた。
CLIで立ち上がってくるため、


vi /etc/inittab


id:3:initdefault:

id:5:initdefault:

と設定しようとしましたが、「:」を押すと「;」と表示される。
ろしいことにKVMで/etc/sysconfig/keyboardで、jp106のキーボードをしていてもUSキーボードとして認識されてしまうらしい。
viにてinittabをいじろうとしたらコロンを押そうとしたらセミコロンが表示されて詰んでしまう。

改善策としては起動オプションに「-k ja」をいれなくてはいけないのだとか。


qemu-kvm -hda guest1.img -k ja -boot d -m 512


これをすることで日本語のキーボードを使うことを意味するらしい。本当に恐ろしいよ。
これでやっと普通に使える。

次の問題点として、 カーソル(ポインタ)がずれる問題
この問題は既知のもので、試験の問題としてもでてしまうくらい当たり前のものらしい。
解決方法は、これはPCではなくてタブレットですよ。という設定をするとのこと。
「-usbdevice tablet」を追記するだけという。なんだろう・・・追記ばっかりだ。


qemu-kvm -hda guest1.img -k ja -usbdevice tablet -boot d -m 512



さて、これからは使いやすくするための設定。
ここからも、躓くのです。たくさん。
    >> 次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: