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2021年07月23日

大学の入学式と就活は黒スーツ?

大学入学.jpg


こんにちは。

Instagramをメインに、日々の中で覚えた違和感やジェンダー等に関するトピックについて
発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年4月26日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
各サイトをご覧ください。




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今回はフォロワーさんから共有いただいた違和感についてです。

大学の入学式の際、何故皆んな、まるでお葬式かのように黒のスーツを着ているのだろうと
疑問に思った「カラスの群れにはなりたくない!」さん。
高校の卒業研究としてリクルートスーツの多様化を取り上げ、その経過報告をInstagramで
発信されている他、ご自身の入学式には可愛らしいピンクのスーツで出席されました。


入学式の黒スーツに疑問を抱いたきっかけは、朝日新聞の「私の視点」という企画て?、
国際基督教大学学生部長の加藤恵津子さんの寄稿を読んた?ことだそうです。
その寄稿は、「(新入生に向けて)あなたには黒を着る権利も、着ない権利もあります」という
メッセージで締めくくられています。

又、入学の約2年後に始まる就職活動を見据え、リクルートスーツとして使えるように
黒いスーツを買う人が多いのではないかという分析のされている別の記事を紹介する中で、
仕事探しのために“黒い群れ“となることを当然と考えることにも疑問を投げかけています。


「就活は黒のリクルートスーツ」という慣習が変化していかないと、スーツを1着しか買えない
/買わない人は黒色を選ぶしかないのかもしれません。
一方で、他人から評価される中どうしても弱い立場となる就活時はさておき、自らが主役で
めでたい行事である入学式くらいは、自分の好きな服装をしてほしいという気持ちもあります。


複数の要因が双方向に絡む問題は解決の糸口を見つけることが難しいですが、この問題に限らず、
まずは、より多くの人がおかしな“常識“に疑問を抱けるように、気づいた人から自分の違和感を発信し、
共感の輪を広げていくことが大切だと思います。

このアカウントを開設して3ヶ月が経とうとしていますが、私はこれからも日々の違和感を投稿し
続けていきますし、投稿してほしい違和感があれば、コメントやDMをお願いします?






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2021年07月18日

敬称 「殿」

殿.jpg


こんにちは。

Instagramをメインに、日々の中で覚えた違和感やジェンダー等に関するトピックについて
発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年4月11日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
各サイトをご覧ください。




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ビジネスで一般的な敬称として、「様」「御中」「さん」等があると思います。
その中で、弊社ではメールの宛名の敬称として「殿」が日常的に使われています。

入社時に教育される訳でも社内フォーマットの訳でもないので、「様」を使う人もいますし、
部署内などの近い人には「さん」を使う人もいますが、それでも何となくそのような社内の
雰囲気に染まっていってしまうのか、中堅社員以上の大半が「殿」を使っている体感があるのです。


「ビジネス 敬称 殿」で検索してみると、省庁が発行する公用文では「殿」が使われるのが一般的で、
ビジネスなどその他においても使われていることがあるそうです。
1952年に国語審議会が『これからの敬語』の中で「公用文の『殿』も『様』に統一されることが
望ましい」としたため、一部の地方自治体等では「様」への切り替えが始まり、「様」に統一する傾向は
進行中と言います。

また、本来は目上から目下の者への軽い敬称として使われるものだそうです。


目下の者であれば相手の性別を問わず使うことができるようですが、個人的には、国会にて
議員が「君」と男女問わず呼ばれるのと同じような時代錯誤な感覚を受け、好きになれません。

また、弊社で「殿」をメールの宛名の敬称として使用している人たちは、目上の人に対しても区別
することなく使っていて、尚更、古臭い慣習を思考停止で踏襲しているような印象があります。


2018年の朝日新聞デジタルの記事で、当時、衆院予算委員会初の女性委員長となった
野田聖子さんが、発言者を「さん」付けで指名したと取り上げられています。
衆/参議院の規則には「互いを敬称で呼ぶ」とあるだけなのに発言者を「君」付けで呼ぶ慣例に、
一石を投じたものでした。

私自身、近年は国会中継を見ることが殆どないので、国会の現状がどうなっているか把握して
いないのですが、公的機関・株式会社にかかわらず、相手に敬意を表すはずの場面で、ある意味
女性蔑視的な敬称がいつまでも使われているのはおかしいと思います。


「様」や「さん」で統一するというごく簡単なところから、ジェンダー平等な社会にしていきたい
ですね。


朝日新聞デジタル、「国会の『君』付け、ルーツは松陰? 野田聖子氏が一石」
https://www.asahi.com/amp/articles/ASLC84DV9LC8UTIL01S.html 、2018年11月8日公開。






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2021年07月11日

ジェンダーギャップ指数 2021

ジェンダーギャップ指数.jpg


こんにちは。

Instagramをメインに、日々の中で覚えた違和感やジェンダー等に関するトピックについて
発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年4月4日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
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「森元首相の発言から感じたこと?B」 で触れた、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が
毎年公表する「Global Gender Gap Report」の2021年版が先月末に発表されました。


調査対象となった世界156カ国のうち、日本の順位は120位(前回121位)。今回も先進国で最下位
でした。

4分野別では、医療: 65位(前回40位)、教育: 92位(前回91位)、経済: 117位(前回115位)、
政治: 147位(前回114位)と全て順位を落とし、依然、政治と経済の分野で特に評価が低くなって
います。


政治と経済の分野で順位が特に低い要因として、小項目の中でも、
 ・衆議院議員に占める女性の割合(140位)や閣僚に占める割合(126位)が低い
 ・過去50年の女性首相の在任期間(76位)が無い
 ・管理職に就いている数の男女差(139位)
 ・専門職/技術職の数の男女差(105位)
があります。(※ 4分野の点数は、幾つかの小項目の点数で決まる。)

先日“ジェンダー平等を掲げるのは時代遅れ“という報ステCMが炎上しましたが、仮にもう
ジェンダー平等が達成されつつあると考える人がいるとしたら、上記の小項目は先進国で
最下位どころか、世界平均をも下回っているという現実を忘れてはいけません。


2020年から2021年の発表までで何も変わっていないのは事実なので今回の順位は相応だと
思いますが、東京オリパラ組織委員会の森喜朗前会長による発言をきっかけに、男女平等への
世間の関心は高まっているように感じます。
世界との相対評価の中で順位を上げることは時間がかかるかもしれませんが、実態として、
2022年の発表までに少しでもジェンダー平等が進んでいると良いなと思いました。


世界経済フォーラム(World Economic Forum)、「Global Gender Gap Report 2021」 https://www.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2021 、2021年3月30日公開。
時事ドットコム、「男女平等、日本120位 先進国で最低—世界経済フォーラム調査」 https://www.jiji.com/amp/article?k=2021033100258&g=int 、2021年3月31日公開。
NHK NEWS WEB、「世界各地の男女格差 日本は156か国中120位」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210331/k10012945921000.html 、2021年3月31日公開。
ハフポストジャパン、「ジェンダーギャップ指数2021、日本は120位 G7最下位は変わらず低迷」 https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_6062cdc4c5b65d1c2818ac86/
2021年3月31日公開。






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2021年07月10日

メイクの手間暇とすっぴんへの抵抗感の狭間で

メイク.jpg


こんにちは。

Instagramをメインに、日々の中で覚えた違和感やジェンダー等に関するトピックについて
発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年3月28日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
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新型コロナウイルスが国内でも流行り始めて一年。

この一年の9割をテレワークで過ごした私ですが、自宅でノーメイクで過ごすうちに
メイクをすることが億劫になり、いつしか友達との用事以外は殆ど家を出なくなりました。

そう、コロナ禍だからというよりもメイクにかかる手間暇が高いハードルになり、外出を
避けているのです。
「それならすっぴんで出かけなよ!」と思った貴方への回答(?)も含めて、私の感じている
ことをシェアしたいと思います。


?@ジェンダー不平等性


まず考えてしまうのが、自分が男だったらもっと気軽に外出していただろうなということです。

最近ではメンズコスメも普及し始めましたが、男性がメイクをすることが受け入れられつつ
あるだけで、大半の男性がメイクをしていないのが現実です。
そして、では逆に、女性がメイクをしないことが受け入れられつつあるかと言うと、
そうは感じません。

また、現在外出に消極的になる程に好んでいないメイクを、出社していた平常時は毎朝しており、
それも自分の好きなメイクでなく“マナー“としてのメイクを受け身的にしていたと考えると、
直接強制されている訳ではないとはいえ、「女性はメイクをするべき」という社会的な暗黙の了解、
強要文化の存在を意識させられます。


