項目 | 正解数/問題数 | パーセンテージ |
---|---|---|
HTML
|
58/23 | 34% |
CSS
|
37/12 | 58% |
レスポンシブWebデザイン
|
5/6 | 83% |
オフラインアプリケーション
|
3/3 | 100% |
Webの基礎知識
|
16/18 | 88% |
全体
|
39/62 | 62% |
2014年10月31日
2014年10月28日
【HTML5】HTML教科書 HTML5レベル1を読み終えた
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¥3,672 から
(2014/10/29 21:45時点)
一通り読み終えました。
全体を通してみると、比較的ライトな仕上がりになっているのではないかと思います。
HTML5でのコーディング経験の無い私にとっては、試験範囲のHTML5,CSS3が結構鬼門となっており、
苦戦したのはやっぱり、HTML5とCSS3でした。
章末にテストがついており、実力が分かるように出来ているのですが、
一通り読んだ段階で受けてみましたところ、こんな結果になりました。
最初に述べた通りの結果で、特にHTML5に関してはひどいのです。
かといって、テストの内容が難しいのかと言うと、
どちらかというと簡単なテストになっていて、教科書の内容の方が
はるかに細かいので、試験に出るのは、こんなにライトな内容なの?本当?
と疑ってしまうほどです。
欲を言えば、LPICなんかの教科書系は章末テストのほかに模擬試験があって、
「おいおい、章末テストにこんなのなかったよ!」といった感じで、重箱の隅をつついてくれるおかげで、
振り返って学習するのによい感じなのですが、
かなりシンプルな仕上がり。逆に章末だけ抑えておけばいいの?と不安になる。
(よく読んだら章末問題はネットにアクセスして取得する形式でした)
なので、2週目読んでみようと思います。
私の場合は、Webの基礎知識の方は、ほとんど知識範囲内なので、
HTML5とCSS3をしっかり学んで、おまけ程度にレスポンシブ・オフラインを学べば
試験を受けてもいいのかな・・・といった印象です。
全体的に細かくボリュームはあるものに、章末問題でコンパクトになってしまっているので、
どこからどこまで抑えよう…といった感じですね。
逆に言うと、重要なところとそうじゃないところが区分けされた試験なのだろうか。
うむ…。今月目処に受験してみよう。
2014年10月27日
ワイヤーフレームを使うメリット
Cacooを使ってホームページのワイヤーフレームを作ってみようと思いました。
今までは、なんとなくのイメージでトップページやフロントページを頭に描いていて、
タグを打っては、プレビュー。タグを打ってはプレビューとしていました。
短い時間である程度のものを仕上げるには、上記で充分でした。
しかし、以下のデメリットがありました。
仕様が固まっていないと、パッと見、形になったように見えますが、
若干ずれていたり、後で変更する時に、どこをどういじればいいかわからなかったり、
リニューアルするにも、ほぼ一から作り直し・・・といった感じになってしまいます。
ワイヤーフレームを使うと以下のメリットがあります。
つまり、メンテナンスしやすい。ぶれない。
やっぱり、仕様は大事ですね。
私は説明書を読まず、まずやってみるタイプですので、
ベッドを組み立てる時や棚を組み立てる時も、なんとなくではじめて、
あ、この板逆だ。うわ、結構前からやり直し!!と一度閉めたねじを再度全部外す。
といった事をやってしまいます。
これが、プログラミングにも顕著に出てしまうので、最近は仕様を固める事の重要さ、
何のために説明書があるのか。といった事を理解するようにしています。
説明書を見ないでやる癖は、恐らくテレビゲームの頃からだと思います。
しかしそれもユーザが操作しやすいユーザビリティで設計されていて、
本編突入前に優しいチュートリアルが用意されているからであって、
何でも直感でやってこなせる。と思いこんでしまってはいけないですね。
今までは、なんとなくのイメージでトップページやフロントページを頭に描いていて、
タグを打っては、プレビュー。タグを打ってはプレビューとしていました。
短い時間である程度のものを仕上げるには、上記で充分でした。
しかし、以下のデメリットがありました。
- イメージが変わってしまう。忘れてしまう。
- メンテナンスがしづらい
- 各素材やレイアウトのサイズがばらばらになってしまう。
仕様が固まっていないと、パッと見、形になったように見えますが、
