2013年08月11日
【CCNA試験対策】CCENT(ICND1) 初めてのCisco試験。待ち受ける罠。「え!?見直しできないの?」
こんばんは。ここ一週間、まじめにCCNA取得に向けた勉強をしておりました。
よって、ブログの更新が怠り、今、数時間かけて怠ったぶん、更新しました。
夏休みの宿題を溜め込んで、最後の日に片付けた気分です。
おそらく来週以降は、業務も忙しくなるため、さらに更新頻度が落ちるかもしれません。
さて、本日、 CiscoのCCENT(ICND1)(640-822)を受けてきました。
てか、どんだけ別名あるんだよww
さっそく余談ですが、ピアソンビューでの受験、今年に入って、もう10回目でした。
おそらく、今年一番外出している場所です。ピアソンビュー試験について
カテゴリを書けそうな気がしますw
話を戻しまして、勉強方法ですが、
ping-tのプレミアム会員期限が、まだまだ残っておりますので活用しました。
Web問題集729問を2週以上しまして、コマンドの学習のため、コマ問を2週ほどしまして、
模擬試験を何度かしました。学習期間は1週間ですが、時間は40時間近いかも。
・サブネットマスクの計算
適当に覚えていたので、全問理解するまで丸一日かかりました。
最初は、簡単な問題しか解けず、CCNAこれがあるなら受験やめようかなと思ったくらいです。
解説を見ながら、一つ一つ理解してクリアしました。
・機器の配線の知識。
これも、かなり適当でした。わかんなかったらクロスケーブル使え!的な
知識でした。こんな私ですが、数十企業のネットワーク敷設してます。怖いですねw
言い訳するのであれば、スイッチを使ったルーティング経験はなく、
あくまでONUとルータとHUBとPC位の規模でしか組んだことないですから、なんとかなってました。
ルータとルータ、ルータとスイッチ、え?違うケーブル使うの?なところから入ったため、
間違えながら覚えていくといった感じでした。
・シミュレーション
ping-tにシミュレーション体験ができるコンテンツがあるので、
しっかり学べましたが、コマンドを入力して、結果から答えを導き出すという
本格的な作業を試験でやる…というのが斬新で、なんか不思議な感じでした。
・独自なコマンド
Windowsでもない、Linuxでもない、プログラム言語でもないコマンドを、
また一から覚えるのが苦痛!!そろそろパンクします!
ちょっと広げすぎたか!LPICだけでも、正直コマンドは手一杯!
もう、シェルスクリプトの書き方忘れたもんね!!(いばれない・・)
というわけで、かなり苦労しました。。。
試験に行くまでに試験の受け方とか、シュミレーション問題の操作方法とか、
アンケートとか、守秘義務についての確認とか、通る門が多すぎる・・・。
40問という少ない問題数ながらも、時間は、15分残しくらいかな?
そして何にビビったかって、 問題を後もどりさせない、見直しをさせない というドSっぷりですよ。
自分の試験スタイルみたいなものを構築していて、
まず、わかってもわからなくても直観でどんどん進めて、本当にわからないのは空欄のまま
あとで、全問見直す!というやり方で、今までやっていきましたから、もちろん今回もそのように。
しかし、後戻りできないだけじゃなくて、見直しもできないなんて知らないよ・・・
最後の問題で、次へを押したときに結果の画面のようなものが現れて、すっごいビビりましたから。
え!!??って。空欄や、適当に答えた場所、15問くらいあったけども!!!と。
受かってたんで、よかったんですが、マジでビビりました。
だって真剣に答えてて、時間が足りなくなるってことも考えられるわけですよね。
きっついな、Ciscoの試験。それに比べればLPIC楽かも。
あとは、 予想以上に多い、シミュレーション問題。
受験記を読み漁っていきましたから、数問出るのはわかっていましたが、
予想以上に多く、またコマンド打って確認するの!?と・・・。
しかも、問題ごとに使えるコマンドを制限しており、何度もそのコマンドは使えない
というメッセージに悩まされ、どんどん減っていく残り時間に、超冷や汗。
あんまりコマンドは力入れてなかったんで、結構落としたと思います。。。
ま、何分、後で見直そうと思って、適当にやりましたよ。ほんと怖いわ。見直しさせないとか。
肝心の得点は、804点合格で、得点は874点でした。うーん、ぎりぎり。
むしろ、見直しできないの知らずに、問題を適当に処理して、この点数は奇跡かもね。
とりあえず、今回のような1週間受験はかなり危険でした。