?A「メイクをする=美意識が高い」なのか


そもそも一般的に、メイクをする男性を見て“美意識が高い“と、反対に、すっぴんの女性を見て
“美意識が低い“、(死語になっていてほしいですが)“女を捨てている“等と評するように思います。

しかし、その“美意識“とは何なのでしょうか。

勿論ある程度の清潔感は他人と接する上で必要ですし、なりたい自分に近づくためのメイクを
自発的に楽しんでしている人を止めるつもりはありません。
一方で、メイクをしない人が怠惰ということはないと思います。

「ボディポジティブ」という考え方です。
「ありのままの自分で十分美しい」と外見を取り繕うことなく見せている人もまた、私には
“美意識が高“くとても素敵だと思うのです。


?Bルッキズムの後遺症とすっぴんへの抵抗感


最後に、「?@?Aのように考えるなら尚更すっぴんでいいんじゃない?」と思う人へ。

自分でもそうしたいと思い、最近、スーパーへはすっぴん×メガネで行けるようになりました。
しかし、それ以上の外出に対しては抵抗があり、まだまだボディポジティブの精神が未成熟だなと
感じています。

社会に根付いているルッキズム(外見至上主義)の後遺症と言えば良いでしょうか。

私レベルの顔面がすっぴんで出歩いてはいけないと考えてしまうのです。
〈絶世の美女だったら出かけていたかな〉〈いやでも、私より可愛い友達も皆ちゃんとメイクをして
いるしなあ〉等と。外見で人の価値を測られたくないし測りたくないはずなのに…


大学講師でライターのトミヤマユキコさんはNEWSポストセブンの記事の中で、
「『カワイイはつくれる』という言葉は、『つくれるのにつくらないのは怠惰ではないか』に容易に
ひっくり返る、光と影のある言葉だと思っています。」
「自分が綺麗になりたいと思っているのか、(周りの目を気にして)綺麗にならなければいけないと
思わされているのか。ここをよく考えなければいけない。」
と述べられています。

皆さんは普段メイクをしていますか。それは主体的な行動でしょうか。
私自身、自分が本当はどうしたいのか、これからも続く自粛生活の中で考え、見つけていきたいと思い
ます。


NEWSポストセブン、「『ルッキズム』の矛盾 解消するより自覚しておくことが大事」
https://www.news-postseven.com/archives/20210102_1624170.html?DETAIL 、2021年1月2日公開。






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2021年07月08日

不必要に性別を言う違和感 〜スクリーンに映る女の人を〜

不必要な.jpg


こんにちは。

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発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年3月21日の投稿を掲載します。
参考リンクはないのですが、興味のある方は見ていってください。




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※今回のエピソードは指摘ポイントが細かく、共感が得られにくいかもしれませんが、
事実、私が違和感を感じた瞬間の一つであり、決して言葉尻を捕らえたいのではないので、
ご理解ください。


新入社員として労働組合の全社大会に出席したときの話です。

大会は長丁場だったので、リフレッシュとしてストレッチタイムが用意されていました。
そして、それに際し、司会の方が「これからスクリーンに映像を流しますので、
女の人の真似をしながらストレッチをお願いします」というようなことを仰いました。

皆さんはこれを聞いて、どのような映像が流れることを想像しますか。


私が当時想像していたのは、男女の複数人がストレッチしている見本映像です。
あえて“女の人“と述べたのは、スクリーンに“男の人“と“女の人“が映されるが、
(会場内の周囲の人と衝突しないように等の何らかの理由で)全員“女の人“の動きをするように
という指定だと考えました。

ところが実際にこの後流されたの映像は、“女の人“が一人、見本のストレッチをしているもの
でした。
司会の方が何故“女の人“とあえて言ったのか、恐らく何の意図もなく性別に言及したのだと
思いますが、私にはとても不思議で、大会が終わってすぐ仲の良い同期に違和感を共有し、
しかも共感を得られなかったのを今でも覚えています。


私は中学・高校を女子校で過ごし、そうでない人よりも“女性“とわざわざ限定する機会の少ない
環境で育ったと思われます。
兄弟構成も妹との2人姉妹です。

そのためか、当時深く考えて違和感を覚えた訳ではありませんでしたが、今大袈裟に言うならば、
側から見て“女“である人が心の性も“女“だとは限りません。そのような理由でも不必要に性別を
言及することは避けるべきです。