若干ずれていたり、後で変更する時に、どこをどういじればいいかわからなかったり、
リニューアルするにも、ほぼ一から作り直し・・・といった感じになってしまいます。
ワイヤーフレームを使うと以下のメリットがあります。
- レイアウトや画像をサイズ指定できる
- 配置した画像やテキストを座標でチェックできる
- レイアウトとして残しておけば、ソースと一緒に利用する事で構成を理解しやすい。
つまり、メンテナンスしやすい。ぶれない。
やっぱり、仕様は大事ですね。
私は説明書を読まず、まずやってみるタイプですので、
ベッドを組み立てる時や棚を組み立てる時も、なんとなくではじめて、
あ、この板逆だ。うわ、結構前からやり直し!!と一度閉めたねじを再度全部外す。
といった事をやってしまいます。
これが、プログラミングにも顕著に出てしまうので、最近は仕様を固める事の重要さ、
何のために説明書があるのか。といった事を理解するようにしています。
説明書を見ないでやる癖は、恐らくテレビゲームの頃からだと思います。
しかしそれもユーザが操作しやすいユーザビリティで設計されていて、
本編突入前に優しいチュートリアルが用意されているからであって、
何でも直感でやってこなせる。と思いこんでしまってはいけないですね。
2014年10月26日
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
AWSの学習書、最近増えてきましたね。
一冊読む機会があったので、紹介します。
この本はEC2にWeb(Wordpress)サーバとして公開するまでの道のりを詳しく書いた本です。
AWS上にEC2インスタンスを起動する流れは、以前、このブログでも紹介しましたがとても簡単です。
しかし実際には、VPC,AZ,Subnet,NACL,SecurityGroupなどのネットワークやFWの設定が必要となり、
事前に設計をする必要があります。
EC2を公開するだけであればデフォルトのVPNやSubnetにEC2をポン!と乗っけるだけなので、
10分もかからずサーバを建てられてしまうのですが、
実際に運用するとなると設計段階を知っておいた方がよいと思うのです。
CCNAレベルのネットワーク知識があると、すいすい覚えられるので、
AWS公式のドキュメント資料などでも十分に理解できるのですが、
Subnetって何?今度は、プライベートサブネット、パブリックサブネットとか出てきた…
NACLレベルで制御が必要?え?インスタンスレベルでもセキュリティーグループってのがある…!
と、結構ネットワーク知識0では厳しい代物となってきます。
なので、この本のお勧めポイントとしては、
上記をわかりやすく説明している資料って、結構少なくて、
早くEC2を作りたい!と言った人向けの資料が多い中、
実際にEC2を構築する前に設計力や理解力を高める事が出来ると言うところですね。
逆に、何が足りないかと言うと、
VPC周りとEC2以外のサービスにはほとんど触れていないので、
S3使いたい!RDS使いたい!ELB使いたい!と言った他サービスを含めた
設計をしたい場合は、ほとんど触れていないので他資料の併用が必要です。
公式ドキュメントなども上手に使いながら覚えていきましょう。
一冊読む機会があったので、紹介します。
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
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この本はEC2にWeb(Wordpress)サーバとして公開するまでの道のりを詳しく書いた本です。
AWS上にEC2インスタンスを起動する流れは、以前、このブログでも紹介しましたがとても簡単です。
しかし実際には、VPC,AZ,Subnet,NACL,SecurityGroupなどのネットワークやFWの設定が必要となり、
事前に設計をする必要があります。
EC2を公開するだけであればデフォルトのVPNやSubnetにEC2をポン!と乗っけるだけなので、
10分もかからずサーバを建てられてしまうのですが、
実際に運用するとなると設計段階を知っておいた方がよいと思うのです。
CCNAレベルのネットワーク知識があると、すいすい覚えられるので、
AWS公式のドキュメント資料などでも十分に理解できるのですが、
Subnetって何?今度は、プライベートサブネット、パブリックサブネットとか出てきた…
NACLレベルで制御が必要?え?インスタンスレベルでもセキュリティーグループってのがある…!
と、結構ネットワーク知識0では厳しい代物となってきます。
なので、この本のお勧めポイントとしては、
上記をわかりやすく説明している資料って、結構少なくて、
早くEC2を作りたい!と言った人向けの資料が多い中、
実際にEC2を構築する前に設計力や理解力を高める事が出来ると言うところですね。
逆に、何が足りないかと言うと、
VPC周りとEC2以外のサービスにはほとんど触れていないので、
S3使いたい!RDS使いたい!ELB使いたい!と言った他サービスを含めた
設計をしたい場合は、ほとんど触れていないので他資料の併用が必要です。
公式ドキュメントなども上手に使いながら覚えていきましょう。
2014年10月25日
3日でマスター HTML5&CSS3
「10日で覚える」「3日でマスター」等など、書籍はあれど、
1日に学習に割ける時間と言うのは、決まっているわけではなく、
3時間できる日もあれば、30分しかできない日もあるので、実際に本のタイトルどおり、
学習が完了するパターンってあんまりなかったりします。
今回の書籍は3日で読み終わる本です。
1日2時間学習を想定していて6時間で完結します。
私は2時間程度で読み終えました。
つまり、ある程度HTMLを自分で書いた事がある人には、薄い本。
逆に
「初めてホームページを作る。HTML5のお作法も学ぶ!」
と言った人にはとても優しい本です。
ホームページを作る際に主要なHTMLタグやCSS書式を学ぶ事ができます。
文字や図解が大きくてわかりやすい。学習する気になる本です。
最後には、一通り、今の技法で作るホームページが作れます。
ただし、タイトルにHTML5と書いてありますが、canvasやvideoを使いたい等のHTML5
ならではの技法については触れられておらず、HTML5のお作法で作るホームページ
と言ったところでまとまっています。
色々な技法や技術、概念等が出てくると混乱してしまう。
ひとまずHTML5でホームページを作ってみたいんだと言う人にお勧め。
1日に学習に割ける時間と言うのは、決まっているわけではなく、
3時間できる日もあれば、30分しかできない日もあるので、実際に本のタイトルどおり、
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今回の書籍は3日で読み終わる本です。
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1日2時間学習を想定していて6時間で完結します。
私は2時間程度で読み終えました。
つまり、ある程度HTMLを自分で書いた事がある人には、薄い本。
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「初めてホームページを作る。HTML5のお作法も学ぶ!」
と言った人にはとても優しい本です。
ホームページを作る際に主要なHTMLタグやCSS書式を学ぶ事ができます。
文字や図解が大きくてわかりやすい。学習する気になる本です。
最後には、一通り、今の技法で作るホームページが作れます。
ただし、タイトルにHTML5と書いてありますが、canvasやvideoを使いたい等のHTML5
ならではの技法については触れられておらず、HTML5のお作法で作るホームページ
と言ったところでまとまっています。
色々な技法や技術、概念等が出てくると混乱してしまう。
ひとまずHTML5でホームページを作ってみたいんだと言う人にお勧め。
2014年10月24日
スッキリわかるサーブレット&JSP入門
Javaの学習書では有名となったスッキリわかるシリーズですが、
Webアプリケーション開発にステップアップしたい人の為に、
スッキリわかるサーブレット&JSP入門と言う本があります。
一通り読む事が出来たので書評をしたいと思います。
スッキリわかるシリーズの一冊で、もちろん、スッキリわかるJavaシリーズが
初めてだよ。と言う人にも読めるようになっているし、
シリーズを続けて読んでくると、登場人物と一緒に成長してここまで来た!
と言う感じになり、キャラクターにも愛着が持てる。
IDE環境としては、Eclipseを薦めており、付録にて簡単に使い方の説明などがある。
Javaを勉強せず、いきなりサーブレット!と言う人にも付録で補足するなどしている。
他の本は、JSP→サーブレットといった学習の進み方をする本が多いが、
サーブレット→JSPといった進み方をする。特に違和感は感じないし、
サーブレットとJSPの役割の違いを意識しやすいし、後々に出てくるMVCモデルの理解も入りやすい。
本書が力を入れているなぁと感じたのは、
「MVCモデル」「スコープ」
この二つ。他の参考書よりもわかりやすい。
個人的にWebアプリケーションを作るのであれば、MVCモデルは意識せずとも
アプリケーションは完成する。しかしプロジェクトでアプリケーションを開発するとしたら
そうもいかず、ここで癖を付けていくことが重要。
またスコープに関しても、個人的にWebアプリケーションを作る要となっているので、
サーブレットで作成した処理データをどうやってWEBで公開するのか。
どうやって値を受け渡すのか。といった事を学習しないと動的なページは完成しない。
このスコープの概念は、ちょっと難易度が上がるので、Webアプリケーション難しいと感じてしまうところでもある。
本書では、イラスト多めで丁寧に説明しているのでとてもわかりやすいと思う。
逆に足りないかなぁ…と思ったところもある。
JSP、サーブレットをシンプルに学習する構成をとっている為、
Tomcatが持つコンテキストファイルに記載する方法には触れていないので、
全てWebアノテーションを使用してクラスファイルに直書きといった方法をとっている。
もちろん、個人開発では必要のない技法だが、実際にプロジェクトに入って開発を開始すれば、
全てが全てアノテーションで処理するわけではないというところをどこかで学んでおきたい。
私が学習してきた内容でも、重要と思ったところはしっかり押さえてある。
初学書としては最適。もっと深みを持たせて学習したい!と思ったら、あくまで入門書なので、
次のステップを踏む事を薦める。
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(2014/10/20 23:16時点)
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(2014/10/20 23:15時点)
Webアプリケーション開発にステップアップしたい人の為に、
スッキリわかるサーブレット&JSP入門と言う本があります。
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一通り読む事が出来たので書評をしたいと思います。
スッキリわかるシリーズの一冊で、もちろん、スッキリわかるJavaシリーズが
初めてだよ。と言う人にも読めるようになっているし、
シリーズを続けて読んでくると、登場人物と一緒に成長してここまで来た!
と言う感じになり、キャラクターにも愛着が持てる。
IDE環境としては、Eclipseを薦めており、付録にて簡単に使い方の説明などがある。
Javaを勉強せず、いきなりサーブレット!と言う人にも付録で補足するなどしている。
他の本は、JSP→サーブレットといった学習の進み方をする本が多いが、
サーブレット→JSPといった進み方をする。特に違和感は感じないし、
サーブレットとJSPの役割の違いを意識しやすいし、後々に出てくるMVCモデルの理解も入りやすい。
本書が力を入れているなぁと感じたのは、
「MVCモデル」「スコープ」
この二つ。他の参考書よりもわかりやすい。
個人的にWebアプリケーションを作るのであれば、MVCモデルは意識せずとも
アプリケーションは完成する。しかしプロジェクトでアプリケーションを開発するとしたら
そうもいかず、ここで癖を付けていくことが重要。
またスコープに関しても、個人的にWebアプリケーションを作る要となっているので、
サーブレットで作成した処理データをどうやってWEBで公開するのか。
どうやって値を受け渡すのか。といった事を学習しないと動的なページは完成しない。
このスコープの概念は、ちょっと難易度が上がるので、Webアプリケーション難しいと感じてしまうところでもある。
本書では、イラスト多めで丁寧に説明しているのでとてもわかりやすいと思う。
逆に足りないかなぁ…と思ったところもある。
JSP、サーブレットをシンプルに学習する構成をとっている為、
Tomcatが持つコンテキストファイルに記載する方法には触れていないので、
全てWebアノテーションを使用してクラスファイルに直書きといった方法をとっている。
もちろん、個人開発では必要のない技法だが、実際にプロジェクトに入って開発を開始すれば、
全てが全てアノテーションで処理するわけではないというところをどこかで学んでおきたい。
私が学習してきた内容でも、重要と思ったところはしっかり押さえてある。
初学書としては最適。もっと深みを持たせて学習したい!と思ったら、あくまで入門書なので、
次のステップを踏む事を薦める。
2014年10月23日
インフラエンジニアの教科書
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(2014/10/20 23:13時点)
ずっと読んでみたかった本を読む事が出来たので書評です。
これ一冊読むと、インフラエンジニアになれる!といった類の本ではなく、
オペレータや、ITエンジニアとして幅広く業務に携わってきた人が、
インフラエンジニアとしての知識を補完するのに使うのに適していると思います。
メモリ、CPU等の章があり、「お!そこから教えてくれる?初学書によい?」と思いましたが、
まったくIT知識のない人が読むには、詳しく説明しているので、
逆に倦厭してしまう可能性が高いかなと思いました。
あくまで「インフラ」というところに着目しているので、
ハードウェア(サーバ、ネットワーク機器、パーツ)に関して詳しく学びたい。
データセンターって何?クラウドって何?と言うところには強い。
本としては180Pの薄い本なので、さっくり読めてしまう。
Webアプリケーションの場合の「インフラエンジニア」は、
アプリケーションレベルまで設計、構築する。という事が多いので、
上記を想定している場合は、「インフラ」知識だけでは足りず、
「サーバエンジニア」としてのさらに幅広い知識を求められる事がある。
クラウドを選択した場合も同様に、選択したサービスにおける知識を身につける必要がある。
AWSであればVPCを使ってネットワークを構築し、サーバはEC2を使うので操作や管理方法を理解しておく。
等など…。
なので、あくまで「インフラ」知識の補完、心構えなどを身につけるのに良い本。
自分の目指す方向性に併せて、組み合わせていくとよいと思う。
2014年10月22日
知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 【改訂版】
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(2014/10/20 23:12時点)
テストについての知識を身につける本。
一通りプロジェクト全体のテストを齧った段階で読むと理解できる。
言語を学習し始めて、テストから入るだろうから予習!と言うスタンスで
読み始めると難しいんじゃないかなと感じた。
知識ゼロからだと、謎な用語が多すぎて厳しいと感じた。
私に至っては、一通り齧らせて頂いたので、こういう手法だったのか、
こういう設計だったのか。こういう思想の元行うべきなのか…。
なるほど…。と言う感じで1日で読んだ。
だが、この本を読んだから、よし、何かに今すぐ活かそう!という感じではない。
心構えや、考え方などを補強したと言った感じかな。
著者自体は、テストに関してのプロフェッショナルで、経歴も素晴らしい。
本の内容自体も用語の1つ1つが難しいので、スラスラとは行かなかったが、
読みやすいよう工夫をしたんだと言うのは伝わる。
正直、実際のプロジェクトで、UTやFT、IT等を経験して、かなり苦戦した。
まずプロジェクトの要件や設計書を理解して、テストの実装や改修、
ローカルへのテスト環境の構築等々…。一筋縄ではいかなかった。
一番苦戦したのは、要件や改修内容の理解。テスト以前の問題だった。、
次は、各テストの設計ドキュメントの編集。どう書いたらいいものか…。
私の場合はドキュメントの読解力を向上させる為のトレーニングをした方がよいな。
ずれてしまったが、実際にはテスト担当と言うわけじゃなくて、
実装の改修からスタートして、ついでにテストも追加編集する場合もある。
そういった場合は、言語知識は必須だし、JUnit,DBUnitなどの知識も必要…。
この本でテストの概要を補強して、ドキュメントの読解力を高め、
コーディングもできるようになり、テスト手法も身につける…。
プログラマーへの道は、まだまだ遠い。
2014年10月20日
努力は継続が必須。学習の目的は何か?
資格取得に向けたブログとして立ち位置を保ってきた昨年。
そこそこのアクセスと、たくさんのコメントを頂きました。
資格の学習をしてきた昨年に対して、今年は資格の取得0。
資格の取得=合格点に達する事。ここをゴールとしてしまうと、
数カ月もたてば、ただの想い出になってしまいます。
何のために資格がほしいのか?ただ証書がほしいなら、そこがゴールです。
技術習得をしたい。仕事に活かすために資格取得をしたい。と言う目的だった場合、
資格取得は中間点となり、技術として身につき、収入に反映するなどの結果を出した場合がゴールです。
着地点がどこなのかで、学習した内容をより有意義にすることができます。
技術者でありたい。幅広い仕事がしたい。スペシャリストになりたい。
SEになるために知識や見解を広げたい。こういった目標を持っている人であれば、
資格取得をゴールにせず、着地点がどこなのかを意識して学習を続けてほしいと思う。
当ブログは、Webアプリケーション開発に必要な知識が必要な私のブログなので、
自ずと必要な知識に関する記事が多めになっています。
去年の努力は、今年の為。今年の努力は来年の為。
努力は一時的なものでは、すぐに0に限りなく近い値に戻ってしまいます。
やはり、どんな業界でも継続が重要。飽きっぽい私の一番苦手な事です。
成功者に言える事は、努力を継続してきた事。着地点が見えている事。
上記を意識して、今年も残り少ないですが、頑張っていきましょう。
そこそこのアクセスと、たくさんのコメントを頂きました。
資格の学習をしてきた昨年に対して、今年は資格の取得0。
資格の取得=合格点に達する事。ここをゴールとしてしまうと、
数カ月もたてば、ただの想い出になってしまいます。
何のために資格がほしいのか?ただ証書がほしいなら、そこがゴールです。
技術習得をしたい。仕事に活かすために資格取得をしたい。と言う目的だった場合、
資格取得は中間点となり、技術として身につき、収入に反映するなどの結果を出した場合がゴールです。
着地点がどこなのかで、学習した内容をより有意義にすることができます。
技術者でありたい。幅広い仕事がしたい。スペシャリストになりたい。
SEになるために知識や見解を広げたい。こういった目標を持っている人であれば、
資格取得をゴールにせず、着地点がどこなのかを意識して学習を続けてほしいと思う。
当ブログは、Webアプリケーション開発に必要な知識が必要な私のブログなので、
自ずと必要な知識に関する記事が多めになっています。
去年の努力は、今年の為。今年の努力は来年の為。
努力は一時的なものでは、すぐに0に限りなく近い値に戻ってしまいます。
やはり、どんな業界でも継続が重要。飽きっぽい私の一番苦手な事です。
成功者に言える事は、努力を継続してきた事。着地点が見えている事。
上記を意識して、今年も残り少ないですが、頑張っていきましょう。
2014年10月06日
Google Apps Script 凄い・・・
JavaScriptの学習過程で出会った 「Google Apps Script」
これが凄かった。
Webアプリケーションを作りたいな。と思っても、、
サーバから用意して、Javaのサーブレット書いて…というのは大袈裟で手間もかかるし。
かといって、JavaScriptだけで実装させるのは、技術的に手が詰まりそうだし。
どっちにしても面倒で、いいアイデアがあるのに実装までいかないよ!
と言うことが多々あります。
いざ、やろうと思っても目の前に広がるタスクに対して、立ち向かう力がわかない…。
・オンラインで動かす以上、サーバの準備は必須。
(誰かやってよ)
・アプリケーション構築というレベルまで手を動かす工数がない
(誰かサポートして)
・一人で完結したい
(介入してもいいけど自由にやりたい)
・ローカル環境との同期やアップロードやメンテナンスが面倒
(SVNとかSFTPとかだるい)
やる気に反して、やらなきゃいけないことが多すぎて、
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・。 あー、コーディングどころじゃない!!!
となって、中途半端なコードが多数転がっています。
今、JavaScriptやHTML5をちまちまと触っていまして、
canvasとJavaScriptでテトリスやモグラたたきを作ってみたり(結局中途半端…)しているのですが、
ひょんなことから、Google Apps Scriptと出会う。
さっきまで、あれがだるい、これが面倒。。。
といった準備しなければならないものが、ほとんど準備されてる。
こちらで用意するもの
googleアカウント
以上
・インフラ面の解決
自分のgoogleアカウントがあれば、googleのサーバ上でスクリプトが組める。
トリガーと言う機能があり、スクリプトの定時実行も簡単にできる。
スクリプトにアクセスするためのURLも簡単に作成できる。
・アプリケーション構築の手軽さ
言語はJavaScript。ExcelライクなGoogleSpreadSheetやGmail,Googleカレンダーなど、
よく自分でも使っているGoogleのアプリケーションに対して、簡単に連携・動作させる事が出来る。
上記を利用する事で複雑なアプリケーションを一から構築する必要もない。
・一人で作業しても工数がかからない
サーバ面のインフラ、Googleのアプリケーションが用意されており、
外部リソースへのアクセスに関しても簡単に出来る。
保存をすれば公開URLに随時コミットされていくので無駄なく構築できる。
・同期やアップロードの仕組みが既にある
自分で作ったシートやスクリプトは、ローカルのGoogleDriveと常に同期されており、
プログラムで作ったファイルも、ここに作成されていく。
また自作のスクリプトもリビジョン管理する事が出来て、
共有環境の構築やメンテナンスが不要。
もちろん、他人とも同時進行でプロジェクトを共有する事が出来る。
うーん。便利。
ExcelのVBマクロほとんどわからなかったですが、
Google Spread sheetのScriptはJavaScriptなので、なんとなくわかる。
なにより、トリガーが便利。CronやJenkinsって結構面倒なんですよね。
ちゃちゃっと、自分の趣味で動かす程度ならトリガーで充分。
ブログのパクリ投稿、ブログの自動投稿などのアプリケーションも簡単に作れそう。
世の中の困ったちゃんは、Google Apps Scriptで作っているんじゃないかと思えるくらい。
ひとまず、JavaScriptの勉強の延長なので目移りではないので、こちらもスキルにしていきたいと思います。
これが凄かった。
Webアプリケーションを作りたいな。と思っても、、
サーバから用意して、Javaのサーブレット書いて…というのは大袈裟で手間もかかるし。
かといって、JavaScriptだけで実装させるのは、技術的に手が詰まりそうだし。
どっちにしても面倒で、いいアイデアがあるのに実装までいかないよ!
と言うことが多々あります。
いざ、やろうと思っても目の前に広がるタスクに対して、立ち向かう力がわかない…。
・オンラインで動かす以上、サーバの準備は必須。
(誰かやってよ)
・アプリケーション構築というレベルまで手を動かす工数がない
(誰かサポートして)
・一人で完結したい
(介入してもいいけど自由にやりたい)
・ローカル環境との同期やアップロードやメンテナンスが面倒
(SVNとかSFTPとかだるい)
やる気に反して、やらなきゃいけないことが多すぎて、
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・。 あー、コーディングどころじゃない!!!
となって、中途半端なコードが多数転がっています。
今、JavaScriptやHTML5をちまちまと触っていまして、
canvasとJavaScriptでテトリスやモグラたたきを作ってみたり(結局中途半端…)しているのですが、
ひょんなことから、Google Apps Scriptと出会う。
さっきまで、あれがだるい、これが面倒。。。
といった準備しなければならないものが、ほとんど準備されてる。
こちらで用意するもの
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以上
・インフラ面の解決
自分のgoogleアカウントがあれば、googleのサーバ上でスクリプトが組める。
トリガーと言う機能があり、スクリプトの定時実行も簡単にできる。
スクリプトにアクセスするためのURLも簡単に作成できる。
・アプリケーション構築の手軽さ
言語はJavaScript。ExcelライクなGoogleSpreadSheetやGmail,Googleカレンダーなど、
よく自分でも使っているGoogleのアプリケーションに対して、簡単に連携・動作させる事が出来る。
上記を利用する事で複雑なアプリケーションを一から構築する必要もない。
・一人で作業しても工数がかからない
サーバ面のインフラ、Googleのアプリケーションが用意されており、
外部リソースへのアクセスに関しても簡単に出来る。
保存をすれば公開URLに随時コミットされていくので無駄なく構築できる。
・同期やアップロードの仕組みが既にある
自分で作ったシートやスクリプトは、ローカルのGoogleDriveと常に同期されており、
プログラムで作ったファイルも、ここに作成されていく。
また自作のスクリプトもリビジョン管理する事が出来て、
共有環境の構築やメンテナンスが不要。
もちろん、他人とも同時進行でプロジェクトを共有する事が出来る。
うーん。便利。
ExcelのVBマクロほとんどわからなかったですが、
Google Spread sheetのScriptはJavaScriptなので、なんとなくわかる。
なにより、トリガーが便利。CronやJenkinsって結構面倒なんですよね。
ちゃちゃっと、自分の趣味で動かす程度ならトリガーで充分。
ブログのパクリ投稿、ブログの自動投稿などのアプリケーションも簡単に作れそう。
世の中の困ったちゃんは、Google Apps Scriptで作っているんじゃないかと思えるくらい。
ひとまず、JavaScriptの勉強の延長なので目移りではないので、こちらもスキルにしていきたいと思います。
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