ICND2は、忙しくなるのもありますが、余裕を見て2週間後にチャレンジしたいと思います。
よって、ブログの更新が怠り、今、数時間かけて怠ったぶん、更新しました。
夏休みの宿題を溜め込んで、最後の日に片付けた気分です。
おそらく来週以降は、業務も忙しくなるため、さらに更新頻度が落ちるかもしれません。
さて、本日、 CiscoのCCENT(ICND1)(640-822)を受けてきました。
てか、どんだけ別名あるんだよww
さっそく余談ですが、ピアソンビューでの受験、今年に入って、もう10回目でした。
おそらく、今年一番外出している場所です。ピアソンビュー試験について
カテゴリを書けそうな気がしますw
話を戻しまして、勉強方法ですが、
ping-tのプレミアム会員期限が、まだまだ残っておりますので活用しました。
Web問題集729問を2週以上しまして、コマンドの学習のため、コマ問を2週ほどしまして、
模擬試験を何度かしました。学習期間は1週間ですが、時間は40時間近いかも。
学習において苦労した点
・サブネットマスクの計算
適当に覚えていたので、全問理解するまで丸一日かかりました。
最初は、簡単な問題しか解けず、CCNAこれがあるなら受験やめようかなと思ったくらいです。
解説を見ながら、一つ一つ理解してクリアしました。
・機器の配線の知識。
これも、かなり適当でした。わかんなかったらクロスケーブル使え!的な
知識でした。こんな私ですが、数十企業のネットワーク敷設してます。怖いですねw
言い訳するのであれば、スイッチを使ったルーティング経験はなく、
あくまでONUとルータとHUBとPC位の規模でしか組んだことないですから、なんとかなってました。
ルータとルータ、ルータとスイッチ、え?違うケーブル使うの?なところから入ったため、
間違えながら覚えていくといった感じでした。
・シミュレーション
ping-tにシミュレーション体験ができるコンテンツがあるので、
しっかり学べましたが、コマンドを入力して、結果から答えを導き出すという
本格的な作業を試験でやる…というのが斬新で、なんか不思議な感じでした。
・独自なコマンド
Windowsでもない、Linuxでもない、プログラム言語でもないコマンドを、
また一から覚えるのが苦痛!!そろそろパンクします!
ちょっと広げすぎたか!LPICだけでも、正直コマンドは手一杯!
もう、シェルスクリプトの書き方忘れたもんね!!(いばれない・・)
というわけで、かなり苦労しました。。。
実際試験を受けてみて
試験に行くまでに試験の受け方とか、シュミレーション問題の操作方法とか、
アンケートとか、守秘義務についての確認とか、通る門が多すぎる・・・。
40問という少ない問題数ながらも、時間は、15分残しくらいかな?
そして何にビビったかって、 問題を後もどりさせない、見直しをさせない というドSっぷりですよ。
自分の試験スタイルみたいなものを構築していて、
まず、わかってもわからなくても直観でどんどん進めて、本当にわからないのは空欄のまま
あとで、全問見直す!というやり方で、今までやっていきましたから、もちろん今回もそのように。
しかし、後戻りできないだけじゃなくて、見直しもできないなんて知らないよ・・・
最後の問題で、次へを押したときに結果の画面のようなものが現れて、すっごいビビりましたから。
え!!??って。空欄や、適当に答えた場所、15問くらいあったけども!!!と。
受かってたんで、よかったんですが、マジでビビりました。
だって真剣に答えてて、時間が足りなくなるってことも考えられるわけですよね。
きっついな、Ciscoの試験。それに比べればLPIC楽かも。
あとは、 予想以上に多い、シミュレーション問題。
受験記を読み漁っていきましたから、数問出るのはわかっていましたが、
予想以上に多く、またコマンド打って確認するの!?と・・・。
しかも、問題ごとに使えるコマンドを制限しており、何度もそのコマンドは使えない
というメッセージに悩まされ、どんどん減っていく残り時間に、超冷や汗。
あんまりコマンドは力入れてなかったんで、結構落としたと思います。。。
ま、何分、後で見直そうと思って、適当にやりましたよ。ほんと怖いわ。見直しさせないとか。
肝心の得点は、804点合格で、得点は874点でした。うーん、ぎりぎり。
むしろ、見直しできないの知らずに、問題を適当に処理して、この点数は奇跡かもね。
とりあえず、今回のような1週間受験はかなり危険でした。
ICND2は、忙しくなるのもありますが、余裕を見て2週間後にチャレンジしたいと思います。