今回の件であれば、「これから流すスクリーンの映像を見ながらストレッチをしてください」と
言えば十分だったと思います。


この投稿に明確な結論はないのですが、必要以上に性別を意識したり無意識のうちに不必要な
言及をしたりしないよう、一人一人が気をつけていくだけでも、ジェンダー平等な社会に近づく
のではないでしょうか。


是非皆さんの感じたことを教えてください。






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2021年07月06日

ラーメンの食べ方 〜女性らしさ(?)〜

ラーメンの食べ方.jpg


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今回は、 2021年3月14日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
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職場の複数人でラーメンを食べに行ったときの話です。
皆でテーブルに座り、談笑しながらラーメンを食べていると、上司が私に次のように
言いました。


「女子ってレンゲ使ってラーメン食べるんじゃないの?」


周り(一緒にラーメンを食べに来た人)を見ると、発言主の上司をはじめ、誰もレンゲを
使っている人はいませんでした。でも、「女子」である私だけに言ったのです。


正直なところ、このときまで私は、パスタをフォークだけで食べるのが正しいように、
ラーメンも箸だけで食べるのが正しいと誤解している部分がありました。
実際にレンゲのないときは麺の先端を箸で支えるようにすることがマナーであり、
汁が飛び散ることはありません。

しかし、中華料理の代表的なマナーとしては、箸で取った麺を一度レンゲの上にのせて
食べることになっているようです。
ちなみに、レンゲに麺と具とスープを取り小さなラーメンのようにして食べることもNGです。


上司の発言は、「マナーを守って上品であるべき」という趣旨だったのでしょうか。
一部のサイトを槍玉にあげるつもりはないですが、ラーメンの食べ方マナーを検索して
いると 「大人の女性に必ず読んでほしい『美しくラーメンを食べる』5つのワザ」 という
題名の記事まで出てきました。

“マナーに教養が表れる“という人もおり、マナーの良い振る舞いは好ましいことかもしれません。
但し、それならば男女問わず求められるべきだと私は考えます。

或いは、「(レンゲに小ラーメンを作るという)“女子らしい“食べ方をするべき」という意図だった
のかもしれません。


世の中には他にも、“女子なのに沢山食べるね“、“男は弱音を吐くな“等というステレオタイプな
“男/女らしさ“が蔓延しています。
自分も知らず知らずのうちに、同じように他人を決めつけたり押し付けたりしている可能性が
あります。

そんな“らしさ“の押し付けに縛られず、誰もが何よりも“自分らしく“いられる社会であって
ほしいと思います。






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2021年07月04日

国際女性テ?ー International Women’s Day

国際女性デー.jpg


こんにちは。

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発信しています、「女子校育ちの会社員」です。


今回は、 2021年3月8日の投稿を掲載します。
参考リンクはないのですが、興味のある方は見ていってください。




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3月8日は国際女性テ?ーて?すね。


女性の権利のためにこれまて?闘ってきてくた?さった方、現在進行形て?活動されている方に
感謝するとともに、世界中の女性か?より自分らしく、ミモサ?の花くらい眩しく輝きなか?ら
生きていけるようになりますように(とミモサ?の画像を探していて思いました)。

女性として生まれたは?かりにと?うにもならない悔しい思いをすることか?、早くなくなって
いけは?良いなと思います。


今日は“女性“テ?ーて?はありますか?、シ?ェンタ?ー問わす?、また、年齢、人種、外見に拘らす?、
平等な社会にしていきましょう。






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2021年07月03日

森元首相の発言から感じたこと?C

4.jpg


こんにちは。

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今回は、 2021年3月7日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
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当時東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長で元総理大臣の森喜朗氏の不適切発言。
 「女性が入っている会議は時間がかかる」
 「女性は競争意識が高い」

今日までに色々と動きはありましたが、 ご本人への批判というよりも、 これらの発言から
私の感じた4つのことを順番に投稿します。(終)


?C「わきまえ」ないことの大切さ

今回の件を「メテ?ィアリンチ」「ネットリンチ」た?ったと言う人か?います。SNSて?の社会活動か?
活発になり頻繁に政治的なハッシュタク?か?トレント?入りすることには、良い面と悪い面か?ある
のは確かて?す。

それて?も、たとえ些細て?あっても、〈日本て?はよくあることた?から〉〈もう慣れている
/諦めているから〉と、不適切な言動を見過こ?してはならなかった、世界から注目されている、
東京五輪・ハ?ラリンヒ?ック大会組織委員会会長という立場か?ある人の発言なら尚更た?った
と思います。


正直、声を上け?ることはとても疲れます。場を「わきまえ」す?、自己主張したところて?、
セクシストあるいは無意識に差別をしている人に真意を伝えるのは難しいて?す。

報道を見る限り、今回の問題発言の当事者や周囲の人、それを批判している人て?さえ、
本当の意味て?何か?不適切て?あったのか、結局理解してないように感し?ます。


一方て?、同し?ような問題意識を持っている人か?目に見える行動を取っている様子に励まされ、
其々か?社会に対し問題提起しつつ?けることの大切さを改めて実感しました。

私も、元々は日々の違和感を個人的に発信していくつもりて?このアカウントを開設しましたか?、
たた?独り言を積み重ねていくのて?はなく、今後より多くの人に見てもらえるように工夫して
いこうと考え始めています。
また、社内て?も、シ?ェンタ?ー平等に向けて具体的な行動を取って行けたらと手探りしています。


先日リホ?ストさせていたた?いた、 NO YOUTH NO JAPANさんの投稿 に「『仕方か?ない』て?
終わらせす?、シ?ェンタ?ー平等を現実に」という素敵な言葉か?ありました。
皆さん一人一人の「わきまえ」ない力て?シ?ェンタ?ー平等な日本に一緒にしていけたら嬉しいて?す。






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2021年07月01日

森元首相の発言から感じたこと?B

3.jpg


こんにちは。

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今回は、 2021年2月28日の投稿を掲載しますので、興味のある方はリンクをクリックして、
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当時東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長で元総理大臣の森喜朗氏の不適切発言。
 「女性が入っている会議は時間がかかる」
 「女性は競争意識が高い」

今日までに色々と動きはありましたが、 ご本人への批判というよりも、 これらの発言から
私の感じた4つのことを順番に投稿します。


?B海外を巻き込むムーブメントの影響力の大きさ

2月4日、記者会見にて発言を撤回・謝罪した一方、辞任は否定していた森氏。
しかし、僅か約1週間後に一転して辞任を表明。

辞任を決断するに至った大きな要因は何だったのでしょうか。


記者会見を以て事態は収束するかのように思われた、翌2月5日、ドイツ大使館公式アカウントを
皮切りに、「#DontBeSilent」「#GenderEquality」「#男女平等」とハッシュタグを付けたツイートが
各国の大使館・公的機関のアカウントに広がります。

そして、収まらない世界的な批判の中、2月10日、東京五輪・パラリンピックの最高位スポンサーの
一つであるトヨタがついに「誠に遺憾」との見解を示しました。
これは、〈森氏が会長職を辞任する意向を固めた〉とNHKが関係者の話として伝える前日のことでした。


辞任会見の中で、「五輪を開催するための諸準備に、私がいることが妨げになってはならない」等と
辞任理由を語った森氏。

開催準備に支障が出かねない程の大きさに世間の批判が膨れ上がった背景には、海外からの影響が
あったことは間違いありません。
逆を言えば、国内世論のみからの反発では、何も動かないまま収束していたのではないかと、
悲しいことながら考えてしまいます。


世界経済フォーラム(World Economic Forum)が毎年公表する 「Global Gender Gap Report」 では、
2020年は、153ヶ国中121位(前回は149ヶ国中110位)だった日本。
一連の騒動における海外からの“介入“を不満に思い、2022年の北京五輪・パラリンピックを槍玉に
あげる人たちがいますが、このジェンダーギャップ指数でのみ比較すれば、中国は106位と日本より
上位です。

特に「政治」のスコアが144位とかなり低い日本。世界の力を借り、今回森氏の辞任・女性会長の就任
という大きなムーブメントとなったことを契機に、勢いに乗って、ジェンダー平等な社会を実現して
いきましょう。


内閣府男女共同参画局HP、「トピックス4 世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2020」
を公表」、『共同参画 2020年3・4月号』
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2019/2020
03/202003_07.html








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