アフィリエイト広告を利用しています


スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

【Java SE試験対策】Gold(1Z0-804) 情報を探しているあなたに、ワンポイントアドバイス!

当ブログ、先月一番検索されたキーワード「Java SE GOLD」
おそらく、このブログ以外に情報はほとんどないはず。
私は受験前、一つも見つかりませんでしたから。

◆基本
Java SE 7 Programmer II
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=5001&get_params=p_exam_id:1Z0-804&p_org_id=70⟨=JA

前提資格として、1ZO-803 Java SE 7 Silverを取得済みであること。
時間:150分
問題数:90問
正解率:65%
選択式

◆Silverと比較
・正解率が75%→65%と緩和されている
・基本は、Silverと同じ間違い探し
・同じ系統の問題で深堀した問題が出る(継承、文字列操作、例外の処理)
・浅く広く、新技術についても出題される。

◆サンプル問題を解いてみよう
問題の感じは、Silverと同じです。
オフィシャルのサンプル問題を解いてみて、どんなレベルの問題が出るか確認しましょう。
サンプルとはいえど、このあたりで大苦戦するなら、受験準備は、まだまだです。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=303&p_certName=SQ1Z0_804&p_org_id=70⟨=JA


◆ワンポイントアドバイス

・インターフェース、クラスの継承、is-a,has-aはしっかりと抑えよう。
 Silverでも継承関連の問題が出ましたが、そこをさらに難しくした問題が出ます。
 オブジェクト指向の考えをしっかり理解した人には、特に問題ないかもしれません。
 私みたいに、理解した!といいきれずあやふやなまま挑むと痛い目を見ます。

・staticやfinalなどのクラス設計もしっかり抑える。
 いろんな問題に絡めて出題されます。処理の優先順位などを問われる問題に使われていました。

・I/O、JDBCも実際動かしてみる。
 処理結果がどうなるか。といった問題が多く、例外処理などと絡めた問題が出ていました。
 I/OやJDBC等を使ったプログラミングでの基本を抑えるのはもちろん、
 どんな例外が出るのかなども学習した方がいいかもしれません。

・コレクションや文字列処理
 これ系統の問題が多かった気がします。技術自体は理解できなくても
 プログラムの流れ的にこれかな?といった感じで答えられる気もします。
 List,Set,Mapや文字列の検索、置換、正規表現などの細かいものも抑えておきましょう。

・スレッドプログラミング
 ThreadクラスとRunnableインタフェースも学習しましょう。
 Thereadプログラミングを行うと、どういった問題が起きるのか、
 またスレッド自体のライフサイクルによる出力の変化に関する問題が出るでしょう。

◆Java SE Silver、Goldの技術範囲を満遍なく学習できる書籍の紹介

Head First Java 第2版 —頭とからだで覚えるJavaの基本

新品価格
¥4,200 から
(2013/11/7 21:48時点)



私のJavaの知識の原点です。分厚いですが、内容は、今まで読んだ中で断トツで濃いです。

◆試験対策 参考書






Java SE GOLDの参考書はないので、試験範囲的にはこの2冊の組み合わせ学習が最適。
    >> 次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: